召喚された少年は公爵様に愛される

さみ

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間話 ある日の話③

ライアンは手を広げ服を脱がせてもらうのを待っている。ノアはムッとしながらもボタンを外し続けた。シャツのボタンを外し終わり、ライアンの程よく引き締まった身体があらわになる。思わず手が止まり見惚れてしまった。
一緒に入るって僕の貧相な身体を見せるのが恥ずかしい....
ライアンが美丈夫で社交界でも人気なのは知っている。パーティの時なんか周りの令嬢は皆ライアンにしか見ていない。だからといって気安く話しかける訳にもいかずチャンスを虎視眈々と狙っていた。
ショックを受けて俯いていると、突然自分の着ているシャツに手をかけられた。

「一緒に入るんだろ?」

この目はいつもキスをしていれる時に見せる目だ。本当に意地の悪い人....

「ほら、下も脱がせないとね」


恥じらいながらもズボンのジッパーを下げていったがスランクスまではどうしても無理だった。

ライアンは純粋なノアにこれ以上すると走って風呂から出て行きそうだったのでやめておいた。
服も「自分で脱ぎます!」と少し怒り気味で言われてしまったので泣く泣く....
服を脱いだ身体は滑らかで白く、陶器のように美しい肌だった。そして胸には赤くふっくらとした愛らしい乳首があった。見ているだけで勃ってしまいそうだ。

それからはノアは裸でテキパキとお湯に香油を入れライアンの背中も流し終える。ライアンとしては流しっこをしたかったのだが、湯に一緒に入れるだけよかったとしよう。

「ライアン様、よろしければマッサージいたしましょうか?」

「具体的にどこを?」

「もう、変なことはしませんよ。」

今日のライアン様は本当に意地悪だ。
肩から腕をマッサージしていく。

「あっ、そこ気持ちいいよ。ん、いい」

そんな色っぽい声にノアは頬を赤くしてしまう。
キス以上もするのだろうか....ぶんぶんと首を振りそんな想像を消そうと必死になる。

「どうでしたか?」

「よかったよ。ありがとうノア、さぁこちらにおいで」

ライアンは湯船の中にノアを誘った。





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