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17章 再開の約束
33-1 終焉
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33-1 終焉
「……終わった、んですか?」
声が聞こえてきて、振り返る。そこには、いまだに何が起こったのか理解できないという顔のウィルと、そしてライラ、アルルカ、ロウラン……俺の仲間たちがいた。
「ああ……いちおう、な」
そうは言ったものの、俺の気分は全く晴れやかじゃない。普通なら、勝利に歓喜し、打ち震える場面なんだろうが……そうもいかないだろ、この場合。
「セカンドは、死んだ……あのバカ野郎が。結局、何一つ片付けていかなかった」
「……」
ウィルは悲し気に、瞳を伏せた。この戦い……あまりにも、失ったものが多すぎる。
「フラン……」
俺はよろよろと、彼女の下へと向かう……今は、黒い骸骨となってしまった、彼女の下へ。だが、俺が辿り着いても、骸骨はこちらを振り向こうともしない。
「フラン……なんだよな、本当に」
彼女は、何も答えない。当然だ、骸骨は喋らない。本当は俺だって、分かっている。もう、彼女の声を聴くことはかなわない。彼女の頬に触れることもかなわない。彼女の美しい銀髪を、撫でることもかなわない……
「くうぅ。フラン……」
涙がにじむ。彼女をこんな風にさせてしまったことへの罪悪感と、己のふがいなさ。だが、フランが自らを犠牲にしなければ、俺はもっと前に死んでいた。セカンドを倒すことはできず、物語は最悪の結末を迎えていたはずだ。
(ダメだ、泣いていちゃ……それだけ偉大なことをしたんだ、フランは)
俺は荒っぽく目元を拭うと、感謝を伝えようと手を伸ばす。だが、彼女はすっとそれを避けた。そして、俺に背中を向けてしまう。見ないでくれ、と言わんばかりに。
「フラン……」
この勝利は、彼女のおかげだ。勝利のために彼女が取った選択は、正しかったんだ。でも、こんなのって……
「……あたしの、せいよ」
え?思わず振り返った。アルルカが、拳を握り締めて、地面を見つめている。
「あたしが、やったの。その子がそんな風になったのは、あたしの責任よ」
「アルルカが……?何を、言ってるんだ」
「そいつに、あの炎に対抗する方法を教えたの。こうなるって、分かっていたのに」
え?ああそうか、確か、アルルカが何かの呪文を唱えて……その結果、フランはあの姿になった。
「でも、あの時はああするしか……」
「そうよ、無理やりやらせたわけじゃない。でもね、だったらあたし自身に術を掛けたってよかったの。あの子ほどじゃないけど、それでも多少は戦えたはずよ。でも、それをしなかった。わかる?」
アルルカ……?一体、何を言うつもりなんだ。アルルカは駄々をこねる子どものように、ぶんぶんと髪を振り乱す。
「あたしはね、嫌だったの!あんなふうに骨だけになるなんて、怖くてできなかった!あいつみたいに、自分のすべてを掛けることなんて……できなかったのよ。サイテーでしょ。あいつを身代わりにしたんだから。怒っていいわ、恨んだりしないから」
「なにいって……」
「キライになったでしょ。あんた、こういうの大ッキライだったものね。あんたの大好きな子を奪ったんだから、当然よ。卑怯なやつだって、最低のクズだって、好きなだけ馬鹿にしていいから」
「……」
仲間たちは……当然、俺も含めて……唖然としていた。いつも高飛車で、高慢ちきな態度を崩さなかったアルルカが……これじゃ、まるで……
するとアルルカは、くるりと背を向け、翼を広げた。え!?
