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番外編
兄ルート 1
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はい
カレンです
突然ですがルートを載せます
「この人とくっついてほしい」
という皆様の願いを叶えます
本編とはほとんど関係ありません
お好きなルートをお読みください
まず最初は兄ルートです
どうぞ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「お兄ちゃん!!お風呂入ろっ!!」
「まぁや。走らないの。転ぶよ?」
僕らは…まだその時は兄弟だった。
年の離れた妹
まぁやは…可愛すぎる
まだ小学生だから幼さはあるし…
何もかもが可愛い
「お兄ちゃん~」
「ん?」
「大好きっ!!」
…親に代わって世話をしたかいがあった
家族では結婚出来ないって言われるけど…
それって抜け道があるんだよな
家族で結婚出来ないなら家族じゃなくなってしまえばいい
…いつか親と縁を切ろう
で…どっかに養子として入ろう
それでまぁやをお嫁に貰おう
どこか適当な所に引っ越そう
僕らのことを誰も知らないところに…
「お兄ちゃんっ!!早くっ!!」
「まぁやがこのまま大きくならなければいいのにな」
このまま僕に甘えたがりの可愛い真夜のまま育ってくれればいいのに…
いつかは…大きくなるんだろうな
僕のお嫁さん以外許さないけど
「お兄ちゃん?何か言った?」
「何も。風邪ひかないようにちゃんと拭こうね」
「は~い」
こうして一緒にお風呂に入れるのもあと少しなんだろうな…
「お兄ちゃん~!!ごはんだって~!!早くあがってよ~!!」
…いけない
考え事をしているとすぐに時間が経つ…
僕は素早く着替えて外で待っていた真夜を抱き上げた。
「今日はね!!ハンバーグだって!!」
「まぁやの好きなやつだね」
「目玉焼き付きなの!!」
「嬉しそうだね。僕の分も食べていいよ」
「やったぁ!!」
…可愛い
この時間が永遠に続けばいいのにな
カレンです
突然ですがルートを載せます
「この人とくっついてほしい」
という皆様の願いを叶えます
本編とはほとんど関係ありません
お好きなルートをお読みください
まず最初は兄ルートです
どうぞ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「お兄ちゃん!!お風呂入ろっ!!」
「まぁや。走らないの。転ぶよ?」
僕らは…まだその時は兄弟だった。
年の離れた妹
まぁやは…可愛すぎる
まだ小学生だから幼さはあるし…
何もかもが可愛い
「お兄ちゃん~」
「ん?」
「大好きっ!!」
…親に代わって世話をしたかいがあった
家族では結婚出来ないって言われるけど…
それって抜け道があるんだよな
家族で結婚出来ないなら家族じゃなくなってしまえばいい
…いつか親と縁を切ろう
で…どっかに養子として入ろう
それでまぁやをお嫁に貰おう
どこか適当な所に引っ越そう
僕らのことを誰も知らないところに…
「お兄ちゃんっ!!早くっ!!」
「まぁやがこのまま大きくならなければいいのにな」
このまま僕に甘えたがりの可愛い真夜のまま育ってくれればいいのに…
いつかは…大きくなるんだろうな
僕のお嫁さん以外許さないけど
「お兄ちゃん?何か言った?」
「何も。風邪ひかないようにちゃんと拭こうね」
「は~い」
こうして一緒にお風呂に入れるのもあと少しなんだろうな…
「お兄ちゃん~!!ごはんだって~!!早くあがってよ~!!」
…いけない
考え事をしているとすぐに時間が経つ…
僕は素早く着替えて外で待っていた真夜を抱き上げた。
「今日はね!!ハンバーグだって!!」
「まぁやの好きなやつだね」
「目玉焼き付きなの!!」
「嬉しそうだね。僕の分も食べていいよ」
「やったぁ!!」
…可愛い
この時間が永遠に続けばいいのにな
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