《夢オチとか聞いてないんですけど⁉》

えびせん

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三話

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_______________
「こう言うコト♡」

「は?」

『は?』と、なるのも当たり前だ、俺は死んだのにこうして動いていて、喋っている   死んだと言う事が本当だったらここはお決まりのアレ?!

「じゃ、じゃあ、俺 死んだって事⁇」

「だから、何度も言ったじゃん!、死んだからここにいるの!」

「ま、マジか、」

「う~ん?、『ま、マジか、』って言う割に、顔が笑ってるけど~?w」

「えっ、だってこの流れって、あのトラックが転生トラックで、俺が異世界転生して、チート勇者!
って感じでしょ?」

「あれれ~、佐藤君は脳内お花畑かなぁ~w」

「あっ、今ちょっとバカにしただろ!?」

「いやぁ~別にぃ~」

と、話している所に、またあのビー玉が、やって来た。

「ミラ、早く説明しろ!、お主がやりたいと、言ったんだろ!」

「はい、はぁ~い」

へぇ~ミラって名前なんだ、何か可愛いw

「『はい』は、一回だ!」

「はい………………  チッ、」

えっ、今 舌打ちしたよね?!前言撤回! 怖ッ‼

   気づけばビー玉らしき自称神は、消えていた

「はい!切り替えて~!   説明します!」

あ、戻った、表裏激しいな,オイ

「えっと、佐藤君には,三個,選択肢があります!」

そう言うとミラが三本指を立てた

「ほうほう、選択肢?」

「まず、一つ目は  
またあの地球に戻る、(新しい命として)
二つ目は、
天国or地獄 に行く、(一生)
三つ目は、
異世界転生  
だよ!」

「えっと、質問!」

「どうぞ!」

「天国と地獄って選べるんですか?」

「選べません!神が決めます!」

「じゃあ…………


つづく▷▷
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