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第1話 転生幼児と英雄じいじ
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俺には、地球という星の日本という国で生きた前世がある。
……ということを思い出したのは、生後1か月の頃。
前世の俺の名前も顔も思い出せないのだが、俺は家族仲が希薄な、というより、いっそ険悪な家庭に生まれたらしい。
元々の原因は両親の離婚によるものだったかもしれないが、その後の歪みが積み重なって仲が悪くなっていったようだ。
記憶にある母の顔も、兄弟の顔も、いつも不機嫌で怒っていて、口を開けば罵詈雑言の嵐。
そして30歳頃、俺が癌で入院した時も、実の母からすら気遣うような言葉をかけてもらった覚えはなかった。
そんな愛情のない日々を過ごし、俺はそのまま退院することなく息を引き取ったんだと思う。
なんて虚しい前世なんだろう。
生後1ヵ月の赤ん坊にして、最初に浮かんだ感想がそれだった。
今世では、一体どんな家庭に生まれてしまったのだろうか。
前世のように、ギスギスした家庭だったら嫌だなぁ……。
そんな俺の不安は、新しい家族の前に一瞬で吹き飛んでしまった。
モルグーネ王国の南西、ターセル男爵領。
ここは王国内でもきってのド田舎で、特産品がなく大した経済力もない、農業を中心に細々と生計を立てている平凡な領地だ。
現ターセル男爵は、俺の父。
俺は男爵家の令息「ロイ・フィリポス・ターセル」として生まれてきた。
そんな俺は、この世界じゃちょっと珍しい黒目黒髪だ。
両親にも親族にも、黒目も黒髪もいないんだけど、この世界は髪や目にいろんな色彩があって、別に両親の色を引き継ぐとも限らないんだよな。
この世界での俺の家族構成は、父のディミトリ・イリアス・ターセル男爵と、母のエマ・ターセル男爵夫人、それに兄が2人と姉が3人。
そして、一緒に暮らしている祖父ちゃんと祖母ちゃんがいる。
つまり俺は男爵家の3男。
成人すればこの家を出て、平民になる身だ。
まあ、将来冒険者になりたい俺からすれば、その方が都合がいい。
俺の下には弟妹はいなくて、俺が末っ子に当たるからか、みんな俺に優しくて甘やかしてくれる。
この家族となら、俺の第2の人生は楽しく過ごせそうだ。
そんな俺も、もう3歳になった。
俺は屋敷の前の庭、というより手入れしていない空地の様なその場所に、つまらなそうな顔で座り込んでいた。
今俺は本当にやることがない。暇すぎる。
俺がいつまでも足元の蟻を眺めているので、洗濯物を干していた母上が見かねて声をかけてくる。
あ、貧乏男爵家だから、母上も家事をメイドに丸投げというわけにはいかないんだ。
「ロイ、中でご本を読んだらどう?」
「ううん、いいの。ここでまってる」
そう、俺は待っているのだ。
大事な『遊び相手』が帰ってくるのを。
「待つと言っても、もしかしたらお帰りは今夜になるかもしれないわ。先におやつでも……」
母上が言い終わる前に、俺は山の上空に見える豆粒のような白い点を見つけていた。
「あ! かえってきた!」
俺が心待ちにしていた『遊び相手』が、ようやく帰還したのだ!
