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17章 再開の約束
19-3
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俺とライラが前に進み出ると、後ろからだみ声が追いかけてきた。
「待て、桜下!」
「ん……エドガーか。なんだ?アドバイスでもしてくれるのか」
「こいつめ!いいから、少し待てい!」
「それに、僕もいるぞ」
おん?後ろを覗き込むと、エドガーの他に、クラークも一緒だ。連中の顔を見るに、あんまりいい話じゃなさそうだけどなぁ……後が怖いし、ここは素直に話を聞くか。エドガーはどかどかと大股でやってくると、ガシッと肩を掴んできた。
「おいおぬし、気は確かか?それとも、本当におかしくなってしまったのか」
「前者だ、エドガー」
「そうだろうな。おかしくなったやつは、決まってそう言うのだ」
「……」
じゃ、どうすりゃよかったんだよ?俺はがっくり肩を落とした後で、クラークを見る。
「で、お前は?」
「だいたい、総隊長さんと同じ意見かな。が、君の考えも、何となくわかる気がする。あの、狼みたいな女の子。あの子が言っていたことと、何か関係があるんじゃないのかい?」
おや、珍しく察しがいいじゃないか。俺がうなずくと、クラークも真面目な顔でうなずく。
「だと思ったよ。でもそれなら、僕の方が適任じゃないのか?自惚れに聞こえるかもしれないけど、僕の方が、総合的な能力は高いと思うけれど」
ま、そうだな。俺はうなずこうとしたが、それよりも早く、ライラがむっとして言い返した。
「そんなことない!桜下は、強いよ!誰よりも!」
「え?あ、ああ、うん。えっとね、僕は彼を、弱いと言いたいわけじゃないんだよ。ただ、僕の方が……」
あいかわらず、クラークは女の子に弱い。ライラに睨まれて、とたんにたじたじになってしまった。そんな彼を遮るように、再びライラが言い返す。
「それに!お前は一度、ライラたちを殺そうとした。今までだって、たくさん殺してきたんでしょ。そんなやつ、信用できないよ」
「っ」
おっと、これは……ライラの幼さゆえの鋭さは、クラークの胸を深くえぐったようだ。ナイフを突き立てられたような顔をしている。
(正直な所、俺が危惧していたのもまさにそれだし)
相手はどうあれ魔族だ。クラークに任せたらさいあく、ドルトヒェンは殺されてしまうかもしれない。そう思ったんだ……でも。
「ライラ、その辺にしといてくれ。クラークの言ってることは、そんなに間違っちゃいないよ」
「でも、桜下!」
「な?後は任せてくれよ」
俺が言い含めると、ライラは頬を膨らませた。ははは、フグみたいだな。ほっぺたをぷにぷにつつく。
俺は別に、クラークが間違っているとも思わない。殺しを避けるのは、あくまで俺たちの信条だ。俺はそれが正しいとも、善いことだとも思っちゃいない。ただそっちの方が好みだから、そうしているに過ぎない。で、その好みを人に押し付けるのは、違うだろ?だからクラークを悪く言う気も起きないのさ。
となれば、俺が口にする言葉は、おのずとこれ一つになってくるわけで。
「悪いな、クラーク。これは、俺じゃなきゃダメなんだ。なんたって、俺がやりたいことを叶えるために、名乗り出たんだからな」
「なに……?」
「俺が、やりたいんだよ。お前じゃなくてな。わがままだって思うか?なら、貸し一つって考えといてくれ」
「いや……そういうことじゃなく……」
クラークはしばらくの間、面食らった顔でぼーっと俺の顔を見ていたが、やがてふうっとため息をついた。
「……隊長さん。どうやら彼は、この役目を譲ってほしいそうです。そして僕も、彼に任せてみようかと思います」
「へ?いやしかし……ううむ」
「確かに、彼に力が無いわけじゃない。勝ち目が薄いとは思わないでしょう?いざとなったら、僕が駆け付けますよ」
エドガーは唸っていたが、武人らしく、決断は早かった。
