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本編
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ミスった…
「シア。顔が暗いよ?どうしたの?」
まさかドアが開いた瞬間抱き上げられるとは…
「やだぁ!!私はもう子供じゃないの!!おろしてぇぇ!!」
「おろしたら逃げるでしょ。逃がさないために拘束魔法もかけたんだから」
「シア。もう諦めなさい」
「諦められるかぁ!!私の努力の結晶ぅぅ!!レシピ!!レシピだけでもぉぉ!!」
「それだけじゃないのは兄様分かってるからね」
…なぜだ!!
なぜ悟られる!!
「そりゃあのお店にはシアが苦労して開発した魔道具がたくさん設置してあるものね」
「そうなの!!あれを取りに行かせて!!」
「ダメ。嫌だけどシアをこの国に留めるにはレオンと婚約させるしかないしね」
「やだぁぁぁ!!結婚相手ぐらい自分で見つける!!」
「誰かいるの?」
「いないっ!!というか私には料理とニールがいればいい!!」
「左様でございますか。まことに光栄です」
「ニール!!主人のピンチ!!助けて!!」
「お嬢様。屋敷に戻った今私の主人は旦那様でございます」
「にゃんだとぉぉ!?」
…私の言うこと聞いてくれないのか
そうなのか
私は肩を落とした。
「…シアはなんでレオンが嫌なの?シアを取られるのは嫌だけどあいつは結構いいやつだよ?」
「知ってるよ!!なんでも完璧で顔よし家柄よし性格よしだし!!」
「おまけに腐の才能もあるわね」
「タマ。私…それは求めてない」
「私は求めてるわ」
「いらない。腐とかいらない」
…男性通しでちゅっちゅするとかありえない
「じゃあなんで嫌なの?」
「王子だから!!王太子だから!!」
「まぁ第1王子だからそのままいくと王太子だけど…」
だから嫌!!
未来の王妃とか嫌!!
「シアは我儘だね」
「ワガママで結構!!むしろ行き遅れたい!!そして料理人に戻りたい!!」
「…その手があったのね」
「シア。じゃあ行き遅れる前にレオンにシアのことを推しておくよ」
「嫌ぁぁぁぁ!!」
「シア。顔が暗いよ?どうしたの?」
まさかドアが開いた瞬間抱き上げられるとは…
「やだぁ!!私はもう子供じゃないの!!おろしてぇぇ!!」
「おろしたら逃げるでしょ。逃がさないために拘束魔法もかけたんだから」
「シア。もう諦めなさい」
「諦められるかぁ!!私の努力の結晶ぅぅ!!レシピ!!レシピだけでもぉぉ!!」
「それだけじゃないのは兄様分かってるからね」
…なぜだ!!
なぜ悟られる!!
「そりゃあのお店にはシアが苦労して開発した魔道具がたくさん設置してあるものね」
「そうなの!!あれを取りに行かせて!!」
「ダメ。嫌だけどシアをこの国に留めるにはレオンと婚約させるしかないしね」
「やだぁぁぁ!!結婚相手ぐらい自分で見つける!!」
「誰かいるの?」
「いないっ!!というか私には料理とニールがいればいい!!」
「左様でございますか。まことに光栄です」
「ニール!!主人のピンチ!!助けて!!」
「お嬢様。屋敷に戻った今私の主人は旦那様でございます」
「にゃんだとぉぉ!?」
…私の言うこと聞いてくれないのか
そうなのか
私は肩を落とした。
「…シアはなんでレオンが嫌なの?シアを取られるのは嫌だけどあいつは結構いいやつだよ?」
「知ってるよ!!なんでも完璧で顔よし家柄よし性格よしだし!!」
「おまけに腐の才能もあるわね」
「タマ。私…それは求めてない」
「私は求めてるわ」
「いらない。腐とかいらない」
…男性通しでちゅっちゅするとかありえない
「じゃあなんで嫌なの?」
「王子だから!!王太子だから!!」
「まぁ第1王子だからそのままいくと王太子だけど…」
だから嫌!!
未来の王妃とか嫌!!
「シアは我儘だね」
「ワガママで結構!!むしろ行き遅れたい!!そして料理人に戻りたい!!」
「…その手があったのね」
「シア。じゃあ行き遅れる前にレオンにシアのことを推しておくよ」
「嫌ぁぁぁぁ!!」
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