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ぶっす~
「…シュルク?」
「…」
「式典に出さなかったのは謝るよ。それと部屋から出さなかったことも…」
「…それだけじゃないもん。」
「他に何があるの?」
「私に隠し事してた…」
だってタール様私に内緒で色々やるんだもん…
ちょっとは私に話してくれてもいいじゃない
「メイドが話したの?」
「すみません!!」
「…タール様。なんで私に隠れて色々とするの?治療法だって…私も見つけたいのに…」
「シュルクが心配する必要は無いんだよ。僕が勝手にやってるだけだからね。」
「だからって秘密にしなくても…」
「シュルクが知らない方がいいことの方が多いんだ。」
知らない方がいい…
なんか突き放されたみたい…
「私…タール様の力になれないの?」
「なれるよ。シュルクは僕のためにこの部屋で大人しく暮らしてくれればいいんだよ。」
それ役に立ってないんじゃ…
ん?
役に立ってるのか?
私お転婆だし
「…父様の所に行くのもダメ?」
「それはいいけど…今は行かない方がいいよ。説教中だからね。」
ほへ?
母様の説教?
聞いてみたいかも…
「行ってくるね!!」
「え?あ…ちょっと!!僕行かない方がいいって言ったよね?」
ふふん
私の好き勝手にやるもん
私はお転婆令嬢だもん
「…シュルク?」
「…」
「式典に出さなかったのは謝るよ。それと部屋から出さなかったことも…」
「…それだけじゃないもん。」
「他に何があるの?」
「私に隠し事してた…」
だってタール様私に内緒で色々やるんだもん…
ちょっとは私に話してくれてもいいじゃない
「メイドが話したの?」
「すみません!!」
「…タール様。なんで私に隠れて色々とするの?治療法だって…私も見つけたいのに…」
「シュルクが心配する必要は無いんだよ。僕が勝手にやってるだけだからね。」
「だからって秘密にしなくても…」
「シュルクが知らない方がいいことの方が多いんだ。」
知らない方がいい…
なんか突き放されたみたい…
「私…タール様の力になれないの?」
「なれるよ。シュルクは僕のためにこの部屋で大人しく暮らしてくれればいいんだよ。」
それ役に立ってないんじゃ…
ん?
役に立ってるのか?
私お転婆だし
「…父様の所に行くのもダメ?」
「それはいいけど…今は行かない方がいいよ。説教中だからね。」
ほへ?
母様の説教?
聞いてみたいかも…
「行ってくるね!!」
「え?あ…ちょっと!!僕行かない方がいいって言ったよね?」
ふふん
私の好き勝手にやるもん
私はお転婆令嬢だもん
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