154 / 176
第154話「ごめ~んんん!!!」
しおりを挟む
魔法陣からは、とんでもない姿の『巨大犬』が現れた。
とんでもない姿――そこまでいうのは決して大げさではない。
そう、現れたのはサイズ、姿とも普通の犬じゃない。
体長は5m強、体高は2m弱、体毛は輝くような銀色。
サイズ以上に異様なのはその姿。
3っの頭を持ち、蛇のたてがみと竜の尾を持つ魔獣だったのである。
正対した魔獣は、俺を見て、「ぐるるる」と、低く唸った。
う、うわ!?
な、何じゃ、これえ!?
犬じゃなく、魔獣!!
完全に魔族じゃねえか!!
で、でもこの容姿、どこかで聞いた事があるぞ。
どこかの本か、資料で目にしたのかも……
記憶が曖昧で、???マークを飛ばした俺であったが、答えは……
さすが講師、デルフィーヌさんがすぐに教えてくれた。
「ひいいいいっっっ!!?? ケ、ケ、ケルベロスううう!!!」
おお、そうだ、そうだよ、思い出した!
コイツは、冥界の魔獣ケルベロスだ。
つい、ド忘れしていたが、ケルベロスは超有名な魔獣。
念の為、補足しよう。
魔獣ケルベロスは、神話で語られる 冥界の番犬である。
冥界に棲み、死者が出入りする青銅の門を見張り、守護する門番。
その姿は巨大で強靭な身体、 頭は3つ、あるいはそれ以上。
蛇のたてがみと竜の尾を持つ怖ろしい怪物なのだ。
うん!
思い出したよ、間違いない。
強い犬が欲しいと念じたが、まさか、コイツが来るとはなあ。
でも、コイツ、実際はもっともっと大きいはず。
この体長3mサイズではないはずだ。
つらつら考えた俺へ、
『何を言っている。この部屋へ合わせただけだ、主よ』
うお!
心に響くこの声。
『主の魂へ、直接話しかける念話を使っておる。主と我以外に会話は聞こえない』
おお、成る程。
心と心の会話、念話かあ!
ここでそろそろ、皆さんからは、突っ込みが入るはず。
おいおいおい!
何故おまえは、怖ろしい魔獣に正対し、そんなに冷静でいられるのかと。
その問いに対する答えは簡単。
容姿こそ怖ろしいが、ケルベロスは俺に対して、全くと言っていいほど殺気がない。
勘働きスキル、心の内なる声が、「危険はない」と安全を伝えて来るのだ。
しかし、俺は平気だが、ケルベロスの真の姿は数多の人々を怖がらせる。
仮初の姿へ、擬態化するのは可能だろうか?と思ったら、
対して、
『うむ、主よ、可能だ。たやすい事だぞ』
うお!?
すぐ返事が来た!
思っただけでツーと言えば、カーか!
で、あればお願いしよう。
『分かった! じゃあケルベロス。犬……いや、灰色狼になってくれないか。サイズも体長2mくらいで』
『了解だ!』
ケルベロスはその姿に似合わず、うおん!と可愛く吠え、
みるみるうちに、姿を変える。
あっという間に、体長2mの美しいシルバーの毛並みを持つ、
灰色狼と化してしまった。
おお、カッコいい!!
雄々しく美しい!!
魔獣ケルベロスなら、新居の番犬にぴったりだ!!
ここで俺は講師のデルフィーヌさんへ聞いてみる。
「お~い、デルフィーヌさん」
「…………………………………………」
うわ、デルフィーヌさん、返事がない。
ただの屍のようだ……じゃなく、恐怖で固まってしまっている。
回復の魔法でもかけておくか!
気付けの効果もあるからね。
ほいっと。
当然、無詠唱、神速の発動だ。
デルフィーヌさん、すぐに反応した。
ハッとして、我に返る。
「!!!!!」
「デルフィーヌさん、大丈夫っすか?」
「は、はいいい……な、何とか……」
「召喚術、使い魔の課題、合格っすか?」
「はいいいい……も、文句なしで、ご、合格ですうう……」
デルフィーヌさんは、息も絶え絶えに何とか答えてくれたのである。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ケルベロスショックで、フニャフニャのデルフィーヌさんへ、質疑応答をし、
召喚対象を戻すには、「帰還」
一回呼び出したものを再び呼ぶには、「召喚」とだけ言えばOKな事を、
しっかりと教えて貰った。
擬態をしても、このままでは皆が怖がってしまう。
だから一旦、異界へ戻す事にする。
『ケルベロス、今後ともよろしくな、……帰還!』
『うむ! 主と魂の契約を交わしたぞ。今後ともよろしく!』
こんな会話を念話で交わし、ケルベロスは、すっ!と消えてしまう。
デルフィーヌさんへ、もう一回、回復の魔法をかけ、
俺はシャルロットが待つ席へ戻る。
出された課題もクリアし、めでたしめでたし……
しかし、しかし!
