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第1章
第5話 神凪総合対抗戦
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憂鬱な月曜日が始まる。
が、今日は神凪総合対抗戦の日だ。
この行事は、各クラスから5人のメンバーを選び、トーナメント方式の試合をする。
私たち3組からは、私・星利・小島敦・早瀬心・日向奏多の5人を選んだ。
期間は短かったが特訓もしている。
この短期間の特訓の成果を見せるときだ。
「みんな、がんばるぞー!」
「「おーー!!!」」
星利の掛け声でみんなの士気を上げ、試合に挑む。
私たちの一回戦の相手は…
「1組???」
1年1組だ。
今年の1組は過去最高といわれるくらい実力者が揃っていると聞いたことがある。
この発表にみんなの士気が一気に下がってしまった。
抽選は完全ランダムらしいが…なんとも運の悪いこと。
私が先陣を切って一勝を勝ち取り、なんとか士気を上げなければ。
私の相手は…
「まさか夜美なんてね。運が悪いなー」
「そう言わないでよ。私は琴莉と戦えてうれしいよ」
夜美とは中学生のころから何度も戦ってきているので実力は分かっている。
勝率は五分五分といったところだ。
「それでは、一回戦。はじめ!」
審判の掛け声を合図に戦闘開始だ。
私と夜美は同時に攻撃を始める。
お互い相手の癖はつかんでいるのでなかなか攻撃が決まらない。
受験などでしばらく戦っていなかったが、夜美はかなり実力を上げてきている。
私も、負けたくない!
試合時間は10分、この時間内で決着がつかなければ引き分けになる。
周りの応援も含めてかなり熱狂した試合になったが結果は引き分けになった。
「さすが夜美、結構強くなってるじゃん」
「琴莉もね。めっちゃ特訓したから勝てると思ったんだけどね~」
お互い息切れしながらではあるがそのような会話をした。
その後の結果だが、当然3組にいる人の実力で格上の1組には敵わず、一回戦敗退になってしまった。
「琴莉ごめんな。せっかく特訓してくれたのに…」
「これは相手が悪かったとしか言えないよ。でもあの特訓は無意味じゃないと思うから、これからもっと強くなって来年こそ勝とうね!」
「ああ!」
この後私たちはただ他のクラスの戦いを見るだけになった。
もちろん私は全試合を見て、吸収できそうなところは吸収できるようにしたいと考えながら見ている。
気が付けば決勝戦の時間だ。
戦うのは1年1組 vs 3年1組だ。
先鋒は、1年1組からは桐谷風吹、3年1組からは春風汐音。
汐音先輩とは結構仲がいいのでよく知っているが、桐谷風吹の事はよく知らない。
汐音先輩の能力は浮遊でレベルは9。
一体どういった試合になるのか…。
試合開始の合図が鳴らされた。
汐音先輩はいつも通り宙に浮き、攻撃を仕掛ける。
ただその攻撃は簡単に防がれてしまう。
「綺麗なあなたの体に傷を付けたくないんですが…今回は許してくださいね、先輩」
私には見えなかった。
桐谷風吹の攻撃の動きが。
気が付けば汐音先輩は壁に吹き飛ばされており、苦しそうに悶えている。
彼は少し笑みを浮かべ、こう言う。
「俺の能力は身体強化でレベルは…9だ!」
世界初の“身体強化でレベル9”に到達した人間がいるとは聞いていたが、それが彼だったとは。
レベル9同士の戦いは滅多に見られない。しっかりと目に焼き付けよう。
汐音先輩は負けず嫌いだ。
立ち上がり、再び攻撃を仕掛ける。
攻撃は通り始め、受ける攻撃も防げている。
だが攻撃一撃一撃の威力が違う。
先に体力が尽きたのは汐音先輩。
1年1組が一本先取した。
次鋒は、1年1組からは阿久津陸斗、3年1組からは水宮勝渡。
2人とも私は知っている。
陸斗の能力は重力操作でレベルは8。
水宮先輩の能力は音でレベルは9。
試合開始だ。
合図と同時に陸斗は水宮先輩にかかる重力を上げた。
水宮先輩に重力がかかっているが、能力の音は特に影響を受けずに陸斗に攻撃が出来る。
水宮先輩の能力は、陸斗が聞こえるはずの音を遮断し、陸斗の攻撃の音は全て水宮先輩が感知済みだ。
その場から動かずとも音の衝撃波で攻撃ができ、陸斗は近づくことができない。
そんな状況が続いたのだから、勝ったのは水宮先輩だった。
よくあの重力に耐えながら戦えたね…。
中堅は、1年1組からは菱沼直哉、3年1組からは玉木紅葉。
直哉の能力は影でレベルは8。
紅葉ちゃんの能力は風でレベルは9。
紅葉ちゃんは同じ能力なので時々稽古をつけてもらっている。
その中でちゃん付けで呼べるほど仲良くなれた。
紅葉ちゃん、がんばれ!
