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一章 ”アルバス王国と騒乱” の段
18話~王都への潜入劇2
しおりを挟む精霊として内包する莫大な魔力の五割を額に集め、それによって合が強く、優しさを帯びた水色に発光し始めたルイックさん。
その魔力総量は先の死にかける前の志乃さんこと雲龍帝さんの、その四割にも匹敵する程だ。全力であれば大凡七割弱には達している凄まじい魔力量は、静かに静かに龍帝さんの中へと吸収されていく。
『細やかな物ではありますが、龍帝陛下に僅かばかりの御力添えを……この私目の魔力を御受け取り御納め下さいませ』
龍帝さんの身体の内に満ちる水の魔力。その清水は岩に染み渡る雨粒の如く身体を濡らし、内部で鉄砲水の様な激流に変わり、時には平穏な凪風が吹き渡る大海原に変わり、徐々に徐々に彼の身体で形作られ澄んで行く。
混ざり合う過程で生じた不純物を呼吸と共に体外へと吐き出す。まるで霞を周囲へと纏う様は正に雲龍を継ぐに相応しい後継だね。
雲龍とは読んで字の如く大空に漂いし浮世の雲を住処とする龍の総称で、雲の字は位の高い人や浮世絵離れした様な曖昧さを表す言葉だ。
だけども、この世界の雲龍帝さんは何も雲を生み出すのがその本質じゃない様で……。雲を操ると言う事は付随してくる様々な魔力をも自在に扱えると言う名の果てに付けられた異名。その魔力には勿論雲の主成分でもある”水”や降水過程である”雨”と言った物も含まれる。
つまりはだ。水の精霊から受け取った魔力とは相性面で非情に密接して関係を持ち、かつ多大な栄養源となりうるご馳走なのである。
「――――クルルルィ」
そして、この力を受け取るは次代の雲龍の帝……。
内に秘めし力はまだまだ未熟なれど強大、且つ繊細。真紅に燃ゆる瞳に新緑に萌える竜燐から魔力と少しばかりの霊力が混じった力が辺りを満たしていく――――
「ンゥ~……ッ!」
と、思われたその時。深呼吸をするかの如く大きく開けられた龍帝さんの口に、たった今吸収したばかりの魔力が集まり小さな玉となって顕現した。
『……え?』
「ええっ!?」
まるで昔の昭和時代に流行ったツッパリ至上生命体、通称・不良が気管支に詰まった異物を吐き出す様を再現した姿をとる。
天高く上げられた顎を大きく開き、一旦玉をぱくっと加えた後に一通り嘗め回して僕に視線を送ってきた。
何やら僕の手を御所望なようなので片手を水を掬う形にして指して出してみると……。
「ペッ!」
「あらまー綺麗な玉だこと――って、こらこら」
龍帝さんが嘗め回したから特に汚い訳ではないけれど、それでも余所の家の飼い犬から涎に塗れたボール手渡された気分を味わいながらつっこみ手刀を軽く一撃。
くりくりお目眼でドヤ顔をしていた龍帝さんは可愛らしく鳴いた後でもドヤ顔を決めていた。
対して、驚きを隠せないのは前任・龍帝の巫女であったエルヴィーラさんと魔力を捧げた本人であるルイックさんだ。
御二方共にぽかんと大きく口を開けて呆けてしまっている(ルイックさんは勺なので雰囲気から察してだけど……)。特に、教徒が信仰する神へと捧げ物をする感じで以って魔力を捧げたルイックさんの呆気振りはもはや魂が抜け掛かっている様だ。
こうも無邪気に神様に拒絶された衝撃は彼にとって相当なものだったのだろう。同じと言ってはなんだけど、神職に在るものとしては分からなくも無いね……うん。
もしもあーちゃんからこれをやられた日には――――僕はショックで痩せてしまうに違いない!! 少なくとも十キロは減る自信があるよ!