何と、それでは終わらなかった。
「たっだいまあ! う、うおお!!」
「…………………………………………」
そう、デルフィーヌさんと同じく、
返事をしないシャルロットも、恐怖に縮こまり固まっていたのだ。
「ごめ~んんん!!!」
大慌てした俺は、超速攻で、MAXの回復魔法を発動。
何とか、シャルロットを元に戻した。
当然、受講生たちもシャルロットと同じく「固まっていた」ので……
俺は全員へ、回復魔法をかけて回ったのである。
とんでもない姿――そこまでいうのは決して大げさではない。
そう、現れたのはサイズ、姿とも普通の犬じゃない。
体長は5m強、体高は2m弱、体毛は輝くような銀色。
サイズ以上に異様なのはその姿。
3っの頭を持ち、蛇のたてがみと竜の尾を持つ魔獣だったのである。
正対した魔獣は、俺を見て、「ぐるるる」と、低く唸った。
う、うわ!?
な、何じゃ、これえ!?
犬じゃなく、魔獣!!
完全に魔族じゃねえか!!
で、でもこの容姿、どこかで聞いた事があるぞ。
どこかの本か、資料で目にしたのかも……
記憶が曖昧で、???マークを飛ばした俺であったが、答えは……
さすが講師、デルフィーヌさんがすぐに教えてくれた。
「ひいいいいっっっ!!?? ケ、ケ、ケルベロスううう!!!」
おお、そうだ、そうだよ、思い出した!
コイツは、冥界の魔獣ケルベロスだ。
つい、ド忘れしていたが、ケルベロスは超有名な魔獣。
念の為、補足しよう。
魔獣ケルベロスは、神話で語られる 冥界の番犬である。
冥界に棲み、死者が出入りする青銅の門を見張り、守護する門番。
その姿は巨大で強靭な身体、 頭は3つ、あるいはそれ以上。
蛇のたてがみと竜の尾を持つ怖ろしい怪物なのだ。
うん!
思い出したよ、間違いない。
強い犬が欲しいと念じたが、まさか、コイツが来るとはなあ。
でも、コイツ、実際はもっともっと大きいはず。
この体長3mサイズではないはずだ。
つらつら考えた俺へ、
『何を言っている。この部屋へ合わせただけだ、主よ』
うお!
心に響くこの声。
『主の魂へ、直接話しかける念話を使っておる。主と我以外に会話は聞こえない』
おお、成る程。
心と心の会話、念話かあ!
ここでそろそろ、皆さんからは、突っ込みが入るはず。
おいおいおい!
何故おまえは、怖ろしい魔獣に正対し、そんなに冷静でいられるのかと。
その問いに対する答えは簡単。
容姿こそ怖ろしいが、ケルベロスは俺に対して、全くと言っていいほど殺気がない。
勘働きスキル、心の内なる声が、「危険はない」と安全を伝えて来るのだ。
しかし、俺は平気だが、ケルベロスの真の姿は数多の人々を怖がらせる。
仮初の姿へ、擬態化するのは可能だろうか?と思ったら、
対して、
『うむ、主よ、可能だ。たやすい事だぞ』
うお!?
すぐ返事が来た!
思っただけでツーと言えば、カーか!
で、あればお願いしよう。
『分かった! じゃあケルベロス。犬……いや、灰色狼になってくれないか。サイズも体長2mくらいで』
『了解だ!』
ケルベロスはその姿に似合わず、うおん!と可愛く吠え、
みるみるうちに、姿を変える。
あっという間に、体長2mの美しいシルバーの毛並みを持つ、
灰色狼と化してしまった。
おお、カッコいい!!
雄々しく美しい!!
魔獣ケルベロスなら、新居の番犬にぴったりだ!!
ここで俺は講師のデルフィーヌさんへ聞いてみる。
「お~い、デルフィーヌさん」
「…………………………………………」
うわ、デルフィーヌさん、返事がない。
ただの屍のようだ……じゃなく、恐怖で固まってしまっている。
回復の魔法でもかけておくか!
気付けの効果もあるからね。
ほいっと。
当然、無詠唱、神速の発動だ。
デルフィーヌさん、すぐに反応した。
ハッとして、我に返る。
「!!!!!」
「デルフィーヌさん、大丈夫っすか?」
「は、はいいい……な、何とか……」
「召喚術、使い魔の課題、合格っすか?」
「はいいいい……も、文句なしで、ご、合格ですうう……」
デルフィーヌさんは、息も絶え絶えに何とか答えてくれたのである。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ケルベロスショックで、フニャフニャのデルフィーヌさんへ、質疑応答をし、
召喚対象を戻すには、「帰還」
一回呼び出したものを再び呼ぶには、「召喚」とだけ言えばOKな事を、
しっかりと教えて貰った。
擬態をしても、このままでは皆が怖がってしまう。
だから一旦、異界へ戻す事にする。
『ケルベロス、今後ともよろしくな、……帰還!』
『うむ! 主と魂の契約を交わしたぞ。今後ともよろしく!』
こんな会話を念話で交わし、ケルベロスは、すっ!と消えてしまう。
デルフィーヌさんへ、もう一回、回復の魔法をかけ、
俺はシャルロットが待つ席へ戻る。
出された課題もクリアし、めでたしめでたし……
しかし、しかし!
