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第一章 ファーストセックスから始まる物語
第17話 お預けの夜
翌朝、イヴに起こされて他の団員が集まっていない食堂で朝食を終える。
その後は言われるがままに着替えなどを鞄に詰めて、建物の外であくびをしていると馬を連れたイヴに、もう一人馬を連れた騎士服を着る人物がやってきた。
「待たせたな」
馬の毛並みは黒で、たてがみが赤くてかっこいい。馬ってこんなにでかかったかと思うぐらいに大きく感じた。
「彼女はクロエ・ローレライだ」
紹介されて、馬ではなくもう一人の騎士に頭を下げる。肩まで伸びる青みがかった髪は、ゆるくパーマがかかっているようだ。無表情、しかも光のない目でじっと見られてるんですけど。イヴを見るとなぜか頷かれた。
もしかしなくてもこれ、三人で行くのか。てっきり二人で行くものだと。よく考えれば魔物の退治なんて一人じゃ危険か。
「クロクス、馬に乗ったことは?」
「一度もない」
「では、私と一緒に乗ってもらおう」
馬が二匹の時点で期待されてないのは分かってた。
イヴとクロエはいつもの騎士服の上から手足と胸に鎧を着けている。そして、馬には結構な荷物が下げられていた。
「この馬に二人も乗って大丈夫?」
「それぐらいで音を上げる馬ではない」
やはり見た目にでかいだけじゃないのか。早速、手伝ってもらいながら鐙に足をかけて……?
「両手で鞍を持ち、跳び上がるようにして乗ればいい」
イヴが馬の綱を引いて身体を支えてくれる。言われた通り思い切って地面を蹴り、ジャンプして馬にしがみつく。
「おお……」
意外なほど簡単に乗ることができた。少し乱暴な乗り方になったが馬はビクともしない。
続けてイヴも軽々と後ろに乗り、身体が密着する。残念なことに鎧があるため柔らかい感触は楽しめなかった。
「ああ、済まない」
何が、と思ったらイヴは胸当てを外して荷物に括りつけた。
「これで痛くないだろう」
純粋な気遣いに揉みたくなる気持ちを抑える。
「では行こうか」
後ろから抱きつかれるようにして支えられ、馬が動き出す。ゆっくりした歩みだが、高さのせいか視界が良好すぎてちょっと怖い。
居住用の建物横から森の方向へ進む。頭に敷地図を思い描いても敷地の外のことは当然分からなかった。
木々に囲まれた道。地面はむき出しの土だが綺麗にならされている。それもあってか馬の乗り心地は非常に良かった。
森を抜けると原っぱだ。前方遠くには背の高い壁が見えて、それが左右にずっと続いている。そして、左に目を移すと遠くに大きな城が建っていた。
おそらくこの世界にきて一週間を過ごした場所のはず。外から見たらそのファンタジーっぷりに、別世界なんだと改めて思い知らされる。
遠くに見えていた壁が近づき門が見えてきた。その前にはメイド服に鎧が組み合わさったような装備を身に着けた二人の女がいる。さらに近づくとその二人が門を開けてくれた。
「行ってくる」
頭を下げる二人にイヴが声をかけた。
この壁が町をぐるりと囲っているのだろう。確か王都グラデルーアだっけ。正門というには小さいから裏門みたいな感じか。
門を出た先はどこまでも平原が続いていた。土が出ているのは門の周辺だけで後は綺麗な緑が広がる。
「速度を上げる」
少し身構えるが、走り出すと気持ちのいい疾走感が身体を包む。イヴが支えてくれているためか不安定さはない。昨日言われた気晴らしという言葉の意味が今分かった。
「もっと私に身体を預けてくれて構わないぞ」
結構そうしてるつもりなんだけど。
