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5 魔法
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「リュシエンヌ? 話を続けても大丈夫ですか?」
少しのあいだ物思いに耽っていたリュシエンヌに、レオンは優しく言葉を掛けた。心配させたことを申し訳なく思い、リュシエンヌは笑顔を作ってみせる。
「はい、大丈夫です。本当に、私が目覚めない間にいろいろなことがあったのですね……あの、レオン様。ひとつ聞いてもよろしいでしょうか」
「どうぞ。私の知っていることなら何でも答えます」
「マルセル様は……どなたとご結婚なさったのでしょう」
知っている人でもそうでなくても、ちゃんと祝福しなくては。そう覚悟を決めて尋ねる。
「デュメリー子爵家のアラベルです」
「え……アラベル……!」
「ご存知なのですか?」
「はい。仲の良い、親友です。そうですか……」
「マルセルが言っていましたが、あなたの目覚めを待ち続けて憔悴していたところを彼女が優しく慰めてくれたのだそうです。そして5年が過ぎもう回復の見込みはないと医師に言われたことで彼はあなたとの婚約を解消し、アラベルと新たに婚約を結びました。結婚式を挙げたのはその1年後で……今から6年前です」
「アラベル……彼女はとても優しくて明るい人ですから、きっとマルセル様を支えてくれたのだと思います。私がいない間も彼を励まして……」
抑えようと思ったが、涙が一粒溢れて落ちた。
(私の恋はまだ新しいままなのに、マルセル様の中ではもう終わっている。それがとても悲しい……)
そっとレオンがハンカチを差し出す。
「ありがとうございます……レオン様にはいつも泣き顔を見せてしまいますね」
「昔はあなたの涙など見たことがなかった……あなたはいつも笑っていたから……」
寂しそうなレオンの顔に、昔の面影が垣間見えた。リュシエンヌが帰る時間になるといつも寂しそうな顔をする、あの頃のレオン。
「リュシエンヌ。あなたが眠り続けていることを知って、私は長く家を出ていたことを後悔しました。そして、これから先の人生は全てあなたに捧げようと決意したのです。それがつまり、あなたとの結婚です。兄上夫妻は喜んでその申し出を受けてくれたので、昨日あなたを迎えに屋敷を訪れていたのです」
「……レオン様は、私が気持ち悪くないですか? 16歳のままでずっと歳を取らなかった私を……」
レオンは少し語気を強めて否定する。
「そんなこと、絶対にありません! 私はあなたがたとえ目覚めなくても側にいてくれたら……それでいいと思っていたのです」
「……なぜこんなことになったのか、原因はわからないのでしょうか」
「あなたのご両親は何人もの医師に診せたと聞いています。それでもわからなかった。私もお抱えの医師に聞いてみたのですが、このような症例は知らないとのことでした」
リュシエンヌは目を閉じる。あまりの絶望に眩暈がしたのだ。目覚めはしたが、この後自分は普通に歳を取っていけるのだろうか?
