隠れ勇者の居残りハーレム

Na7saka

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第一章 ファーストセックスから始まる物語

第15話 『浴場の帳』 主演:エマ・フロストライト 助演:ミア・フロストライト 協力:ルーシー・デイラグーン 

 身体の上からミアを下ろして横に寝かし、浴槽の縁を離れて自分も寝転がった。

「はぁ、はぁ……」

 短い呼吸を聞きながら天井を見る。受け身でしかなかったけど、横を見るとミアが笑顔を見せてくれた。

「っ……!」

 そして、ミアを挟んだ向こう側。いつの間にかルーシーがしゃがみ込んでこちらを見下ろしていた。

「あれ、ルーねえだ」

 近くで見るとやっぱりでかい。ぶら下がる胸はそれだけで卑猥に映る。

「見て見て、エッチなお汁!」

 ミアは股ぐらに垂れる精液と膣液が混ざりあった粘液を指ですくった。

「あっ!」

 ルーシーはその指をぱくりとためらいなく口に入れる。

「あは、くすぐったいよー!」

 じゅるじゅる聞こえる音から吸いつきの強さが窺える。

「クロっち」

 呼ばれて逆方向を見るとエマが脚を開いてしゃがみ、両手で割れ目を広げていた。綺麗なピンク色の膣肉がヒクヒク動いて膣液を垂らしている。舐めてほしそうに近づけてきたので一舐めすると、さらに膣液が流れ出てきた。

「んっ……♡」

 ぬらりとした膣肉は蠢きを繰り返す。もう一度舐めるとエマは立ち上がり、こちらの下半身に跨って腰を下ろした。

「あっ、ん……♡」

 割れ目にちんこの根元が当たる。執拗に擦りつけられて膣液がまとわりついた。

「んー、ふっ……♡ あっ、あっ……♡」

 気持ち良さにすぐ硬くなる。エマは腰を上げてちんこを掴み、割れ目を開いた。

 先っぽが割れ目に入る。入口での締めつけでさえきついが、一気に腰が下ろされた。

「ふあっ! あっ、はっ……♡」

 先っぽが力強く膣奥に打ちつけられる。ちんこ全体を強い締めつけが襲い、身構えていなかったため射精に似た感覚が走った。

「んんっ……♡」

 エマはビクつく身体を丸めてこちらのお腹に頭を擦りつける。そこに手を伸ばそうとしたところで、横に寝転ぶミアが抱きついてきた。

「そこ、やばっ! ダメだって! ルーねえ、あんっ!」

 下を見るとルーシーがミアの股ぐらに顔を埋めていた。

「じゅぞ、ぢゅるるる……♡」

「ふああっ! あっ……♡」

 ミアの表情に音、ルーシーのエグさにちんこがキュッとするが、動き出したエマの腰使いに刺激されて声が出そうになる。

「んんっ……んーっ……♡」

 エマは身体を丸めたままで、浮いた背中のラインが妙にエロく見えた。

「れろ、ちゅ、んふぅ……んっ♡」

 お腹を舐められて、ちんこを強く締めつけられる。

「ずぢゅるるる、ちゅる……♡」

「あっ! んあっ! ふっ、ぐっ! んっ♡」

 横ではミアが乱れ続けていた。こちらの首元に顔を埋めて熱い吐息を当ててくる。

「んふっ、んっ! んっ、あっ、んっ♡」

――ヌチュ、パチュン! ジュップ、ヌポ、ニュパン!

 動きが早まり先っぽが何度も膣奥に吸いつく。これはまずい……遠慮のない刺激に我慢が効かない。

「あっ、んふぁっっっ♡♡」

――プシュ、プシャッ!

 そこでエマが身体を大きく震わせ、ちんこどころか下腹部全体が濡れる感触がした。イッた、のか……?

「んふぅ……んっ♡」

 しかし、一度止まった身体が再び動き出す。

――チュグ……クチュ……ニュリュ……。

「あっ! んくっ、ふんっ! んっ、んんっ♡」

――パチュン! ズチュ! ブチュッ!

