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2章
2話 地図読めない系女子?
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「アミナズまだ?」
「大丈夫です。多分こっちを曲がって。」
「おい。ここ草原じゃなくて森だぞ。」
「ち、違います。ここは間違えなく草原です。」
「こんなに木々が生い茂ってるのにか?」
「そういう草原なんですよ。」
「それには無理があるでしょ。」
「アミナズってもしかして地図読めない?」
「え?そ、そ、そんなことないですよ。」アセアセ
「図星だね。」
「地図読めない系女子だ。」
「レイピア可愛そうでしょう。」
「う~。もういいですよ。地図渡しますから行ってください。ついていきますから。」
「諦めた。」
「諦めのはやい系女子だ。」
「だからやめなさいって。」
「てか、この地図の目的地の方向とここ全く別方向だぞ。」
「まだ歩くの?」
「そうなるな。」
「え〜。疲れた。レイピア転移魔法してよ。」
「私それまだ使えない。」
「えー楽なのに。」
「いいから行くぞ。」
「はーい。」
「大丈夫です。多分こっちを曲がって。」
「おい。ここ草原じゃなくて森だぞ。」
「ち、違います。ここは間違えなく草原です。」
「こんなに木々が生い茂ってるのにか?」
「そういう草原なんですよ。」
「それには無理があるでしょ。」
「アミナズってもしかして地図読めない?」
「え?そ、そ、そんなことないですよ。」アセアセ
「図星だね。」
「地図読めない系女子だ。」
「レイピア可愛そうでしょう。」
「う~。もういいですよ。地図渡しますから行ってください。ついていきますから。」
「諦めた。」
「諦めのはやい系女子だ。」
「だからやめなさいって。」
「てか、この地図の目的地の方向とここ全く別方向だぞ。」
「まだ歩くの?」
「そうなるな。」
「え〜。疲れた。レイピア転移魔法してよ。」
「私それまだ使えない。」
「えー楽なのに。」
「いいから行くぞ。」
「はーい。」
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