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サタン@異世界編PART1
めっっっちゃでかいカニのモンスター現る
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プロンプニンの森に向けて草原を歩いていたが、ふと気になって俺は隣を歩くカトリーナに質問した。
「ってか、お前まだ一緒にくんの?」
俺はバッドボブに目をつけられたし、一緒にいると危険もあるかもしれない。
できれば安全な街に行ってしばらく身を隠す方が賢明だと思う。
しかしカトリーナは鼻で笑った。
「当たり前だ!貸した2ギル、利子すら返してもらってないし!それに……」
「それに?」
「サタンがマジでギガントクラブ倒せたら、プーチュープでライブ配信して再生数稼ぐんだ!!」
「またそれかよ……」
カトリーナの肩に乗るポーポー公爵がウィンクしてきた。
俺はため息をつきながら、木漏れ日が差す森の中へ入っていった。
「この辺のはずだけどな……」
老紳士に渡された地図を眺めながら辺りをキョロキョロする。
「ん?」
カトリーナが何やら首をかしげる。
「どうした?」
「いや、な、何か、船酔いみたいな……」
確かにここら辺は地盤が悪いのか、先ほどからグラグラしている。
「少し休むか?」
「う、うん。ごめん、サタン。少し休む」
そう言うとカトリーナは地面から生える虫眼鏡のような形の謎の植物に背中を預けた。
ヌルヌルした巨大な山菜のような不気味な植物だ。
(異世界の植物ってところか……)
そして、カトリーナが一息ついた瞬間、背中を預ける虫眼鏡がツルンと"剥けて"中から黒目が現れた。
「カトリーナ!!!それ、目ん玉だ!!!」
「ええええええええっっ!!?」
慌ててカトリーナは目玉から背中を放すも、足場が崩壊していく。
「くっ!!ほら、掴まれ!!!」
俺はカトリーナの手を掴むと翼を広げて空高く舞い上がった。
「ぎゃぁぁああああ!!!た、高いよぉ~~!!下ろしてぇぇえ!!」
「高所恐怖症かい」
絶叫するカトリーナを尻目に、俺は先ほどまでいた位置を見る。
(マジかよ……ギガント過ぎだろっ)
地震のような轟音を立てながら地面が崩壊したと思うと、地面の中から巨大な甲羅が現れた。
そして、全ての体が見えてくる。
「これは……確かに討伐するとなったら金かかるわ。ガリレオのジジイ12000ギルでも安すぎだろ……」
ーーーそこには全長120~130メートルくらいのカニがいた。
「ってか、お前まだ一緒にくんの?」
俺はバッドボブに目をつけられたし、一緒にいると危険もあるかもしれない。
できれば安全な街に行ってしばらく身を隠す方が賢明だと思う。
しかしカトリーナは鼻で笑った。
「当たり前だ!貸した2ギル、利子すら返してもらってないし!それに……」
「それに?」
「サタンがマジでギガントクラブ倒せたら、プーチュープでライブ配信して再生数稼ぐんだ!!」
「またそれかよ……」
カトリーナの肩に乗るポーポー公爵がウィンクしてきた。
俺はため息をつきながら、木漏れ日が差す森の中へ入っていった。
「この辺のはずだけどな……」
老紳士に渡された地図を眺めながら辺りをキョロキョロする。
「ん?」
カトリーナが何やら首をかしげる。
「どうした?」
「いや、な、何か、船酔いみたいな……」
確かにここら辺は地盤が悪いのか、先ほどからグラグラしている。
「少し休むか?」
「う、うん。ごめん、サタン。少し休む」
そう言うとカトリーナは地面から生える虫眼鏡のような形の謎の植物に背中を預けた。
ヌルヌルした巨大な山菜のような不気味な植物だ。
(異世界の植物ってところか……)
そして、カトリーナが一息ついた瞬間、背中を預ける虫眼鏡がツルンと"剥けて"中から黒目が現れた。
「カトリーナ!!!それ、目ん玉だ!!!」
「ええええええええっっ!!?」
慌ててカトリーナは目玉から背中を放すも、足場が崩壊していく。
「くっ!!ほら、掴まれ!!!」
俺はカトリーナの手を掴むと翼を広げて空高く舞い上がった。
「ぎゃぁぁああああ!!!た、高いよぉ~~!!下ろしてぇぇえ!!」
「高所恐怖症かい」
絶叫するカトリーナを尻目に、俺は先ほどまでいた位置を見る。
(マジかよ……ギガント過ぎだろっ)
地震のような轟音を立てながら地面が崩壊したと思うと、地面の中から巨大な甲羅が現れた。
そして、全ての体が見えてくる。
「これは……確かに討伐するとなったら金かかるわ。ガリレオのジジイ12000ギルでも安すぎだろ……」
ーーーそこには全長120~130メートルくらいのカニがいた。
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