死亡フラグしか立てない人達

泥んことかげ

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第11話【詰め合わせ……その11】

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お祭りの射的にて

無き店主『お嬢さん、当てて落としたら景品獲得だよ~』

少女『うん、わかった!!じゃあおじさんに当てたら貰えるの?』

〝ガガガガガガガッ〟

名も無き店主『それ、ガトリング砲~死んじゃう死んじゃう』



【クエスト、動物園にて餌やり途中のワニが脱走しました】

背中が屈強な隊長『皆、ハンマーの準備はできたか?防衛線は必ず守るぞ!!』



【とある思い出の体育館】

彼氏『君と一生を共にしたい。僕と結婚してくれ』

その瞬間、事前に打ち合わせしていた仲間が室内で花火に点火をする。

そう、彼特製の4尺玉が10ケ連なったラブ爆弾ボムへと――――



お盆休み。


天然な娘『もしもしお母さん?実家のお爺ちゃん、馬でこっちに向かってるんだって?』

その母上『そうなの。先月運転免許証返納したらしいんだけど、ウチ〝馬〟なんて飼ってたかしらね』

天然な娘『お爺ちゃん昔から〝馬に跨がらしたら世界一〟って言ってたもんね』


【緊急速報です。ただいま入ってきた情報によりますと、高速道路にて高齢の男性がきゅうりにまたがり、逆走をしていた所を大型トラックが――――】




蝉A『おい、そこのお前止めとけよ!!。外は100年に1度の大豪雨だぞ!?』

蝉B『俺が鳴かねえで誰があの子のために鳴くんだよ!!』

蝉A『あいつ――――行っちまったな……今はシーズンオフなのにさ』

そして彼は永眠した。


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