声劇台本置き場

ロリショタがただただ話してるだけ（女1・不問1）

小学三年生の双子の会話。ただロリショタがやりたい人向け。

総台詞50
双方25ずつ

所要時間約２分半～３分

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ロリ「あーあ、アイス食べたいなぁー」

ショタ「いや、何を言い出すの、突然」

ロリ「うーー！！アイス食べたいんだもんっ！」

ショタ「えー…いま、家から出れないんだけど…」

ロリ「お留守番だもんね…ママに怒られちゃう…」

ショタ「買ってくるならママが帰ってきてからだよ。
さ、宿題終わらせてよ」

ロリ「休憩しないと頭働かないよぉー。
疲れた時には甘いものっていうじゃん？」

ショタ「食うとすぐ寝ちゃうくせに…」

ロリ「蹴りますけどぉ！？」

ショタ「子供っぽいことしないでよ！
もう小学生なんだからさ！」

ロリ「3年生はまだ子供ですぅ！！」

ショタ「仕方ないな…食べたらちゃんと宿題してよね…。
はい、チロルチョコ」

ロリ「少ないよぉ！！ひとつだけなんてー！」

ショタ「せめてお礼くらい言って欲しかったかなぁ！？
今あるのこれくらいしかないんだから仕方ないじゃん！」

ロリ「そうだけどさぁ…。ひとつだけかぁ…」

ショタ「足りなくても我慢してよ」

ロリ「チロルチョコってちっちゃいんだもんー。
可愛いけどお腹には溜まらないよねぇー」

ショタ「つまらないこと言ってないで、さっさと続きやって」

ロリ「手伝ってくんなきゃ無理ぃー！」

ショタ「とにかくやりたくないんだね…」

ロリ「何言っても無駄だもんっ！」

ショタ「忍耐力つけないとダメだよ…ほんとに…」

ロリ「抜けてるとこあるからさー、そんな忍耐力とか分かんないんだよねー」

ショタ「ねぇ、ほんとにバカっぽいこと言わないでよね…」

ロリ「飲みものくらいなら良くない？なんか無いかなあ」

ショタ「早いな、切り替えが…」

ロリ「冷えてるジュースとかなら良いんだけどなー」

ショタ「双子だけど、思考回路についていけないよ…」

ロリ「へ？なんか言った？」

ショタ「ほんとに、もう……（ため息）何でもないよ…」

ロリ「ママ、早く帰ってこないかなあー」

ショタ「見つかったら怒られるよ、ちゃんとやらないと」

ロリ「無理だよー。もう集中出来ないっ！」

ショタ「面倒見るの大変だな…まったく…」

ロリ「もうさー、出かけてきていい？」

ショタ「やめてよ！怒られるの僕なんだけど！？」

ロリ「言わなきゃ良くなーい？」

ショタ「…夢でも見ててくれたほうがまだマシだよ…」

ロリ「えー？寝てていいってこと？」

ショタ「良くないけどね…」

ロリ「ランドセルの中に何かお菓子無いかなあー。んーっと…」

ショタ「理由なくお菓子とか入ってるの…？」

ロリ「……ルービックキューブならあった」

ショタ「は！？なんで！？………あ」

ロリ「わーい！！私の勝ち！！」

ショタ「あいうえお順でしか話せないゲームとか意味わかんなすぎでしょ…」

ロリ「聞こえない聞こえなーい！負けたんだからアイス奢ってよね！」

ショタ「アイスは、ほんとだったんだ…」

ロリ「あ、ママ帰ってきた！！ママー！！おかえりなさーい！」

ショタ「あ、ちょっと！まだ宿題…！はぁ…いつも勝手なんだから…」