試合開始だ。
第一体育館で行われているこの対抗戦、器具や人影がたくさんあるためかなり直哉が有利に見える。
紅葉ちゃんの一番の強みは素早さ。
風を自在に操り相手の背後に移動したり、威力こそ低いが攻撃のスピードがとっても速い。
火力重視の私とは正反対のような立ち回りが得意なのだ。
だからお互い攻撃を仕掛けているがなかなか決定打を与えられていない。
戦いが始まって5分、展開が変わった。
直哉の体力が切れてきたのか、陰に潜まずに表に出ることが多くなってきた。
紅葉ちゃんの体力はまだまだ残っているように見える。
体力切れで、勝ったのは紅葉ちゃんだった。
副将は、1年1組からは桃瀬明日菜、3年1組からは厚木彩羽。
明日菜の能力は氷でレベルは8。
彩羽先輩の能力は創画でレベルは9。
3年1組にはレベル9が多すぎて驚きだ。
試合開始だ。
明日菜は地面を凍らせ、明日菜自身はスケートのようにすいすい滑っているが、彩羽先輩は立つのがやっとって感じだ。
ただ、彩羽先輩の能力で氷に滑らない靴を描き、なんとか戦いが継続出来ている。
明日菜は氷を飛ばしたり空気を凍らせて体力の減る速度を上げたりしている。
相手の攻撃も氷の壁で防いだりしていて、隙がない。
彩羽先輩も負けじと能力を駆使してくらいついているが、先に体力が切れて明日菜の勝利で終わった。
大将戦、1年1組からは夜美、3年1組からは熊西瑛多。
熊西さんとは何度か戦ったことがあるが正直勝てるビジョンが思いつかない。
それくらい強い相手なのだ。
学生ながら警察の仕事も時々していると言っていたので、その実力は本物だ。
対する夜美は、この日本の次期トップになる子だ。
なので常に強くなるための努力を惜しまない子だ。
全高校生最強クラスの二人の戦い…一体どうなるんだろうか。
試合開始だ。
「熊西さん、私手加減しませんからね」
「ああ、本気でかかってこい!!!」
熊西さんの能力は獣化でレベルは当然9。
夜美も状態変化の能力でくらいついている。
二人の攻撃の衝撃は客席の私たちにも届き、声援も含めとても盛り上がっている。
二人が戦っているところはもう何度も見ているが、何度見ても凄い。
自分に取り入れられそうなことも沢山あるのでしっかり見とかないとね。
熊西さんは強い。
獣化の能力を持つ人の多くは制御できずに暴走することが多い中で、熊西さんはしっかり扱えている。
夜美は能力で熊西さんの視力や聴力などを定期的に使えなくしているのにも関わらず、対応して戦っている。
夜美が熊西さんの両目を使用不可にし、一瞬の隙が見えたのでそこを突いた。
獣化の弱点は、ある程度のダメージを受けると強制的に能力が解除されてしまうことだ。
夜美からの猛攻で能力が解除されてしまい、夜美が勝利した。
最終結果は3対2で1年1組の勝利となり、この対抗戦は終了した。
…と思っていた。
が、今日は神凪総合対抗戦の日だ。
この行事は、各クラスから5人のメンバーを選び、トーナメント方式の試合をする。
私たち3組からは、私・星利・小島敦・早瀬心・日向奏多の5人を選んだ。
期間は短かったが特訓もしている。
この短期間の特訓の成果を見せるときだ。
「みんな、がんばるぞー!」
「「おーー!!!」」
星利の掛け声でみんなの士気を上げ、試合に挑む。
私たちの一回戦の相手は…
「1組???」
1年1組だ。
今年の1組は過去最高といわれるくらい実力者が揃っていると聞いたことがある。
この発表にみんなの士気が一気に下がってしまった。
抽選は完全ランダムらしいが…なんとも運の悪いこと。
私が先陣を切って一勝を勝ち取り、なんとか士気を上げなければ。
私の相手は…
「まさか夜美なんてね。運が悪いなー」
「そう言わないでよ。私は琴莉と戦えてうれしいよ」
夜美とは中学生のころから何度も戦ってきているので実力は分かっている。
勝率は五分五分といったところだ。
「それでは、一回戦。はじめ!」
審判の掛け声を合図に戦闘開始だ。
私と夜美は同時に攻撃を始める。
お互い相手の癖はつかんでいるのでなかなか攻撃が決まらない。
受験などでしばらく戦っていなかったが、夜美はかなり実力を上げてきている。
私も、負けたくない!
試合時間は10分、この時間内で決着がつかなければ引き分けになる。
周りの応援も含めてかなり熱狂した試合になったが結果は引き分けになった。
「さすが夜美、結構強くなってるじゃん」
「琴莉もね。めっちゃ特訓したから勝てると思ったんだけどね~」
お互い息切れしながらではあるがそのような会話をした。
その後の結果だが、当然3組にいる人の実力で格上の1組には敵わず、一回戦敗退になってしまった。
「琴莉ごめんな。せっかく特訓してくれたのに…」
「これは相手が悪かったとしか言えないよ。でもあの特訓は無意味じゃないと思うから、これからもっと強くなって来年こそ勝とうね!」
「ああ!」
この後私たちはただ他のクラスの戦いを見るだけになった。
もちろん私は全試合を見て、吸収できそうなところは吸収できるようにしたいと考えながら見ている。
気が付けば決勝戦の時間だ。
戦うのは1年1組 vs 3年1組だ。
先鋒は、1年1組からは桐谷風吹、3年1組からは春風汐音。
汐音先輩とは結構仲がいいのでよく知っているが、桐谷風吹の事はよく知らない。
汐音先輩の能力は浮遊でレベルは9。
一体どういった試合になるのか…。
試合開始の合図が鳴らされた。
汐音先輩はいつも通り宙に浮き、攻撃を仕掛ける。
ただその攻撃は簡単に防がれてしまう。
「綺麗なあなたの体に傷を付けたくないんですが…今回は許してくださいね、先輩」
私には見えなかった。
桐谷風吹の攻撃の動きが。
気が付けば汐音先輩は壁に吹き飛ばされており、苦しそうに悶えている。
彼は少し笑みを浮かべ、こう言う。
「俺の能力は身体強化でレベルは…9だ!」
世界初の“身体強化でレベル9”に到達した人間がいるとは聞いていたが、それが彼だったとは。
レベル9同士の戦いは滅多に見られない。しっかりと目に焼き付けよう。
汐音先輩は負けず嫌いだ。
立ち上がり、再び攻撃を仕掛ける。
攻撃は通り始め、受ける攻撃も防げている。
だが攻撃一撃一撃の威力が違う。
先に体力が尽きたのは汐音先輩。
1年1組が一本先取した。
次鋒は、1年1組からは阿久津陸斗、3年1組からは水宮勝渡。
2人とも私は知っている。
陸斗の能力は重力操作でレベルは8。
水宮先輩の能力は音でレベルは9。
試合開始だ。
合図と同時に陸斗は水宮先輩にかかる重力を上げた。
水宮先輩に重力がかかっているが、能力の音は特に影響を受けずに陸斗に攻撃が出来る。
水宮先輩の能力は、陸斗が聞こえるはずの音を遮断し、陸斗の攻撃の音は全て水宮先輩が感知済みだ。
その場から動かずとも音の衝撃波で攻撃ができ、陸斗は近づくことができない。
そんな状況が続いたのだから、勝ったのは水宮先輩だった。
よくあの重力に耐えながら戦えたね…。
中堅は、1年1組からは菱沼直哉、3年1組からは玉木紅葉。
直哉の能力は影でレベルは8。
紅葉ちゃんの能力は風でレベルは9。
紅葉ちゃんは同じ能力なので時々稽古をつけてもらっている。
その中でちゃん付けで呼べるほど仲良くなれた。
紅葉ちゃん、がんばれ!