何と、それでは終わらなかった。
「たっだいまあ! う、うおお!!」
「…………………………………………」
そう、デルフィーヌさんと同じく、
返事をしないシャルロットも、恐怖に縮こまり固まっていたのだ。
「ごめ~んんん!!!」
大慌てした俺は、超速攻で、MAXの回復魔法を発動。
何とか、シャルロットを元に戻した。
当然、受講生たちもシャルロットと同じく「固まっていた」ので……
俺は全員へ、回復魔法をかけて回ったのである。
0
あなたにおすすめの小説
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
ブヒ太郎
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
S級スキル『剣聖』を授かった俺はスキルを奪われてから人生が一変しました
白崎なまず
ファンタジー
この世界の人間の多くは生まれてきたときにスキルを持っている。スキルの力は強大で、強力なスキルを持つ者が貧弱なスキルしか持たない者を支配する。
そんな世界に生まれた主人公アレスは大昔の英雄が所持していたとされるSランク『剣聖』を持っていたことが明らかになり一気に成り上がっていく。
王族になり、裕福な暮らしをし、将来は王女との結婚も約束され盤石な人生を歩むアレス。
しかし物事がうまくいっている時こそ人生の落とし穴には気付けないものだ。
突如現れた謎の老人に剣聖のスキルを奪われてしまったアレス。
スキルのおかげで手に入れた立場は当然スキルがなければ維持することが出来ない。
王族から下民へと落ちたアレスはこの世に絶望し、生きる気力を失いかけてしまう。
そんなアレスに手を差し伸べたのはとある教会のシスターだった。
Sランクスキルを失い、この世はスキルが全てじゃないと知ったアレス。
スキルがない自分でも前向きに生きていこうと冒険者の道へ進むことになったアレスだったのだが――
なんと、そんなアレスの元に剣聖のスキルが舞い戻ってきたのだ。
スキルを奪われたと王族から追放されたアレスが剣聖のスキルが戻ったことを隠しながら冒険者になるために学園に通う。
スキルの優劣がものを言う世界でのアレスと仲間たちの学園ファンタジー物語。
この作品は小説家になろうに投稿されている作品の重複投稿になります
復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜
サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」
孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。
淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。
だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。
1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。
スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。
それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。
それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。
増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。
一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。
冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。
これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。
竜騎士の俺は勇者達によって無能者とされて王国から追放されました、俺にこんな事をしてきた勇者達はしっかりお返しをしてやります
しまうま弁当
ファンタジー
ホルキス王家に仕えていた竜騎士のジャンはある日大勇者クレシーと大賢者ラズバーによって追放を言い渡されたのだった。
納得できないジャンは必死に勇者クレシーに訴えたが、ジャンの意見は聞き入れられずにそのまま国外追放となってしまう。
ジャンは必ずクレシーとラズバーにこのお返しをすると誓ったのだった。
そしてジャンは国外にでるために国境の町カリーナに向かったのだが、国境の町カリーナが攻撃されてジャンも巻き込まれてしまったのだった。
竜騎士ジャンの無双活劇が今始まります。
大器晩成エンチャンター~Sランク冒険者パーティから追放されてしまったが、追放後の成長度合いが凄くて世界最強になる
遠野紫
ファンタジー
「な、なんでだよ……今まで一緒に頑張って来たろ……?」
「頑張って来たのは俺たちだよ……お前はお荷物だ。サザン、お前にはパーティから抜けてもらう」
S級冒険者パーティのエンチャンターであるサザンは或る時、パーティリーダーから追放を言い渡されてしまう。
村の仲良し四人で結成したパーティだったが、サザンだけはなぜか実力が伸びなかったのだ。他のメンバーに追いつくために日々努力を重ねたサザンだったが結局報われることは無く追放されてしまった。
しかしサザンはレアスキル『大器晩成』を持っていたため、ある時突然その強さが解放されたのだった。
とてつもない成長率を手にしたサザンの最強エンチャンターへの道が今始まる。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
外れスキル《コピー》を授かったけど「無能」と言われて家を追放された~ だけど発動条件を満たせば"魔族のスキル"を発動することができるようだ~
空月そらら
ファンタジー
「鑑定ミスではありません。この子のスキルは《コピー》です。正直、稀に見る外れスキルですね、何せ発動条件が今だ未解明なのですから」
「何てことなの……」
「全く期待はずれだ」
私の名前はラゼル、十五歳になったんだけども、人生最悪のピンチに立たされている。
このファンタジックな世界では、15歳になった際、スキル鑑定を医者に受けさせられるんだが、困ったことに私は外れスキル《コピー》を当ててしまったらしい。
そして数年が経ち……案の定、私は家族から疎ましく感じられてーーついに追放されてしまう。
だけど私のスキルは発動条件を満たすことで、魔族のスキルをコピーできるようだ。
そして、私の能力が《外れスキル》ではなく、恐ろしい能力だということに気づく。
そんでこの能力を使いこなしていると、知らないうちに英雄と呼ばれていたんだけど?
私を追放した家族が戻ってきてほしいって泣きついてきたんだけど、もう戻らん。
私は最高の仲間と最強を目指すから。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる