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最終話
あてのない未来 5
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「ローニャ・・・・・・
ロ~ニャ~ぁ~・・・」
深い地下の迷路を逃げ惑う私の背後から魔神シトリーの呼び声が聞こえる。
「来ないでっ!!
いやぁ~~~、来ないでぇっ!!」
悲鳴を上げて逃げ惑う私。
その足には足かせがつけられている。その足かせは重く、私が足を動かすたびに私の足は痛んだ。
それでも私は必死で逃げる。私の背後からイバラの鞭を持った魔神シトリーが追ってきているから・・・・・・。
彼は私に追いつくと乳房や臀部をその鞭で強かに打つ。
鞭で打たれた私は肉が焼けるような痛みを覚えて悲鳴を上げる。
でも、私が逃げ惑う理由はその鞭に怯えているだけではない。
私は知っているから。その鞭で出来た傷跡に彼の舌先が触れてしまうと人間の身には耐えられないほどの快楽が私を襲ってくることを・・・・・・。
そして、その快楽の前に私は無力だ。
彼に屈服し。
彼に服従し。
彼の舌先を求めて懇願してしまう・・・。
前回の悪夢の再現になってしまう。
それが恐ろしくて私は逃げまわる。
魔神シトリーは私を鞭で打ち据えるというのに、ワザと私に逃げ出すタイミングを与える。
「あ・・・ああああっ・・・!!」
地面を這うようにして逃げる私をゆっくり、ゆっくりと追いかける魔神シトリー。私が一定の距離をとれるまで彼は私を見逃してくれるのだ。
そして、私を誘惑する。
「ロ~ニャ。どうした?
・・・・・・欲しいのだろう?
私の舌先が・・・あの日の快楽が・・・
前回、チャームが来るまで私に請い求めた私の舌先がもたらす快楽を、本当はお前は求めている。
私に服従し、私に愛される歓びをお前は知っている。
怯える必要はない。逃げる必要はない。
お前は私を求めればいい。あの夜のように私に服従しろ。
そうすれば、お前の望み通り、お前の脳を快楽で破壊してやる。
この世の全てからお前を開放してやろう・・・。そして死ぬまでおもちゃとして可愛がってやる。
さぁ、私を求めろロ~ニャ・・・ロ~ニャ~ぁ~」
「いやっ!! いやぁ~~~っ!!」
子供のように泣きじゃくりながら私は逃げる。
怖いっ!! 怖いっ!!
私は知っている。本能的に経験的に私が破壊される快楽と恐怖を・・・・・・。
そして、これ以上、彼に屈服したら、もう元には戻れないことを・・・
「助けてっ!! チャームっ!! 助けてっ!!」
悲鳴を上げて逃げ惑う私は前回と同じようにチャームが助けに来てくれることを期待して彼女の名を呼ぶのだった。
だけど、その希望さへ魔神シトリーは打ち砕く。
「無駄だ。お前と私の娘に今はそんな力はない。
ここは闇の神殿ではないのだ。
諦めて受け入れろ。我が最愛の妻よ。」
追い詰められた私はとうとう魔神シトリーの両腕に掴まれて身動きを封じられる。
魔神シトリーは怪力で私はみじり動きもできないまま彼の舌先を受け入れるしかなかった。
「や、やめてっ!!
お願い・・・お願いしますっ!!
魔神シトリー様っ!! お許しくださいっ!!」
しかし私の懇願は受け入れられることなく、私の体は容赦なく舐られてしまう。
「きゃあああああっ!!」
我が身を襲う快楽に目がくらみ、失禁する私の姿を見ながら勝利を確信した魔神シトリーが勝ち誇って笑った。
「はははっ!! かつての英雄が無様だなっ!!
さぁっ!! 鳴けっ! 叫べっ!! そして泣けっ!!
お前の悲鳴ほど私を歓ばすものはないのだっ!!」
ロ~ニャ~ぁ~・・・」
深い地下の迷路を逃げ惑う私の背後から魔神シトリーの呼び声が聞こえる。
「来ないでっ!!
いやぁ~~~、来ないでぇっ!!」
悲鳴を上げて逃げ惑う私。
その足には足かせがつけられている。その足かせは重く、私が足を動かすたびに私の足は痛んだ。
それでも私は必死で逃げる。私の背後からイバラの鞭を持った魔神シトリーが追ってきているから・・・・・・。
彼は私に追いつくと乳房や臀部をその鞭で強かに打つ。
鞭で打たれた私は肉が焼けるような痛みを覚えて悲鳴を上げる。
でも、私が逃げ惑う理由はその鞭に怯えているだけではない。
私は知っているから。その鞭で出来た傷跡に彼の舌先が触れてしまうと人間の身には耐えられないほどの快楽が私を襲ってくることを・・・・・・。
そして、その快楽の前に私は無力だ。
彼に屈服し。
彼に服従し。
彼の舌先を求めて懇願してしまう・・・。
前回の悪夢の再現になってしまう。
それが恐ろしくて私は逃げまわる。
魔神シトリーは私を鞭で打ち据えるというのに、ワザと私に逃げ出すタイミングを与える。
「あ・・・ああああっ・・・!!」
地面を這うようにして逃げる私をゆっくり、ゆっくりと追いかける魔神シトリー。私が一定の距離をとれるまで彼は私を見逃してくれるのだ。
そして、私を誘惑する。
「ロ~ニャ。どうした?
・・・・・・欲しいのだろう?
私の舌先が・・・あの日の快楽が・・・
前回、チャームが来るまで私に請い求めた私の舌先がもたらす快楽を、本当はお前は求めている。
私に服従し、私に愛される歓びをお前は知っている。
怯える必要はない。逃げる必要はない。
お前は私を求めればいい。あの夜のように私に服従しろ。
そうすれば、お前の望み通り、お前の脳を快楽で破壊してやる。
この世の全てからお前を開放してやろう・・・。そして死ぬまでおもちゃとして可愛がってやる。
さぁ、私を求めろロ~ニャ・・・ロ~ニャ~ぁ~」
「いやっ!! いやぁ~~~っ!!」
子供のように泣きじゃくりながら私は逃げる。
怖いっ!! 怖いっ!!
私は知っている。本能的に経験的に私が破壊される快楽と恐怖を・・・・・・。
そして、これ以上、彼に屈服したら、もう元には戻れないことを・・・
「助けてっ!! チャームっ!! 助けてっ!!」
悲鳴を上げて逃げ惑う私は前回と同じようにチャームが助けに来てくれることを期待して彼女の名を呼ぶのだった。
だけど、その希望さへ魔神シトリーは打ち砕く。
「無駄だ。お前と私の娘に今はそんな力はない。
ここは闇の神殿ではないのだ。
諦めて受け入れろ。我が最愛の妻よ。」
追い詰められた私はとうとう魔神シトリーの両腕に掴まれて身動きを封じられる。
魔神シトリーは怪力で私はみじり動きもできないまま彼の舌先を受け入れるしかなかった。
「や、やめてっ!!
お願い・・・お願いしますっ!!
魔神シトリー様っ!! お許しくださいっ!!」
しかし私の懇願は受け入れられることなく、私の体は容赦なく舐られてしまう。
「きゃあああああっ!!」
我が身を襲う快楽に目がくらみ、失禁する私の姿を見ながら勝利を確信した魔神シトリーが勝ち誇って笑った。
「はははっ!! かつての英雄が無様だなっ!!
さぁっ!! 鳴けっ! 叫べっ!! そして泣けっ!!
お前の悲鳴ほど私を歓ばすものはないのだっ!!」
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