試合開始だ。
第一体育館で行われているこの対抗戦、器具や人影がたくさんあるためかなり直哉が有利に見える。
紅葉ちゃんの一番の強みは素早さ。
風を自在に操り相手の背後に移動したり、威力こそ低いが攻撃のスピードがとっても速い。
火力重視の私とは正反対のような立ち回りが得意なのだ。
だからお互い攻撃を仕掛けているがなかなか決定打を与えられていない。
戦いが始まって5分、展開が変わった。
直哉の体力が切れてきたのか、陰に潜まずに表に出ることが多くなってきた。
紅葉ちゃんの体力はまだまだ残っているように見える。
体力切れで、勝ったのは紅葉ちゃんだった。
副将は、1年1組からは桃瀬明日菜、3年1組からは厚木彩羽。
明日菜の能力は氷でレベルは8。
彩羽先輩の能力は創画でレベルは9。
3年1組にはレベル9が多すぎて驚きだ。
試合開始だ。
明日菜は地面を凍らせ、明日菜自身はスケートのようにすいすい滑っているが、彩羽先輩は立つのがやっとって感じだ。
ただ、彩羽先輩の能力で氷に滑らない靴を描き、なんとか戦いが継続出来ている。
明日菜は氷を飛ばしたり空気を凍らせて体力の減る速度を上げたりしている。
相手の攻撃も氷の壁で防いだりしていて、隙がない。
彩羽先輩も負けじと能力を駆使してくらいついているが、先に体力が切れて明日菜の勝利で終わった。
大将戦、1年1組からは夜美、3年1組からは熊西瑛多。
熊西さんとは何度か戦ったことがあるが正直勝てるビジョンが思いつかない。
それくらい強い相手なのだ。
学生ながら警察の仕事も時々していると言っていたので、その実力は本物だ。
対する夜美は、この日本の次期トップになる子だ。
なので常に強くなるための努力を惜しまない子だ。
全高校生最強クラスの二人の戦い…一体どうなるんだろうか。
試合開始だ。
「熊西さん、私手加減しませんからね」
「ああ、本気でかかってこい!!!」
熊西さんの能力は獣化でレベルは当然9。
夜美も状態変化の能力でくらいついている。
二人の攻撃の衝撃は客席の私たちにも届き、声援も含めとても盛り上がっている。
二人が戦っているところはもう何度も見ているが、何度見ても凄い。
自分に取り入れられそうなことも沢山あるのでしっかり見とかないとね。
熊西さんは強い。
獣化の能力を持つ人の多くは制御できずに暴走することが多い中で、熊西さんはしっかり扱えている。
夜美は能力で熊西さんの視力や聴力などを定期的に使えなくしているのにも関わらず、対応して戦っている。
夜美が熊西さんの両目を使用不可にし、一瞬の隙が見えたのでそこを突いた。
獣化の弱点は、ある程度のダメージを受けると強制的に能力が解除されてしまうことだ。
夜美からの猛攻で能力が解除されてしまい、夜美が勝利した。
最終結果は3対2で1年1組の勝利となり、この対抗戦は終了した。
…と思っていた。
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