「おい、待てよ!どこに行く気だ!」
俺はつんのめるように走り出すと、何とかアルルカの細い手首を掴んだ。
「ふざけるなよ!どうして、そうなるんだ」
「……あたしのことなんて、見たくないでしょ。消えてあげるから。何言っても構わないわ……でも、できるなら。悪口、その後に言ってよね」
「おい、アルルカ!」
話しを聞こうとしないアルルカに、俺は思わず腕に力を込めた。ぐいと手を引っ張って、こちらを振り向かせる。
「え……?」
アルルカの目元に、きらりと雫が光っている……それが涙だと理解するのに、数秒を要した。だって、今までアルルカが涙を流した事なんて、いままで一度も……
「アルルカ……泣いてる、のか?」
俺は馬鹿みたいな質問をする。そんなの、誰が見たって明らかだ。そしていつもなら、小ばかにしたようなツッコミが入るところで……
「……さぃ」
「え?」
「ごめん、なさい」
自分の耳が、信じられなかった。アルルカはうつむくと、子どもみたいにぎゅっと目をつぶって、ひたすら繰り返している。
「ごめんなさい。ごめんなさい……」
アルルカが……
セイラムロットの住民たちの前で、ただ形式的に頭を下げたアルルカ。
俺が彼女を連れ回す理由について、全く理解できないと一蹴したアルルカ。
自らを怪物だと称し、人間の倫理観など分かるはずがないと言ったアルルカ。
そのアルルカが、自分の罪を認めて、謝罪している。自分がしたことで、誰かが不幸になってしまったことを実感し、それを悔いている。
(あんたは、あたしがいつか反省して、心から懺悔をすると思ってるわけ?……一生かかっても無理よ?)
あの時のアルルカの言葉を、今でも思い出せる。そしてやっぱり、そんなことはなかったんだ。
俺は無性に、アルルカを抱きしめたくなった。実際にそうした。
「いいよ。いいんだ、アルルカ。俺が許す。許すから……」
本当は俺に、こんなこと言う資格はない。でも、フランが喋れない今、俺が代わりに言うしかないだろ。……辛い役目を、させちまったんだな。
「アルルカさん……」
ウィルも涙ぐんでいる。こんなアルルカ、誰が想像できただろう。俺たちと過ごした時間が、彼女の心の氷を溶かしたんだ。
つづく
====================
読了ありがとうございました。
続きは【翌日0時】に更新予定です(日曜日はお休み)。
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「……終わった、んですか?」
声が聞こえてきて、振り返る。そこには、いまだに何が起こったのか理解できないという顔のウィルと、そしてライラ、アルルカ、ロウラン……俺の仲間たちがいた。
「ああ……いちおう、な」
そうは言ったものの、俺の気分は全く晴れやかじゃない。普通なら、勝利に歓喜し、打ち震える場面なんだろうが……そうもいかないだろ、この場合。
「セカンドは、死んだ……あのバカ野郎が。結局、何一つ片付けていかなかった」
「……」
ウィルは悲し気に、瞳を伏せた。この戦い……あまりにも、失ったものが多すぎる。
「フラン……」
俺はよろよろと、彼女の下へと向かう……今は、黒い骸骨となってしまった、彼女の下へ。だが、俺が辿り着いても、骸骨はこちらを振り向こうともしない。
「フラン……なんだよな、本当に」
彼女は、何も答えない。当然だ、骸骨は喋らない。本当は俺だって、分かっている。もう、彼女の声を聴くことはかなわない。彼女の頬に触れることもかなわない。彼女の美しい銀髪を、撫でることもかなわない……
「くうぅ。フラン……」
涙がにじむ。彼女をこんな風にさせてしまったことへの罪悪感と、己のふがいなさ。だが、フランが自らを犠牲にしなければ、俺はもっと前に死んでいた。セカンドを倒すことはできず、物語は最悪の結末を迎えていたはずだ。
(ダメだ、泣いていちゃ……それだけ偉大なことをしたんだ、フランは)
俺は荒っぽく目元を拭うと、感謝を伝えようと手を伸ばす。だが、彼女はすっとそれを避けた。そして、俺に背中を向けてしまう。見ないでくれ、と言わんばかりに。