「乗り慣れていないと疲れるものだ。休憩をしたくなったら言ってほしい」
優しすぎて惚れざるを得ないな。
◇
「あー……」
昼休憩を一度挟んで日暮れ時。ようやく着いた森の中にある小さな湖畔で、敷いた布シートの上に寝転ぶ。馬に乗るのがこんなに疲れるとは思わなかった。一人だと昼の休憩にすら持たない自信がある。
ごろごろしている間にもテントが設営され、薪に火がついて鍋から煙が上がってきた。周りに小屋などはないが、薪が積まれていたりと定期的に使われている形跡が見られた。
ご飯ができたとイヴに呼ばれたので重い身体を起き上がらせ、火にかけられた鍋の前にある丸太椅子に座った。ごく潰しも板についてきたな。もう気にもならなくなってきた。それがいいことなのどうかは置いといて。
渡された器にはポトフのような料理が入っている。具だくさんでどれから食べるか迷うぐらいだ。ジャガイモにキャベツ、タマネギとニンジンにベーコンが詰まっていた。
スプーンを入れてほろりと崩れたジャガイモを口に入れる。
「……美味しい」
絶妙な塩気と優しい甘みが染み込んでいて、そうとしか言えなかった。
「距離が近いとこうして贅沢に食材を使える」
イヴも出来に満足なのか頬を緩ませている。そして、もう一人の同行者クロエは寡黙に食事をしていた。
たまに視線を感じるが大人しいタイプなのかもしれない。なんとなく値踏みされてる気がするし、ここは様子見あるのみ。
静かだが満足のいく食事を終えて洗い物も済ます。さすがに片付けぐらいは手伝った。
一服に少しうとうとしているとクロエが湖でタオルを濡らしてテントに引っ込んでいく。そうか、風呂がないからタオルで身体を拭うんだな。覗くのは我慢して、すでに鎧を外すイヴを見ると目が合ったので手招きをする。
「疲れているなら早く休んだほうがいい」
「でもセックスしないと」
近くに来たイブの手を引いて布シートへ座らせた。
「さあ、脱いで」
「外でするのか……?」
「テントの中でクロエに見られながらのほうがいい?」
荷物の関係かテントは一つ。そそるシチュエーションだが解放感の中でするのも一興だ。
こちらが服を脱ぐとイヴも脱ぎだす。騎士服が脱げていつものエロい下着姿。ブラジャーがずれて乳輪が見え、綺麗な乳首が現れる。パンツも続いて裸になった。
肉付きがいい身体は単純に鍛えられているからなんだろうが、見た目にはムチムチしていて舐め回したくなる。
「膝立ちになってよく見せて」
イヴは黙ったまま膝立ちになり、股を開いた。綺麗な割れ目だ。白金のような色合いの陰毛がエロく、薄いためにどうなっているかが一目で分かる。ふっくらした大陰唇にビラビラはほぼない。開きかけの割れ目に覗く膣肉はどこまでもピンク色で、一筋の糸がそこから垂れて布シートに落ちた。
「何これ?」
指に絡めてイヴの顔の前で擦り合わせる。
「……」
「外で興奮して? ほら、イヴの口で言ってほしい」
「……外で興奮して、その」
「スケベ汁がどこから?」
「……オマンコから、スケベ汁を」
恥ずかしがりつつ言う姿はどうしてこうも可愛く見えるのか。イヴには慣れずにいてもらいたいが、同時に自分好みになってもらいたいとも思ってしまう。
「んっ!」
身体を抱き寄せて両側の乳首をつねる。そのまま引っ張るとイヴは身体をよがらせた。
「左右どっちが気持ちいい?」
「……あっ!」
左と右、交互に引っ張って反応を確かめる。
「なるほど」
こっちから見て右側、つまりは左の乳首がより感じるらしい。
「今日もイヴの身体に詳しくなったよ」
「そん、なっ!」
胸全体を強くつかんで離すと白い肌に赤くあとがついた。