「わかった。桜下、おぬしに任せよう。だが油断するな。ああ言ってはいるが、どんな罠があるか、分かったものじゃないぞ」
「ああ。せいぜい、フェアプレイに徹してくれることを祈ってくれ」
エドガーは忌々し気に舌打ちした後、にやっと笑った。クラークは頭をぽりぽりかくと、くるりと背中を向ける。
「せいぜい、僕の手を煩わせないでおくれよ」
ちぇっ、憎まれ口を。激励のつもりか?ライラはやつの背中に、いーっという顔をした。
「まったく。じゃ、行ってくるな。エドガー」
「おっとそうだ、忘れておった。桜下、一つ助言があるぞ」
「へ?なんだ、ほんとにアドバイスしてくれるのかよ」
「まあな。私からではないが」
「は?」
「ほれ、あいつだ。あの、胡散臭い男」
「胡散臭い男って……まさか、サード?」
あいつからの助言だって?エドガーはあんまり言いたくはなさそうだったが、それでもサードからの伝言を教えてくれた。
「あいつ曰く。あの魔族は、魔天のドルトヒェンと言うらしい。簡単に言えば、魔術師だそうだ」
「魔術師?へえ、そうか。それなら、魔術師対決になりそうだな」
俺はライラをちらりと見る。しかしエドガーは、そうではないと首を振った。
「人間の魔術師と同じではないようだぞ。魔物が使う魔法は、人間のものよりもはるかに古く、原初に近いんだとか」
「うん?……つまり、どういうことだ?」
「知るか、私も魔法のことはさっぱりだ。だがあの男は、そこに注意をしろと言っておった。同じと見積もっては、痛い目を見るかもしれんぞ」
「ずいぶんアバウトだな……」
できればもっと具体的なアドバイスがよかったけど。まあ少なくとも、あの女の正体が実はドラゴンでした、とかはないってことは分かった。相手の武器が分かっただけ、まだマシか。
「あいよ。なんにせよ、注意はするさ。俺だって、みすみすやられるつもりはねーよ」
「うむ。ならば、気張れよ」
「言われるまでも。よし。行くぞ、ライラ!」
「うん!」
つづく
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読了ありがとうございました。
続きは【翌日0時】に更新予定です(日曜日はお休み)。
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俺とライラが前に進み出ると、後ろからだみ声が追いかけてきた。
「待て、桜下!」
「ん……エドガーか。なんだ?アドバイスでもしてくれるのか」
「こいつめ!いいから、少し待てい!」
「それに、僕もいるぞ」
おん?後ろを覗き込むと、エドガーの他に、クラークも一緒だ。連中の顔を見るに、あんまりいい話じゃなさそうだけどなぁ……後が怖いし、ここは素直に話を聞くか。エドガーはどかどかと大股でやってくると、ガシッと肩を掴んできた。
「おいおぬし、気は確かか?それとも、本当におかしくなってしまったのか」
「前者だ、エドガー」
「そうだろうな。おかしくなったやつは、決まってそう言うのだ」
「……」
じゃ、どうすりゃよかったんだよ?俺はがっくり肩を落とした後で、クラークを見る。
「で、お前は?」
「だいたい、総隊長さんと同じ意見かな。が、君の考えも、何となくわかる気がする。あの、狼みたいな女の子。あの子が言っていたことと、何か関係があるんじゃないのかい?」
おや、珍しく察しがいいじゃないか。俺がうなずくと、クラークも真面目な顔でうなずく。
「だと思ったよ。でもそれなら、僕の方が適任じゃないのか?自惚れに聞こえるかもしれないけど、僕の方が、総合的な能力は高いと思うけれど」
ま、そうだな。俺はうなずこうとしたが、それよりも早く、ライラがむっとして言い返した。
「そんなことない!桜下は、強いよ!誰よりも!」
「え?あ、ああ、うん。えっとね、僕は彼を、弱いと言いたいわけじゃないんだよ。ただ、僕の方が……」
あいかわらず、クラークは女の子に弱い。ライラに睨まれて、とたんにたじたじになってしまった。そんな彼を遮るように、再びライラが言い返す。