「フラン……」
この勝利は、彼女のおかげだ。勝利のために彼女が取った選択は、正しかったんだ。でも、こんなのって……
「……あたしの、せいよ」
え?思わず振り返った。アルルカが、拳を握り締めて、地面を見つめている。
「あたしが、やったの。その子がそんな風になったのは、あたしの責任よ」
「アルルカが……?何を、言ってるんだ」
「そいつに、あの炎に対抗する方法を教えたの。こうなるって、分かっていたのに」
え?ああそうか、確か、アルルカが何かの呪文を唱えて……その結果、フランはあの姿になった。
「でも、あの時はああするしか……」
「そうよ、無理やりやらせたわけじゃない。でもね、だったらあたし自身に術を掛けたってよかったの。あの子ほどじゃないけど、それでも多少は戦えたはずよ。でも、それをしなかった。わかる?」
アルルカ……?一体、何を言うつもりなんだ。アルルカは駄々をこねる子どものように、ぶんぶんと髪を振り乱す。
「あたしはね、嫌だったの!あんなふうに骨だけになるなんて、怖くてできなかった!あいつみたいに、自分のすべてを掛けることなんて……できなかったのよ。サイテーでしょ。あいつを身代わりにしたんだから。怒っていいわ、恨んだりしないから」
「なにいって……」
「キライになったでしょ。あんた、こういうの大ッキライだったものね。あんたの大好きな子を奪ったんだから、当然よ。卑怯なやつだって、最低のクズだって、好きなだけ馬鹿にしていいから」
「……」
仲間たちは……当然、俺も含めて……唖然としていた。いつも高飛車で、高慢ちきな態度を崩さなかったアルルカが……これじゃ、まるで……
するとアルルカは、くるりと背を向け、翼を広げた。え!?
「おい、待てよ!どこに行く気だ!」
俺はつんのめるように走り出すと、何とかアルルカの細い手首を掴んだ。
「ふざけるなよ!どうして、そうなるんだ」
「……あたしのことなんて、見たくないでしょ。消えてあげるから。何言っても構わないわ……でも、できるなら。悪口、その後に言ってよね」
「おい、アルルカ!」
話しを聞こうとしないアルルカに、俺は思わず腕に力を込めた。ぐいと手を引っ張って、こちらを振り向かせる。
「え……?」
アルルカの目元に、きらりと雫が光っている……それが涙だと理解するのに、数秒を要した。だって、今までアルルカが涙を流した事なんて、いままで一度も……
「アルルカ……泣いてる、のか?」
俺は馬鹿みたいな質問をする。そんなの、誰が見たって明らかだ。そしていつもなら、小ばかにしたようなツッコミが入るところで……
「……さぃ」
「え?」
「ごめん、なさい」
自分の耳が、信じられなかった。アルルカはうつむくと、子どもみたいにぎゅっと目をつぶって、ひたすら繰り返している。
「ごめんなさい。ごめんなさい……」
アルルカが……
セイラムロットの住民たちの前で、ただ形式的に頭を下げたアルルカ。
俺が彼女を連れ回す理由について、全く理解できないと一蹴したアルルカ。
自らを怪物だと称し、人間の倫理観など分かるはずがないと言ったアルルカ。
そのアルルカが、自分の罪を認めて、謝罪している。自分がしたことで、誰かが不幸になってしまったことを実感し、それを悔いている。
(あんたは、あたしがいつか反省して、心から懺悔をすると思ってるわけ?……一生かかっても無理よ?)
あの時のアルルカの言葉を、今でも思い出せる。そしてやっぱり、そんなことはなかったんだ。
俺は無性に、アルルカを抱きしめたくなった。実際にそうした。
「いいよ。いいんだ、アルルカ。俺が許す。許すから……」
本当は俺に、こんなこと言う資格はない。でも、フランが喋れない今、俺が代わりに言うしかないだろ。……辛い役目を、させちまったんだな。
「アルルカさん……」
ウィルも涙ぐんでいる。こんなアルルカ、誰が想像できただろう。俺たちと過ごした時間が、彼女の心の氷を溶かしたんだ。
つづく
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