まあ、それは兎も角として。現状この掌に握られている玉を如何するかだけど、龍帝さんがドヤ顔をする理由も分かっているから僕が預かっているのが一番だろうか。
とりあえず、御二方が呆けている間に腰のベルト辺りに手を伸ばす。ついこの間新調したばかりの衣服に提げてある巾着を取り出し、ぐっと握り込んだ後に中へと放りこむ。しっかりと口紐を縛って腰にぶら提げる。
あーちゃん御手製の巾着に入れておけばまず無くす事はないから万事安心。これは後々来るであろう邪気との戦に際して有効活用させていただこう。
「さてさて……そろそろ戻ってきて下さいな、御二方」
『「はっ!?」』
「クルルルィ~」
一つ拍手を打ち、霊力の波動で以って魂と意識を現実へと呼び戻せばたちまちに現実へと戻ってくる御二方。両者一様に驚きを隠さずに龍帝さんを見つめるが、悲しきかな返って来るのは上機嫌な鼻歌と無邪気な笑みばかり。
疑問が顔にありありと浮かんだまま仕方無しに僕へと視線を移し説明を求められるのであった。
「何と説明をすればいいか言葉に言い表し難いですけど、龍帝さんはまだ幼帝です。他者からの魔力の譲渡も上手く御出来にならないのかもしれません。然るに、ある程度の御成長をなされば御身の魔力も安定し、ルイック様が御捧げになった魔力も吸収し御身の血肉へと御変換出来る事かと思います。それまでは暫しの御預けと言った所でしょうか」
結構曖昧な説明になってしまったものの、これなら一般的な力の譲渡に属する説明にはなると信じて顔色を窺う。ニ、三拍置いて頷く姿を見れば納得を頂けたかな。
『――……そうか、確かに一理あるな』
「そうです、ね。まだ御生まれになられて日が浅いのですもの、幾ら龍帝陛下とは言え出来る事出来無い事があっても不思議ではありませんわ」
如何にか己の中で折り合いをつけた様子に苦笑いを一つ添えて相槌を打っておく。説明が終わったのなら後は王都へと突き進むのみ。早速道を開いて頂こう。
◆
「こんな感じでここに辿り着いたわけですよ。いや~、王都への地下通路は中々に面倒な様子で通路は邪気がうろついていて大変でした。纏めて消し飛ばしてから浄化してきましたけどね」
「飯食いながら話す内容じゃねぇ……!? 水の精霊・ルイック様なんて雲龍帝伝説並みに古い精霊様じゃなかったか? ……くぅおぉぉ!?」
場所を移して王都平民街への飯処にやってきた僕達。邪気を手当たり次第に滅してきた僕と龍帝さんはお腹がぺこぺこ……。その後ろをついてきたエルヴィーラさんは優雅に茶葉を蒸らして入れた御茶を飲んでいる。(実は彼女もしっかり御飯は食べている……)
逆に、僕ら二人と一匹に囲まれた彼ことトルパ一等兵さんは色々と悩みがあるらしく食事もあまり進まないようだ。
トルパさんは王都へと帰還した後、部隊長へと上げる報告書を纏めていたとの事。
しかし、肝心要の僕達三名と一匹の情報を書きあぐねていたらしく。一見すると平和に見える王都内部の日常からか、はたまたその日常へと生きて帰ってきた安心感からか眠りこけていたんだって。
重要事項の報告はカリル村を出立する際にフォルカさん達にある程度口止めをお願いしてある。これは僕らの情報を隠す目的も有るけど、一番の目的は志乃さんの生存と龍帝さんの誕生を隠す事にあるんだよね。
今この国に巣食う邪気は雲龍帝と言う存在が邪魔で邪魔で仕方が無いご様子。その邪魔者である志乃さんが消えたと広めておけば一転攻勢に出て、国を、人々を破壊し滅亡へと追いやろうとするだろう。
そこを今度は僕らが一網打尽に纏めて消し飛ばしてしまおうと言う話だ。
だから、例え兵士の皆さんの日課と義務とは言え報告は制限をしてもらっている訳。
「……ところでトルパ君? だったかしら。貴方がここに戻ってきているのなら一つ聞きたいのだけれど、龍帝の巫女・アルフェルカの消息はどう? 兵士達には何か知らされた事はある?」
一頻り頭を抱えたのを見計らって茶器から口を離し、単刀直入に質問を投げかけるエルヴィーラさん。
「あん? 恐れ多くも巫女姫殿下を呼び捨てたぁいい度胸――――って、ま、まさか……っ!?」
そのあまりにぞんざいな言い分に眉を跳ね上げて睨み付けた彼は、よくよくエルヴィーラさんの顔を見た後はっとする。
そう、何故ならば彼女こそが件の巫女姫さんの親御さん、先代巫女にして現・国王第二王妃。エルヴィーラ・D・アルバスさんなのだから。
王制を敷く国において階級は歴然とした効力を持つ。例え、幾つの武勲や功績を挙げようがそれ自体を授ける側と受けとる側では絶対な壁が存在しているもの。この壁があるからこそ、国として成り立っていると言っても過言ではない。
「せ、せせせ、先代様……っ!?」
「ええ、そうよ。覚えておいてもらえて嬉しいわ、一等兵君」
「も、申し訳御座いません!」
「ふふ……。でも、今はあまり目立たないでね? 一応私は隠れている身なのですから」
上に立つ王は臣下に対して褒美を与え、臣下となる者達は王からの褒美、賞賛を受けるために力を尽くす。御互いが御互いを支え尽くし中で階級と言うものは一つの分かりやすい指針となっている訳だ。