「私は……これからどうしたらいいのでしょうか……」
「リュシエンヌ、お願いです。私の申し出を受けて下さい。できる限りのことをさせて欲しい。我がヴォルテーヌ家の力を使う時が来たのです。原因究明もそうですが、今のあなたが幸せになることも大事です。私に、その役を担わせて下さい」
「レオン様……」
兄は既に家族を持ち、厄介者である自分を持て余している。今のリュシエンヌには、頼れるのは目の前にいるレオンの言葉だけであった。
「どうか、よろしくお願いいたします……」
深々と頭を垂れるリュシエンヌの側に回り込ん
で跪き、レオンは彼女の手を取った。
「レオン・ヴォルテーヌはリュシエンヌ・ソワイエを永遠に愛することを誓います。いつか、私のことも愛してもらえたら……」
そっと手の甲に口付けるレオン。その唇が震えていることに気づき、幼いレオンを思い出したリュシエンヌはつい彼の頭を抱えて抱きしめた。
「……!」
顔を赤くしたレオンだが、リュシエンヌの腕から抜け出そうとはしなかった。ただただその温もりを噛み締めているようだった。
少し経ってようやくリュシエンヌが気づく。
「あっ……私ったら……! レオン様はもう立派な成人なのに……失礼いたしました」
「いえ、リュシエンヌ……あなたに抱きしめてもらって、懐かしさで胸がいっぱいです」
瞳を潤ませ呟いたレオン。そしてリュシエンヌを見つめる。
「実はリュシエンヌ、ひとつだけこの現象に心当たりがあります」
「ええっ? それは……?」
「魔法です」
「魔法?」
リュシエンヌが首を傾げるのも無理はない。魔法なんてお伽話の中だけのこと。怪しげなまじない師はまだ存在しているがお金を取るばかりで効き目はないという。そんな胡散臭い者たちに両親は藁にも縋る思いで金を注ぎ込んだのだと思うと、辛い気持ちだった。
「そう。私が留学していた隣国アステリアは、今も魔法が存在する国なのです。私はアステリアの公爵家に滞在し、12年を過ごしました。そして学園の同級生として出会ったアステリア王子と友達になり、しょっちゅう王宮に遊びに行くようになりました」
レオンが何を言おうとしているのか、リュシエンヌは今ひとつ掴めていなかったが彼は言葉を続けた。
「そのうちに、不思議な存在に気づいたのです。12年の間全く姿が変わらない、若いままの男性が王宮内にいました」
「えっ……? 私と同じように……?」
レオンは頷く。
「彼はアステリアの魔法大臣です。世の中には、理で解決できない事件が時折起こることがある。それを解決するのが魔法大臣なのです。彼は世界中を飛び回り、各地の事件を解決していました。私はその話を聞かせてもらうのが楽しみでしたし、彼ほどすごい人は他にないと思っています。彼ならば、あなたのこの不思議な体験を解き明かしてくれるかもしれない」
少しのあいだ物思いに耽っていたリュシエンヌに、レオンは優しく言葉を掛けた。心配させたことを申し訳なく思い、リュシエンヌは笑顔を作ってみせる。
「はい、大丈夫です。本当に、私が目覚めない間にいろいろなことがあったのですね……あの、レオン様。ひとつ聞いてもよろしいでしょうか」
「どうぞ。私の知っていることなら何でも答えます」
「マルセル様は……どなたとご結婚なさったのでしょう」
知っている人でもそうでなくても、ちゃんと祝福しなくては。そう覚悟を決めて尋ねる。
「デュメリー子爵家のアラベルです」
「え……アラベル……!」
「ご存知なのですか?」
「はい。仲の良い、親友です。そうですか……」
「マルセルが言っていましたが、あなたの目覚めを待ち続けて憔悴していたところを彼女が優しく慰めてくれたのだそうです。そして5年が過ぎもう回復の見込みはないと医師に言われたことで彼はあなたとの婚約を解消し、アラベルと新たに婚約を結びました。結婚式を挙げたのはその1年後で……今から6年前です」
「アラベル……彼女はとても優しくて明るい人ですから、きっとマルセル様を支えてくれたのだと思います。私がいない間も彼を励まして……」
抑えようと思ったが、涙が一粒溢れて落ちた。
(私の恋はまだ新しいままなのに、マルセル様の中ではもう終わっている。それがとても悲しい……)
そっとレオンがハンカチを差し出す。
「ありがとうございます……レオン様にはいつも泣き顔を見せてしまいますね」
「昔はあなたの涙など見たことがなかった……あなたはいつも笑っていたから……」
寂しそうなレオンの顔に、昔の面影が垣間見えた。リュシエンヌが帰る時間になるといつも寂しそうな顔をする、あの頃のレオン。
「リュシエンヌ。あなたが眠り続けていることを知って、私は長く家を出ていたことを後悔しました。そして、これから先の人生は全てあなたに捧げようと決意したのです。それがつまり、あなたとの結婚です。兄上夫妻は喜んでその申し出を受けてくれたので、昨日あなたを迎えに屋敷を訪れていたのです」
「……レオン様は、私が気持ち悪くないですか? 16歳のままでずっと歳を取らなかった私を……」
レオンは少し語気を強めて否定する。
「そんなこと、絶対にありません! 私はあなたがたとえ目覚めなくても側にいてくれたら……それでいいと思っていたのです」
「……なぜこんなことになったのか、原因はわからないのでしょうか」
「あなたのご両親は何人もの医師に診せたと聞いています。それでもわからなかった。私もお抱えの医師に聞いてみたのですが、このような症例は知らないとのことでした」
リュシエンヌは目を閉じる。あまりの絶望に眩暈がしたのだ。目覚めはしたが、この後自分は普通に歳を取っていけるのだろうか?