「こんな綺麗な身体なのに、出会ったばかりの男に穢されて喜んで。イヴが根っからのドスケベだったなんて」
「っ!」
再び胸を触り、下から持ち上げるように揉み込む。
「んく、あっ!」
乳首でなくともこの反応。男をその気にさせる淫乱ぶりに嬉しくなる。
「手は頭の後ろで組んで」
下腹部に移動するイヴの手が止まり、頭の後ろに回った。
「一日蒸れた脇をどうすればいい?」
「……」
「汗臭くなった脇を?」
「……嗅いでくれ」
待っていた言葉に大きく露出された脇へ鼻を近づける。
「あぁ、イヴの匂いがする」
「んっ……」
匂いフェチのつもりはないが、こうして嗅いでいるとちんこが反応してしまう。
「今日は乳首で気持ち良くなろうか」
脇を嗅ぐのもそこそこに胸へ顔を埋める。少し汗ばんだ谷間、張りつく肌が心地良かった。
「あ、んっ……」
汗を舐めとり、ボリューム感に興奮を抑えられない。両手で胸を持ち上げて左の乳首を乳輪ごと口に含んだ。
「んはっ! あっ!」
乱暴には吸わず乳輪を舐め続ける。胸の重さを感じつつも柔らかさと張りに揉む手が止まらない。
「ぁ、ふんっ……!」
イヴは頭の後ろで手を組んだまま。半分目を開いた表情で眉尻を下げ、唇を結んでいる。
「っ……!」
口を離して下を見ると布シートに染みが広がっていた。イヴの割れ目からは絶え間なく膣液が垂れてくる。
そこで周りを意識すると暗さに気づいた。薪の火が弱くなったせいか単純に日が沈んだせいか。
「明日はクロエと二人で魔物退治?」
「……いや、クロエはコテージで待機だ」
「じゃあイヴだけで?」
「ああ」
一人で待つことになると思ってたけどそれなら……。
「もう暗いし寝ようか」
「ん、そうだな……」
「イヴとは仕事が終わった後でかな」
すでにちんこはぎんぎんでしたくて堪らないが、おあずけセックスで乱れてくれるイヴを期待しよう。
「明日はクロエを犯して待ってるよ」
とことんクズなことを言ってるのは分かっている。それでも頷いてくれるのだから、困ったものだ。
従順なイヴを引っ張りテントに向かう。中に入るとクロエが布にくるまって寝ているようだ。その横に裸で寝転がり、身体を絡み合わせた。
「乳首を吸いながら寝るけど気にしないで」
「んっ!」
左乳首に口づけ、置いてあった布を二人でかぶる。
「っ……! ぁ……♡」
イヴの押し殺す声が興奮を誘う。こちらの頭に手が回り、抱かれるような体勢だ。今夜は長くなるかもしれない。
その後は言われるがままに着替えなどを鞄に詰めて、建物の外であくびをしていると馬を連れたイヴに、もう一人馬を連れた騎士服を着る人物がやってきた。
「待たせたな」
馬の毛並みは黒で、たてがみが赤くてかっこいい。馬ってこんなにでかかったかと思うぐらいに大きく感じた。
「彼女はクロエ・ローレライだ」
紹介されて、馬ではなくもう一人の騎士に頭を下げる。肩まで伸びる青みがかった髪は、ゆるくパーマがかかっているようだ。無表情、しかも光のない目でじっと見られてるんですけど。イヴを見るとなぜか頷かれた。
もしかしなくてもこれ、三人で行くのか。てっきり二人で行くものだと。よく考えれば魔物の退治なんて一人じゃ危険か。
「クロクス、馬に乗ったことは?」
「一度もない」
「では、私と一緒に乗ってもらおう」
馬が二匹の時点で期待されてないのは分かってた。
イヴとクロエはいつもの騎士服の上から手足と胸に鎧を着けている。そして、馬には結構な荷物が下げられていた。
「この馬に二人も乗って大丈夫?」
「それぐらいで音を上げる馬ではない」
やはり見た目にでかいだけじゃないのか。早速、手伝ってもらいながら鐙に足をかけて……?