「あっ、ロイ!」
「おでむかえするの!」
俺は屋敷の敷地の草むらをかき分け、白い点に向かって走る。
その点はどんどん大きくなって、すごい速さで近づいてきているのが分かった。
屋敷のすぐそばの小高い丘になっている所まで、俺は空を見上げながら走る。
「わぁ!」
さっと暗い影が俺を覆ったかと思うと、次の瞬間、目の前に真っ白に光をはじく巨躯がズシリと降り立った。
「ルーじいじ!」
俺は目を輝かせてその白い巨体の竜へと走り寄る。
「ロイ! おぉ、こんなに大きくなって! ……は、おらんな?」
白い竜の背から飛び降りて俺に向かってくるのは、ターセル前男爵。
俺の最高の『遊び相手』であり、自慢の祖父ちゃんだ。
「じいじ! 3日でおおきくならないよ!」
祖父ちゃんが出かけていたほんの3日で背が伸びていたら、俺だって嬉しいけども。
「なぁに、その内ワシより大きくなるであろう」
そこらの軍人よりも背が高く筋骨隆々な祖父ちゃんは、軽々と俺を抱き上げて肩に乗せる。
祖父ちゃんは退役前は将軍で、近隣諸国にまで名を轟かせる戦争の英雄だったらしい。
その祖父ちゃんの首に抱き付き、白い髭に頭を擦り付けてきゃっきゃとはしゃいでしまう俺に、祖父ちゃんはニッコニコだ。
いくら中身が大人と言っても、俺の身体は3歳児なので、思考回路はともかく精神は幼児にかなり寄ってしまっている。
「父上、国王陛下からの呼び出しはどうでしたか?」
祖父ちゃんの白竜を見て屋敷から出てきた父上は、心配そうに祖父ちゃんに尋ねるが、祖父ちゃんは煩わしそうに首を横に振った。
「いつも通りの下らぬ打診だった。ワシに将軍に戻らないかとしつこく迫ってきてな」
「やはり、北の帝国がきな臭いからでしょうね」
北のネヴィルディア帝国はかなりの覇権主義であり、現在このモルグーネ王国と絶賛冷戦中らしい。
「であろうな。しかし……」
祖父ちゃんは俺の両脇を抱えクルクルと回り、険しい顔をほころばせた。
「ワシはとっくに引退した身よ。今の戦は若い者が担うべきだ。ワシはつまらぬ軍事などよりも、かわいい孫との余生の方がよっぽど大事だからな」
「きゃ~っ!」
俺は両手を広げて、風と遠心力をめいっぱい楽しむ。
大丈夫、恥ずかしくない恥ずかしくない、今の俺は3歳児だから……。
ひとしきり楽しむと、祖父ちゃんは俺を下ろし、膝をついて目線を合わせる。
「ロイも、ワシが軍になど行ってしまってはつまらぬであろう?」
「うん! つまんない!」
俺は両足をふんばり、おおきい身振りで一生懸命同意した。
だって、祖父ちゃんは毎日朝から晩まで俺と遊んでくれるし、時には悪友よろしく悪戯にも付き合ってくれる。
こんなに理解のある祖父ちゃんがいなくなったら、いったい俺は毎日何をすればいいと言うのか。
「こんどね、じいじとね、くろのもりのおくで、いっしょにつりするの!」
俺はなかなか回らない口で、懸命に遊びのアポを取る。
本当は大人と同じように喋りたいのだが、幼児の舌ではままならないからしょうがない。
それに、何故か幼児っぽい口調に変換されてしまうのは、異世界転生のバグなのか?
大人になってもこの口調じゃないことを祈るぞ……。
「おぉ、おぉ、それは楽しみだな」
祖父ちゃんは笑って頷き、大きな手で頭を撫でてくれた。
あぁ、家族って、こんなにいいものだったのか……。
感慨に浸る俺を肩車して、祖父ちゃんは父上と並んで歩き出す。
屋敷の前では、母上とマリー祖母ちゃんが待っていた。
「じいじかえってきた!」
俺は祖父ちゃんの頭の上で、ウキウキしながら母上に報告する。
「お帰りなさいませ、お義父様」
母上は祖父ちゃんに笑顔を向けると、その顔を少ししかめて俺を見る。
「ロイ? じいじではなく、お祖父様とお呼びしなさい」
母上は、最近俺が甘やかされすぎていると思ったらしく、まずは正しい言葉遣いを覚えさせようと教育中だ。
母上は、もうママって呼ぶのを許してくれないんだよなぁ。
「なぁに、ワシがじいじと呼ばれたいのだ。ロイはずっとじいじと呼んでいいのだぞ~!」