「私は……これからどうしたらいいのでしょうか……」
「リュシエンヌ、お願いです。私の申し出を受けて下さい。できる限りのことをさせて欲しい。我がヴォルテーヌ家の力を使う時が来たのです。原因究明もそうですが、今のあなたが幸せになることも大事です。私に、その役を担わせて下さい」
「レオン様……」
兄は既に家族を持ち、厄介者である自分を持て余している。今のリュシエンヌには、頼れるのは目の前にいるレオンの言葉だけであった。
「どうか、よろしくお願いいたします……」
深々と頭を垂れるリュシエンヌの側に回り込ん
で跪き、レオンは彼女の手を取った。
「レオン・ヴォルテーヌはリュシエンヌ・ソワイエを永遠に愛することを誓います。いつか、私のことも愛してもらえたら……」
そっと手の甲に口付けるレオン。その唇が震えていることに気づき、幼いレオンを思い出したリュシエンヌはつい彼の頭を抱えて抱きしめた。
「……!」
顔を赤くしたレオンだが、リュシエンヌの腕から抜け出そうとはしなかった。ただただその温もりを噛み締めているようだった。
少し経ってようやくリュシエンヌが気づく。
「あっ……私ったら……! レオン様はもう立派な成人なのに……失礼いたしました」
「いえ、リュシエンヌ……あなたに抱きしめてもらって、懐かしさで胸がいっぱいです」
瞳を潤ませ呟いたレオン。そしてリュシエンヌを見つめる。
「実はリュシエンヌ、ひとつだけこの現象に心当たりがあります」
「ええっ? それは……?」
「魔法です」
「魔法?」
リュシエンヌが首を傾げるのも無理はない。魔法なんてお伽話の中だけのこと。怪しげなまじない師はまだ存在しているがお金を取るばかりで効き目はないという。そんな胡散臭い者たちに両親は藁にも縋る思いで金を注ぎ込んだのだと思うと、辛い気持ちだった。
「そう。私が留学していた隣国アステリアは、今も魔法が存在する国なのです。私はアステリアの公爵家に滞在し、12年を過ごしました。そして学園の同級生として出会ったアステリア王子と友達になり、しょっちゅう王宮に遊びに行くようになりました」
レオンが何を言おうとしているのか、リュシエンヌは今ひとつ掴めていなかったが彼は言葉を続けた。
「そのうちに、不思議な存在に気づいたのです。12年の間全く姿が変わらない、若いままの男性が王宮内にいました」
「えっ……? 私と同じように……?」
レオンは頷く。
「彼はアステリアの魔法大臣です。世の中には、理で解決できない事件が時折起こることがある。それを解決するのが魔法大臣なのです。彼は世界中を飛び回り、各地の事件を解決していました。私はその話を聞かせてもらうのが楽しみでしたし、彼ほどすごい人は他にないと思っています。彼ならば、あなたのこの不思議な体験を解き明かしてくれるかもしれない」
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