「両手で鞍を持ち、跳び上がるようにして乗ればいい」
イヴが馬の綱を引いて身体を支えてくれる。言われた通り思い切って地面を蹴り、ジャンプして馬にしがみつく。
「おお……」
意外なほど簡単に乗ることができた。少し乱暴な乗り方になったが馬はビクともしない。
続けてイヴも軽々と後ろに乗り、身体が密着する。残念なことに鎧があるため柔らかい感触は楽しめなかった。
「ああ、済まない」
何が、と思ったらイヴは胸当てを外して荷物に括りつけた。
「これで痛くないだろう」
純粋な気遣いに揉みたくなる気持ちを抑える。
「では行こうか」
後ろから抱きつかれるようにして支えられ、馬が動き出す。ゆっくりした歩みだが、高さのせいか視界が良好すぎてちょっと怖い。
居住用の建物横から森の方向へ進む。頭に敷地図を思い描いても敷地の外のことは当然分からなかった。
木々に囲まれた道。地面はむき出しの土だが綺麗にならされている。それもあってか馬の乗り心地は非常に良かった。
森を抜けると原っぱだ。前方遠くには背の高い壁が見えて、それが左右にずっと続いている。そして、左に目を移すと遠くに大きな城が建っていた。
おそらくこの世界にきて一週間を過ごした場所のはず。外から見たらそのファンタジーっぷりに、別世界なんだと改めて思い知らされる。
遠くに見えていた壁が近づき門が見えてきた。その前にはメイド服に鎧が組み合わさったような装備を身に着けた二人の女がいる。さらに近づくとその二人が門を開けてくれた。
「行ってくる」
頭を下げる二人にイヴが声をかけた。
この壁が町をぐるりと囲っているのだろう。確か王都グラデルーアだっけ。正門というには小さいから裏門みたいな感じか。
門を出た先はどこまでも平原が続いていた。土が出ているのは門の周辺だけで後は綺麗な緑が広がる。
「速度を上げる」
少し身構えるが、走り出すと気持ちのいい疾走感が身体を包む。イヴが支えてくれているためか不安定さはない。昨日言われた気晴らしという言葉の意味が今分かった。
「もっと私に身体を預けてくれて構わないぞ」
結構そうしてるつもりなんだけど。
「乗り慣れていないと疲れるものだ。休憩をしたくなったら言ってほしい」
優しすぎて惚れざるを得ないな。
◇
「あー……」
昼休憩を一度挟んで日暮れ時。ようやく着いた森の中にある小さな湖畔で、敷いた布シートの上に寝転ぶ。馬に乗るのがこんなに疲れるとは思わなかった。一人だと昼の休憩にすら持たない自信がある。
ごろごろしている間にもテントが設営され、薪に火がついて鍋から煙が上がってきた。周りに小屋などはないが、薪が積まれていたりと定期的に使われている形跡が見られた。
ご飯ができたとイヴに呼ばれたので重い身体を起き上がらせ、火にかけられた鍋の前にある丸太椅子に座った。ごく潰しも板についてきたな。もう気にもならなくなってきた。それがいいことなのどうかは置いといて。
渡された器にはポトフのような料理が入っている。具だくさんでどれから食べるか迷うぐらいだ。ジャガイモにキャベツ、タマネギとニンジンにベーコンが詰まっていた。
スプーンを入れてほろりと崩れたジャガイモを口に入れる。
「……美味しい」
絶妙な塩気と優しい甘みが染み込んでいて、そうとしか言えなかった。
「距離が近いとこうして贅沢に食材を使える」
イヴも出来に満足なのか頬を緩ませている。そして、もう一人の同行者クロエは寡黙に食事をしていた。
たまに視線を感じるが大人しいタイプなのかもしれない。なんとなく値踏みされてる気がするし、ここは様子見あるのみ。
静かだが満足のいく食事を終えて洗い物も済ます。さすがに片付けぐらいは手伝った。
一服に少しうとうとしているとクロエが湖でタオルを濡らしてテントに引っ込んでいく。そうか、風呂がないからタオルで身体を拭うんだな。覗くのは我慢して、すでに鎧を外すイヴを見ると目が合ったので手招きをする。
「疲れているなら早く休んだほうがいい」
「でもセックスしないと」
近くに来たイブの手を引いて布シートへ座らせた。
「さあ、脱いで」
「外でするのか……?」
「テントの中でクロエに見られながらのほうがいい?」