はい、甘やかしている大元凶が、この祖父ちゃんです。
「お義父様……、ロイが成人後もじいじと呼ばせるおつもりですの?」
「ワシはそれでも一向にかまわぬぞ! ロイはいつまでも可愛い孫だからなぁ~!」
と、どこまでも俺を甘やかす祖父ちゃんに、母上は呆れ顔だ。
「仲が良いのは、母として嬉しいのですけれど……」
お小言を諦めて頬を押さえる母上に、隣の祖母ちゃんが話題を切り替えた。
「それで、やはり王都へ呼びつけた用件は、軍への復帰の打診でしたか?」
「うむ」
祖父ちゃんが頷くと、祖母ちゃんはため息をついて眉をひそめる。
「このままでは、わたくしにまで軍に戻れと言い出しかねませんわね」
祖父ちゃんだけでなく、祖母ちゃんも元軍人だ。
といっても戦闘員ではなく、元衛生兵でかなりの回復魔法の使い手だったとか。
祖父ちゃんとの出会いも戦場だったって話だ。
「なぁに、可愛い孫が戦場に行くなというのだ。王家など放っておけばよい!」
かかか、と高笑いする祖父ちゃんに、祖母ちゃんは満足そうに頷いたが、父上と母上の顔はどこか曇っていた。
……ということを思い出したのは、生後1か月の頃。
前世の俺の名前も顔も思い出せないのだが、俺は家族仲が希薄な、というより、いっそ険悪な家庭に生まれたらしい。
元々の原因は両親の離婚によるものだったかもしれないが、その後の歪みが積み重なって仲が悪くなっていったようだ。
記憶にある母の顔も、兄弟の顔も、いつも不機嫌で怒っていて、口を開けば罵詈雑言の嵐。
そして30歳頃、俺が癌で入院した時も、実の母からすら気遣うような言葉をかけてもらった覚えはなかった。
そんな愛情のない日々を過ごし、俺はそのまま退院することなく息を引き取ったんだと思う。
なんて虚しい前世なんだろう。
生後1ヵ月の赤ん坊にして、最初に浮かんだ感想がそれだった。
今世では、一体どんな家庭に生まれてしまったのだろうか。
前世のように、ギスギスした家庭だったら嫌だなぁ……。
そんな俺の不安は、新しい家族の前に一瞬で吹き飛んでしまった。
モルグーネ王国の南西、ターセル男爵領。
ここは王国内でもきってのド田舎で、特産品がなく大した経済力もない、農業を中心に細々と生計を立てている平凡な領地だ。
現ターセル男爵は、俺の父。
俺は男爵家の令息「ロイ・フィリポス・ターセル」として生まれてきた。
そんな俺は、この世界じゃちょっと珍しい黒目黒髪だ。
両親にも親族にも、黒目も黒髪もいないんだけど、この世界は髪や目にいろんな色彩があって、別に両親の色を引き継ぐとも限らないんだよな。
この世界での俺の家族構成は、父のディミトリ・イリアス・ターセル男爵と、母のエマ・ターセル男爵夫人、それに兄が2人と姉が3人。
そして、一緒に暮らしている祖父ちゃんと祖母ちゃんがいる。
つまり俺は男爵家の3男。
成人すればこの家を出て、平民になる身だ。
まあ、将来冒険者になりたい俺からすれば、その方が都合がいい。
俺の下には弟妹はいなくて、俺が末っ子に当たるからか、みんな俺に優しくて甘やかしてくれる。
この家族となら、俺の第2の人生は楽しく過ごせそうだ。
そんな俺も、もう3歳になった。
俺は屋敷の前の庭、というより手入れしていない空地の様なその場所に、つまらなそうな顔で座り込んでいた。
今俺は本当にやることがない。暇すぎる。
俺がいつまでも足元の蟻を眺めているので、洗濯物を干していた母上が見かねて声をかけてくる。
あ、貧乏男爵家だから、母上も家事をメイドに丸投げというわけにはいかないんだ。
「ロイ、中でご本を読んだらどう?」
「ううん、いいの。ここでまってる」
そう、俺は待っているのだ。
大事な『遊び相手』が帰ってくるのを。
「待つと言っても、もしかしたらお帰りは今夜になるかもしれないわ。先におやつでも……」
母上が言い終わる前に、俺は山の上空に見える豆粒のような白い点を見つけていた。
「あ! かえってきた!」
俺が心待ちにしていた『遊び相手』が、ようやく帰還したのだ!