だから、幾ら気が付いていないとは言え王族に対して、ましてや一等兵などと言う下から数える方が早い下っ端さんが聞いていい口じゃないと彼は戦々恐々な心地なのだろう。
そんな彼に対してエルヴィーラさんはにっこり微笑むと、ウインクをかまし少々の茶目っ気を混ぜつつ彼の無礼を許した。
それに対し恥ずかしさから顔の赤みを残したまま頷き返して一応の決着となした様だね、なんだか微笑ましい光景を見ているよ。
「それで、先の問いをもう一度聞くけど……城内の様子は兵士へと通達されているのかしら? 私と龍帝の巫女が消えて数日、その間に何かしらの動きは見られた?」
「はい、それなんですが――」
改めての問いに対して今度は素直に返事を返すトルパさん。ある程度の事はルイックさんから聞き及んでいて、話の内容的にもエルヴィーラさんの持つ情報との照合が主なところ。
特に、王都へと帰還したばかりのトルパさんの持つ情報は鮮度は高いが重要性は低いと見らざるを得ない。
だが、日常のちょっとしたことでもしばらく離れていればまた見え方も違ってくるともいえる訳でして……。
「――そんな訳で、王都内の国民へ情報統制をしく状況です。状況は日に日に悪化し、俺達が帰還する時などは千をも超えて余りある軍勢が襲撃。辛うじて王国民の目に入る前にそいつの連れが全て焼き払い滅しました」
「千をも超える……それらを全て、ね。結果として私達の国民への統制が生きている状況、恐らくはまだ瘴気の――あなたに言わせると邪気だったかしら、それらには私達の存在は秘匿されている?」
「ええ、要であるこいつとその連れの秘匿。更には姫巫女殿下への手がかりを手の内に居れているのは大きいと思います」
僕も居るよ! とばかりに小さいお手てを掲げる龍帝さんに、少しだけ困り顔で自分のお皿からお肉を差し出すトルパさん。これで手打ちとお肉の端に喰らいついた龍帝さんにほっと胸をなでおろしたのであった。
「ところで、九ちゃんと志乃さんはまだ王城ですか? 連絡の一つでもつなげて置きたいのと、当面の隠れ拠点を確保したいから一度集合したのですが」
話がひと段落ついたのを見計らって僕は二人の所在を尋ねてみた。
霊力を捕らえる限りではこの通り奥にそびえている王城の所に反応がある。今は固まって二人一緒に居るみたいだけども、そこはそれ王城という特殊な場所と環境、それに二人の美しさによってはいかんともしがたい小競り合いが偶発してしまう自体もあるしね。
国の非常事態に不謹慎ではあるけども、どこかの貴族に見初められて――なんて話が飛び出ても可笑しくはない。
勿論、見初められようが脅されようが精々が人の身である方達には手を握る事さえも適わずに焼かれ、風に刻まれる事必須。彼女達を止めれる者は今の所発見できないから心配はしてないんだけど……。
いや、どっちかと言えば被害を受ける人たちの方に若干の憐憫を感じるかな?
そんな些事も含めて一度集合し、今後の策を練っておきたいところなんだよね。
「繋ぎか……、出来ないとは言えなくないが。如何せん俺はただの一兵卒、軍での立場も所詮一等兵だからな」
ふむ、と考え込む彼をよそに料理を平らげつつある僕と龍帝さんはゆっくりと答えを待つ。駄目元の可能性もあると踏んできたのだから、ここで彼に繋ぎを頼めないからと言って落胆することはない。
それならそれで隠行の術でまた忍び込めばいいし、フォルカさんかジェミニさんにでも繋ぎを付けられれば何とかなるだろう。なるべく穏便に行きたいから、且つ邪気に気取られないよう慎重さは残しておきたい思惑もあるんだけどね。
「――そうか、俺自身は王城の中に繋ぎを付けられないがあいつはまだ王城の中に居るはず。確か上手い具合に一時配属先が客人への対応に変わっていた」
正にご都合主義と言わんばかりの都合の良さで思わず汗が額から滑り落ちるのを禁じえないが、偶然も必然として捕らえる事にして聞き返す。
「へぇあ~、それはまた随分と都合の良い……。それで、その人は誰ですか?」
「ああ、お前さんも知ってるあいつだ」
「クルルィ?」
僕が知っていてとなると必然的に今回の旅で同行した人たちの中に限られてくる。その中でも実際に言葉を良く交わしていたのはジェミニさんやドルゲさん、それにフォルカ王太子殿下さんくらいだけども。恐らくは御三方ではない、一兵卒の兵士さんだろう。
そして、ここまで来て他に言葉を交わしていたのは――
「カリム・ゲリム二等兵。王国軍兵士としての力は弱いが、その分根性とここぞ!って時の肝っ玉はしっかりしてやがる奴さ」
やっぱりカリムさんでしたか。しかして、王城への一時配属とはまた新兵らしからぬ配属だ。
何やら旅の道中でもそんなに仲が良さそうには見えなかった二人の片割れ、それも普段苛めている人からのこの評価。そこいら辺も複雑そうではあるが……今は脇において置こう。
「では、案内を頼めるかしら?」
「はい!」
すっかり冷め切ったお茶を飲み干し会計を済ませる。青空に映える王城を見上げながら僕達は店を後にした。
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