「それに!お前は一度、ライラたちを殺そうとした。今までだって、たくさん殺してきたんでしょ。そんなやつ、信用できないよ」
「っ」
おっと、これは……ライラの幼さゆえの鋭さは、クラークの胸を深くえぐったようだ。ナイフを突き立てられたような顔をしている。
(正直な所、俺が危惧していたのもまさにそれだし)
相手はどうあれ魔族だ。クラークに任せたらさいあく、ドルトヒェンは殺されてしまうかもしれない。そう思ったんだ……でも。
「ライラ、その辺にしといてくれ。クラークの言ってることは、そんなに間違っちゃいないよ」
「でも、桜下!」
「な?後は任せてくれよ」
俺が言い含めると、ライラは頬を膨らませた。ははは、フグみたいだな。ほっぺたをぷにぷにつつく。
俺は別に、クラークが間違っているとも思わない。殺しを避けるのは、あくまで俺たちの信条だ。俺はそれが正しいとも、善いことだとも思っちゃいない。ただそっちの方が好みだから、そうしているに過ぎない。で、その好みを人に押し付けるのは、違うだろ?だからクラークを悪く言う気も起きないのさ。
となれば、俺が口にする言葉は、おのずとこれ一つになってくるわけで。
「悪いな、クラーク。これは、俺じゃなきゃダメなんだ。なんたって、俺がやりたいことを叶えるために、名乗り出たんだからな」
「なに……?」
「俺が、やりたいんだよ。お前じゃなくてな。わがままだって思うか?なら、貸し一つって考えといてくれ」
「いや……そういうことじゃなく……」
クラークはしばらくの間、面食らった顔でぼーっと俺の顔を見ていたが、やがてふうっとため息をついた。
「……隊長さん。どうやら彼は、この役目を譲ってほしいそうです。そして僕も、彼に任せてみようかと思います」
「へ?いやしかし……ううむ」
「確かに、彼に力が無いわけじゃない。勝ち目が薄いとは思わないでしょう?いざとなったら、僕が駆け付けますよ」
エドガーは唸っていたが、武人らしく、決断は早かった。
「わかった。桜下、おぬしに任せよう。だが油断するな。ああ言ってはいるが、どんな罠があるか、分かったものじゃないぞ」
「ああ。せいぜい、フェアプレイに徹してくれることを祈ってくれ」
エドガーは忌々し気に舌打ちした後、にやっと笑った。クラークは頭をぽりぽりかくと、くるりと背中を向ける。
「せいぜい、僕の手を煩わせないでおくれよ」
ちぇっ、憎まれ口を。激励のつもりか?ライラはやつの背中に、いーっという顔をした。
「まったく。じゃ、行ってくるな。エドガー」
「おっとそうだ、忘れておった。桜下、一つ助言があるぞ」
「へ?なんだ、ほんとにアドバイスしてくれるのかよ」
「まあな。私からではないが」
「は?」
「ほれ、あいつだ。あの、胡散臭い男」
「胡散臭い男って……まさか、サード?」
あいつからの助言だって?エドガーはあんまり言いたくはなさそうだったが、それでもサードからの伝言を教えてくれた。
「あいつ曰く。あの魔族は、魔天のドルトヒェンと言うらしい。簡単に言えば、魔術師だそうだ」
「魔術師?へえ、そうか。それなら、魔術師対決になりそうだな」
俺はライラをちらりと見る。しかしエドガーは、そうではないと首を振った。
「人間の魔術師と同じではないようだぞ。魔物が使う魔法は、人間のものよりもはるかに古く、原初に近いんだとか」
「うん?……つまり、どういうことだ?」
「知るか、私も魔法のことはさっぱりだ。だがあの男は、そこに注意をしろと言っておった。同じと見積もっては、痛い目を見るかもしれんぞ」
「ずいぶんアバウトだな……」
できればもっと具体的なアドバイスがよかったけど。まあ少なくとも、あの女の正体が実はドラゴンでした、とかはないってことは分かった。相手の武器が分かっただけ、まだマシか。
「あいよ。なんにせよ、注意はするさ。俺だって、みすみすやられるつもりはねーよ」
「うむ。ならば、気張れよ」
「言われるまでも。よし。行くぞ、ライラ!」
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