「あっ、ロイ!」
「おでむかえするの!」
俺は屋敷の敷地の草むらをかき分け、白い点に向かって走る。
その点はどんどん大きくなって、すごい速さで近づいてきているのが分かった。
屋敷のすぐそばの小高い丘になっている所まで、俺は空を見上げながら走る。
「わぁ!」
さっと暗い影が俺を覆ったかと思うと、次の瞬間、目の前に真っ白に光をはじく巨躯がズシリと降り立った。
「ルーじいじ!」
俺は目を輝かせてその白い巨体の竜へと走り寄る。
「ロイ! おぉ、こんなに大きくなって! ……は、おらんな?」
白い竜の背から飛び降りて俺に向かってくるのは、ターセル前男爵。
俺の最高の『遊び相手』であり、自慢の祖父ちゃんだ。
「じいじ! 3日でおおきくならないよ!」
祖父ちゃんが出かけていたほんの3日で背が伸びていたら、俺だって嬉しいけども。
「なぁに、その内ワシより大きくなるであろう」
そこらの軍人よりも背が高く筋骨隆々な祖父ちゃんは、軽々と俺を抱き上げて肩に乗せる。
祖父ちゃんは退役前は将軍で、近隣諸国にまで名を轟かせる戦争の英雄だったらしい。
その祖父ちゃんの首に抱き付き、白い髭に頭を擦り付けてきゃっきゃとはしゃいでしまう俺に、祖父ちゃんはニッコニコだ。
いくら中身が大人と言っても、俺の身体は3歳児なので、思考回路はともかく精神は幼児にかなり寄ってしまっている。
「父上、国王陛下からの呼び出しはどうでしたか?」
祖父ちゃんの白竜を見て屋敷から出てきた父上は、心配そうに祖父ちゃんに尋ねるが、祖父ちゃんは煩わしそうに首を横に振った。
「いつも通りの下らぬ打診だった。ワシに将軍に戻らないかとしつこく迫ってきてな」
「やはり、北の帝国がきな臭いからでしょうね」
北のネヴィルディア帝国はかなりの覇権主義であり、現在このモルグーネ王国と絶賛冷戦中らしい。
「であろうな。しかし……」
祖父ちゃんは俺の両脇を抱えクルクルと回り、険しい顔をほころばせた。
「ワシはとっくに引退した身よ。今の戦は若い者が担うべきだ。ワシはつまらぬ軍事などよりも、かわいい孫との余生の方がよっぽど大事だからな」
「きゃ~っ!」
俺は両手を広げて、風と遠心力をめいっぱい楽しむ。
大丈夫、恥ずかしくない恥ずかしくない、今の俺は3歳児だから……。
ひとしきり楽しむと、祖父ちゃんは俺を下ろし、膝をついて目線を合わせる。
「ロイも、ワシが軍になど行ってしまってはつまらぬであろう?」
「うん! つまんない!」
俺は両足をふんばり、おおきい身振りで一生懸命同意した。
だって、祖父ちゃんは毎日朝から晩まで俺と遊んでくれるし、時には悪友よろしく悪戯にも付き合ってくれる。
こんなに理解のある祖父ちゃんがいなくなったら、いったい俺は毎日何をすればいいと言うのか。
「こんどね、じいじとね、くろのもりのおくで、いっしょにつりするの!」
俺はなかなか回らない口で、懸命に遊びのアポを取る。
本当は大人と同じように喋りたいのだが、幼児の舌ではままならないからしょうがない。
それに、何故か幼児っぽい口調に変換されてしまうのは、異世界転生のバグなのか?
大人になってもこの口調じゃないことを祈るぞ……。
「おぉ、おぉ、それは楽しみだな」
祖父ちゃんは笑って頷き、大きな手で頭を撫でてくれた。
あぁ、家族って、こんなにいいものだったのか……。
感慨に浸る俺を肩車して、祖父ちゃんは父上と並んで歩き出す。
屋敷の前では、母上とマリー祖母ちゃんが待っていた。
「じいじかえってきた!」
俺は祖父ちゃんの頭の上で、ウキウキしながら母上に報告する。
「お帰りなさいませ、お義父様」
母上は祖父ちゃんに笑顔を向けると、その顔を少ししかめて俺を見る。
「ロイ? じいじではなく、お祖父様とお呼びしなさい」
母上は、最近俺が甘やかされすぎていると思ったらしく、まずは正しい言葉遣いを覚えさせようと教育中だ。
母上は、もうママって呼ぶのを許してくれないんだよなぁ。
「なぁに、ワシがじいじと呼ばれたいのだ。ロイはずっとじいじと呼んでいいのだぞ~!」
はい、甘やかしている大元凶が、この祖父ちゃんです。
「お義父様……、ロイが成人後もじいじと呼ばせるおつもりですの?」
「ワシはそれでも一向にかまわぬぞ! ロイはいつまでも可愛い孫だからなぁ~!」
と、どこまでも俺を甘やかす祖父ちゃんに、母上は呆れ顔だ。
「仲が良いのは、母として嬉しいのですけれど……」
お小言を諦めて頬を押さえる母上に、隣の祖母ちゃんが話題を切り替えた。
「それで、やはり王都へ呼びつけた用件は、軍への復帰の打診でしたか?」
「うむ」
祖父ちゃんが頷くと、祖母ちゃんはため息をついて眉をひそめる。
「このままでは、わたくしにまで軍に戻れと言い出しかねませんわね」
祖父ちゃんだけでなく、祖母ちゃんも元軍人だ。
といっても戦闘員ではなく、元衛生兵でかなりの回復魔法の使い手だったとか。
祖父ちゃんとの出会いも戦場だったって話だ。
「なぁに、可愛い孫が戦場に行くなというのだ。王家など放っておけばよい!」
かかか、と高笑いする祖父ちゃんに、祖母ちゃんは満足そうに頷いたが、父上と母上の顔はどこか曇っていた。
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