 身体をビクつかせながらもちんこが搾り取られる。締めつけが緩むことはなく、溢れる膣液の熱さと肉ひだの収縮がただただ気持ちいい。

「じゅるるるるるるる……♡」

「あはっ……! んんっ♡♡」

 ミアも派手に身体を震わせ、口の端から唾液を垂らしていた。

「ルー、ねえっ……!」

「ちゅう、ぴちゃ……ぢゅぞっ、れろ……♡」

 股ぐらに顔を埋めたまま離れないルーシー。ミアはよがらせる身体をこちらに押しつけてきた。恍惚に緩みきった表情が否応なく興奮を誘う。そして、ちんこへの刺激が増していく。

「んっ! んんっ! んぁっ♡」

――ジュプン! パヂュッ! タパン!

 エマは腰を下ろすたびに身体をビクつかせる。時折ちんこが異常に締めつけられ、射精を促されては膣液で濡らされ感覚がおかしくなってしまう。

「んへ、っ! へぁっっ♡♡」

 子宮口に先っぽが吸いつく。エマは姿勢そのままにグリグリ深い部分へ押し当ててきた。

――ビュク、ブビュルッ! ブピュ、ビュルルル、ビュク!

 思わず、射精してしまう。

「っっ! っ♡♡」

 エマが額をこちらの身体に擦りつけつつ首元まで上がってくる。

「あっ、んっ……っ……♡」

 目元と口元は涙か唾液か、体液でぐちゃぐちゃになった顔は元の可愛さも手伝い扇情的に見えた。

「ちゅ、んっ……れろ……♡」

 エマは身体をビクつかせながらキスをしてくる。動きが緩慢な舌に吸いつくと身体をより震わせ、口から唾液を垂らした。

 射精直後だというのに、下腹部の熱さとこれ以上にない乱れた姿を見てちんこが硬さを取り戻していく。

「ちゅ、んんっ……えはっ、へう……っ♡」

「エマっ……!」

――グッポ……リュプ、ゴッポ……ヌチュ……。

 粘液がちんこに塗り込まれる。硬くなったちんこは膣肉に捕まりギュッと締められた。

――ピュ、ピュル……。

 尿道に残っていた精液が射精したかのように搾り取られる。

――プシャアッ! プシュ、ピュッ! シャアア……。

 膣肉が少し緩んで生温かさが広がっていく。

「っ……! ふんっ……んー……ちう、れる……♡」

 エマはどこか虚ろな瞳で舌を絡ませてきた。そして、休む間もなく腰が動く。

――ビチャ、ヌコ……チュブ、パコン! ヌ゛ッチャ、タパン!

「んへっ、っ♡ っ♡ へう、っ♡」

――タパン! タパン! タパン! タパン!

 エマの顔がこちらの首元にずれる。頭を寄せると熱い息遣いと共に歯が当たる感触がした。

「あーっ、っ……んっ♡ っ……っ……あっ……♡」

――タパン! タパン! タパン! タパン!

「ぐっ、エマ……!」

 気が遠くなる感覚、自分がイッてるのかどうかも分からなくなる。イキそうかもと呟くと、エマがゆっくり上半身を起こして俺を見た。

 口元に小さく笑みを作り、自らの膝を両腕で抱いて脚を閉じた。そして、上下に激しく動き出す。

「っ! へあ、っ♡ っ、えあ! っっ♡」

――ペタン! ヌ゛チ、パコン! タパン! タパン!

 きつさを増した膣内だが、溢れる膣液のせいかとろけるような気持ち良さがちんこを包み込む。

――タパン! バプ、タパン! パチュン! タパン!

――パンッ! タパンッ! パコッ! タパチュンッ!

――タパンッ! パチュン! タパンッ! タパンッ!

「も、無理……!」

「うんっ、んっ! んっ♡ んっ♡ んんっ♡ へあっっ♡♡」

――ビュクッ! ビューッ! ビュ、ビュビュッ! ピュッ!

