《本編 完結 続編 完結》29歳、異世界人になっていました。日本に帰りたいのに、年下の英雄公爵に溺愛されています。

かざみはら まなか

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第9章 オレはケレメイン大公国の大公妃殿下です。

345.互いの分身を愛し合えるのは、愛あればこそ、ですか?オレはクロードの反応に大変気をよくしたので、いたずら心が芽生えました。

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オレは、愛を確かめ合った後、寝転がりながら、話したいことを話す時間を予定している。

時間が限られているし、ガバっと脱いで、ガツガツ貪ろう、と思っていた。

オレも飢えていたからさ。

「クロード、脱げ。オレも脱ぐ。今日は、最初から飛ばすぞ。」

オレは、言葉を選び間違えた。

最初から飛ばす、としか言わなかったんだよな、オレ。

クロードは、オレが勢いよく脱いでいくのをとても喜んだ。

「シャツ、パンツ、靴下。ほら、オレは全部脱いだ。全裸だぞ、全裸。」

オレは、ベッドの上に仁王立ちしてみた。

指をくいくい、と動かして、『ヘイ、カモーン。』とやってみる。

クロードは、オレの小芝居を見て、顔をほころばせた。

よし、いい感じだぞ。

「ヒサツグは、仰向けに寝転がってほしい。」
とクロード。

仁王立ちは、何か違ったのかな?

オレは、クロードのご要望にこたえて、ベッドに仰向けになった。

「ヒサツグ。
私は、ヒサツグの尻と唇以外にも、ヒサツグと愛し合う方法に気づいた。」
とクロード。

「尻と、唇以外。クロードがオレの中におさめるモノのことかなー?」

「私は、私とヒサツグが、互いのモノを愛し合う可能性を試したい。」
とクロード。

うん?
触ったり、触られたり?

違った。

クロードは、オレの上で、オレの下半身に頭がくるようにうつ伏せになった。

オレの顔の前に、クロードの元気な分身が揺れている。

この体勢って。

「私はヒサツグのモノを口で愛する。ヒサツグは、私のモノを口で愛してほしい。」
とクロード。

シックスナインか!

口で愛し合うって、説明されると照れるなー。

「出すのは、我慢してほしい。
ヒサツグとしたいことがある。」
とクロード。

「いいぞ。クロードの分身様には、オレの舌と口で極楽の一歩手前までいかせてやるからなー。」

「極楽とは?」
とクロード。

「仕事頑張った後に入る風呂の気持ちよさ、かな。」

「私は、ヒサツグを極楽の手前に居続けさせる。」
とクロード。

「やる気だなー。負けられない気がしてきた。」

シックスナインに負けん気はいらなかったんだよな。

なんで、勝負モードに入ったんだろう?

オレとクロードは、色気のないことに、せーの、で、口を開いてくわえあった。

口の粘膜に包まれて、吸われて、舐められて。

オレは、慣れない刺激に、すぐ出そうになった。

みこすり半とか、人様に言えない。

「クロード、出る、出そう!」

クロードのモノを口から出して叫ぶと。

クロードは、シックスナインを始めるときから用意していたのか、オレの分身から、口を離して、何かをごそごそし始めた。

オレは、再び、クロードのモノをくわえる。

オレは、腔内に含まれる刺激にくらくらしたけど、クロードはまだだからなー。

クロードのモノを舐めたり、吸ったり、もぐもぐしたり。

袋の方は、舌で舐め回してみた。

シックスナインて、愛し合っているから、やる気になる触れ合いだよなー。

顔の前にあるのが、愛するクロードのモノだから、喜ばせたい、可愛がって育てたい、気持ちよくなってほしいと思う。

オレの口の中で、熱を持って、元気になるクロードの分身。

オレの唾液まみれになって、気持ちよくなっているんだと思うと。

いたずらしたくなってきた。

たしか、出さないで我慢するんだったよなー?

クロードは、我慢、できるかなー?

クロードの鈴口を、ツツツ、と舌でなぞってみた。

びくっとしている。

気持ちいいんだなー。

もっと気持ちよくさせてやるからなー。

こんなもんじゃ、極楽にはほど遠いぞ。

オレは、クロードの鈴口をちょんちょんと舌でつついたり、ツツツとなぞったりして、遊んでから。

鈴口に舌をぎゅっと押し付けてから、舌で鈴口を広げられないか、グイグイ押し込んでみた。

クロードが、びくびくっと出すのを我慢しているのを見るのが、楽しい。

愛しながら、弄んでる感じ?

今のオレって、かなりの上級者っぽくないかなー?

これぞ、年上の余裕ってやつだなー。

吸うばかりじゃなく、息を吹きかけてみるかなー。

クロードは、はっ、はっ、と息をはいて、出すのを我慢している。

たーのーしーい。

オレには、やられたら、やり返される、という頭はなかった。

クロードのモノを思う存分可愛がるのも悪くないなー、と思っていた。
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