荷物の関係かテントは一つ。そそるシチュエーションだが解放感の中でするのも一興だ。
こちらが服を脱ぐとイヴも脱ぎだす。騎士服が脱げていつものエロい下着姿。ブラジャーがずれて乳輪が見え、綺麗な乳首が現れる。パンツも続いて裸になった。
肉付きがいい身体は単純に鍛えられているからなんだろうが、見た目にはムチムチしていて舐め回したくなる。
「膝立ちになってよく見せて」
イヴは黙ったまま膝立ちになり、股を開いた。綺麗な割れ目だ。白金のような色合いの陰毛がエロく、薄いためにどうなっているかが一目で分かる。ふっくらした大陰唇にビラビラはほぼない。開きかけの割れ目に覗く膣肉はどこまでもピンク色で、一筋の糸がそこから垂れて布シートに落ちた。
「何これ?」
指に絡めてイヴの顔の前で擦り合わせる。
「……」
「外で興奮して? ほら、イヴの口で言ってほしい」
「……外で興奮して、その」
「スケベ汁がどこから?」
「……オマンコから、スケベ汁を」
恥ずかしがりつつ言う姿はどうしてこうも可愛く見えるのか。イヴには慣れずにいてもらいたいが、同時に自分好みになってもらいたいとも思ってしまう。
「んっ!」
身体を抱き寄せて両側の乳首をつねる。そのまま引っ張るとイヴは身体をよがらせた。
「左右どっちが気持ちいい?」
「……あっ!」
左と右、交互に引っ張って反応を確かめる。
「なるほど」
こっちから見て右側、つまりは左の乳首がより感じるらしい。
「今日もイヴの身体に詳しくなったよ」
「そん、なっ!」
胸全体を強くつかんで離すと白い肌に赤くあとがついた。
「こんな綺麗な身体なのに、出会ったばかりの男に穢されて喜んで。イヴが根っからのドスケベだったなんて」
「っ!」
再び胸を触り、下から持ち上げるように揉み込む。
「んく、あっ!」
乳首でなくともこの反応。男をその気にさせる淫乱ぶりに嬉しくなる。
「手は頭の後ろで組んで」
下腹部に移動するイヴの手が止まり、頭の後ろに回った。
「一日蒸れた脇をどうすればいい?」
「……」
「汗臭くなった脇を?」
「……嗅いでくれ」
待っていた言葉に大きく露出された脇へ鼻を近づける。
「あぁ、イヴの匂いがする」
「んっ……」
匂いフェチのつもりはないが、こうして嗅いでいるとちんこが反応してしまう。
「今日は乳首で気持ち良くなろうか」
脇を嗅ぐのもそこそこに胸へ顔を埋める。少し汗ばんだ谷間、張りつく肌が心地良かった。
「あ、んっ……」
汗を舐めとり、ボリューム感に興奮を抑えられない。両手で胸を持ち上げて左の乳首を乳輪ごと口に含んだ。
「んはっ! あっ!」
乱暴には吸わず乳輪を舐め続ける。胸の重さを感じつつも柔らかさと張りに揉む手が止まらない。
「ぁ、ふんっ……!」
イヴは頭の後ろで手を組んだまま。半分目を開いた表情で眉尻を下げ、唇を結んでいる。
「っ……!」
口を離して下を見ると布シートに染みが広がっていた。イヴの割れ目からは絶え間なく膣液が垂れてくる。
そこで周りを意識すると暗さに気づいた。薪の火が弱くなったせいか単純に日が沈んだせいか。
「明日はクロエと二人で魔物退治?」
「……いや、クロエはコテージで待機だ」
「じゃあイヴだけで?」
「ああ」
一人で待つことになると思ってたけどそれなら……。
「もう暗いし寝ようか」
「ん、そうだな……」
「イヴとは仕事が終わった後でかな」
すでにちんこはぎんぎんでしたくて堪らないが、おあずけセックスで乱れてくれるイヴを期待しよう。
「明日はクロエを犯して待ってるよ」
とことんクズなことを言ってるのは分かっている。それでも頷いてくれるのだから、困ったものだ。
従順なイヴを引っ張りテントに向かう。中に入るとクロエが布にくるまって寝ているようだ。その横に裸で寝転がり、身体を絡み合わせた。
「乳首を吸いながら寝るけど気にしないで」
「んっ!」
左乳首に口づけ、置いてあった布を二人でかぶる。
「っ……! ぁ……♡」
イヴの押し殺す声が興奮を誘う。こちらの頭に手が回り、抱かれるような体勢だ。今夜は長くなるかもしれない。
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