 頭が震える。真っ白になる目の前、エマが身体を反らし天井に向けて乳首をピンと勃たせていた。

「っ! へっ、っ♡ っ……♡」

 そのまま後ろに倒れていくので支えようとするが、身体が上手く動かない。しかし、いつの間にかその後ろにいたルーシーがエマの身体を抱いて支えた。

「……こんなに」

 ちんこが抜けた割れ目から流れ出てくる白い粘液。ルーシーは躊躇なく指ですくい取って舐める。

「ん……もったいない……♡」

 丁寧にエマの身体を寝かせると、ミアを相手にしたのと同じく割れ目に口をつけた。

「じゅぞっ、ぢゅるるる……♡」

「へあああああ!」

 エマは堪らずといった様子で身体をブリッジさせる。ルーシーはその身体を掴まえてさらに吸いつきを強めた。

「ちゅぶる♡ ずる、ぢゅ、ちゅるるる♡」

「……っ! ……っっ……ふっ♡」

――プシャッ! ピュルッ!

 ルーシーはエマが潮を吹いても構わず続ける。そういえばと思い横を見ると、ミアが力なく寝転んでいた。

「……」

 身体を揺すってもピクリと動くだけ。これはやばい。

「じゅち、じゅるるるるる♡」

「ぁへ! っ……♡」

 エマは腰を持ち上げられ両手をだらりと床に下げる。力ない声が浴場に虚しく響いていた。

 ルーシーのターゲットが俺にくる可能性は高い。あのエロい身体を楽しみたい気持ちは山々だが、立ち向かうには体力が足りない気がする。無理やり勃起させられてすべてを吸い尽くされるのが落ちだ。

 時間はあるはず、今回は戦略的撤退を決めて立ち上がる。エマがやられているうちに浴場を後にすることにした。



 ◇



「見て見て、初めてエッチしたあとの歩き方!」

 脱衣所で元気を取り戻したミアが裸で内股になり、足を絡ませるようにひょこひょこ歩く。

「下品ですよ」

 その姿を見て、一足先に着替えを済ませたオリヴィアがため息をついた。

「リヴィりんだって最後まで見てたくせにー」

「あなたたちが理不尽な行いをされないか心配だっただけです」

「そんなこと言って、一人でしてたんじゃないの?」

「何を言っているのかさっぱり分かりませんわ」

「リヴィりんもさ、クロっちに一発やってもらえば?」

「バカなことを言わないでください」

 オリヴィアは手早く作った縦ロールを手で払う。

「もうリヴィりんを縛ってクロっちの前に転がしちゃおうか」

「殺されたいのかしら」

「えー、大人の女になったミアに勝てるかなー」

「あら、特訓の続きをしますか?」

「こっちにはエマもいるもんねー」

 腕を組むオリヴィアの前で、ミアはボケっと天井を見ていたエマの肩を抱いた。

「あの……私、クロクスさんに避けられていませんか?」

 その間へ割り込むように、ルーシーが少しおどおどした様子で話しかけた。

「そう?」

「さきほども、ミアさんとエマさんだけが抱かれていましたし……」

「リヴィりんも抱かれてないけど」

「わたくしは抱かれなくても構いませんので」

「どうせ一回やれば自分から抱かれに行くようになりそう」

「なりません」

 ミアは鼻を鳴らすオリヴィアにやれやれと首を振った。

「ルーねえはクロっちと話したことないよね?」

「昨日、シャワー室でその……」

「あれ、やっちゃったの?」

「ちょっとだけ、キスを……」

「誘われて?」

「……」

「もー、クロっちのほうからしてくれるまで待つっていう話だったでしょー」

 下着だけを着けたルーシーの胸が下から持ち上げられる。

「ルーねえって身体もスケベなのに、よく今まで経験がなかったよね」

「恥ずかしくて自分からは……」

「クロっちには行ったのに?」

「それは、我慢が……」

 ミアは胸の下に潜り込んであごをガクガク動かし、伝わる振動でルーシーの胸を揺らした。

「そうだ、じゃあリヴィりんの代わりにルーねえを縛るとか?」

「私を……?」

「エっちゃんが丈夫な鎖とか持ってたし。目隠しとかしておけばクロっち大興奮間違いなしだよ!」

「……あなたたち、品のない行動は慎みなさい」

「あんなに気持ちいいことを知らないなんて、リヴィりんは可愛そうだねー」

 その言葉にオリヴィアは白けた目を向ける。

「ルーねえと一緒に超大人の女になって、リヴィりんをけちょんけちょんにしちゃうから!」

「はいはい、お待ちしてますわ」
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