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第7話 フェンリルさん②
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「うおぉぉぉ、"ファイア・スラッシュ"!!」
「アイス・メイク!」
「ガード・ブレイク!」
「おお、彼ら中々やるね。君もそう思うだろ?少年」
俺達は現在、突っ走ってったレオ君に続いて森へと足を踏み入れていた。
三人は初心者にしては連携が取れており、個々で中々の実力を持ってはいる。
それこそ、俺なんかじゃあ、相手にならないくらいには強い。
「確かに初心者の子にしては強いと思いますけど、あれじゃバテますよ」
「分かっているさ。だけど教えちゃダメだよ?」
「またですか・・・その性格少しは直した方がいいんじゃないですか?」
彼女はギルドの方では隠している様だが、かなりのイタズラ好きで、人が困っているのを見ると性的興奮を覚えるとまで豪語していた。
因みにそれを聞いたアンリさんはゴミ見る目でドン引きしていた。
「まぁまぁ、これもいい経験になるのさ。今ここで魔力の使い方を学んどいたら後々、よく考えて使う様になるだろ?」
「なるほど。確かにそうですね。自分のやりたい事と上手くリンクさせてて若干腹立ちますけど流石です」
「ふふーん」
皮肉を言ったつもりだったが、どうやら彼女にはそれさえも通じないらしい。
「ふぅー。ところで少年?」
「?、何ですか?」
「あの子達何処行っちゃったのかな?」
「知らねーよ!!?」
慌てて俺達は周囲を見渡してみたがレオ君達の姿は何処にも見当たらなかった。
「あっはは!やられちゃった!」
「何呑気なこと言ってんですか。早く探してくださいよ・・・」
「おーけー、おーけー!お姉さんにまっかせなさーい!!」
◇
「ねぇ、本当に巻いちゃって良かったの?」
「いいんだよめんどくせぇ!!俺達だけで余裕だって!」
「ま、さっきもあの引率の人達驚いてたしね。余裕なんでしょ」
三人はフェンリル達の隙を見て二人から距離をとって進んでいた。
「さぁてアクノシシをとっととぶっ倒して俺達が最強だって事を知らしめてやろうぜ!」
「ミミちゃん、ここら辺に反応あったのかい?」
「うん。感知魔法はここら辺にアクノシシがぁ!!?」
説明していたミミが突然、奇声を上げたので二人は何だ?と思い振り返るとミミの後ろに五メートル程のデカさを持った巨大なアクノシシが涎を垂らしながら立っていた。
「「「う、うわぁぁぁ!!」」」
「ブボォォォォォ!!」
「ふぁ、"ファイア・スラッシュ"!!」
いつの間にか後ろにいたアクノシシに驚いた三人の中で一番早く動いたのはレオだった。
剣に炎を纏わせ、一刀両断にしようと飛び上がり剣を振るった。
「ブボッ」
「あれぇ?」
しかし、アクノシシが少しだけ体を動かしてツノで受け止めた瞬間、剣は折れた。
「・・・」
「ブホッ」
「に・・・逃げろぉぉぉ!」
レオのかけ声と共に三人は全力でアクノシシから逃げ出した。
「だから言ったじゃん!あの二人と一緒にいた方がいいって!」
「う、うるせぇ!あんな強いなんて言わなかった方が悪いだろ!」
「ひっ、ふ、二人ともあいつ追いかけてきたぞ!」
バジルに言われて二人が後ろを振り返ると木々を薙ぎ倒しながらアクノシシが三人に迫る勢いで追いかけてきていた。
「お、おい!前見てみろ!」
「え、え!?」
「マジかよ!」
見上げるほど高い崖が三人の走る目の前に立ち塞がった。逃げ場を失った三人は崖の前で逃げ場を失ってしまった。
「お、おいヤバイぞ!」
「もういやぁー!!誰か助けてぇーーー!」
「ひ、ひぃー!」
「ブモォォォォォォ!!!」
アクノシシは崖があってもその走りを止める事なく、三人に向かって突撃しようと迫った。
「「「う、うわぁぁぁ!!!」」」
「ブバッ!!?」
「「「!?」」」
三人にアクノシシがぶつかろうとした直前、アクノシシの両目に白い球が投げられ、バランスを崩したアクノシシはそのまま横にあった木に激突し倒れた。
「まったく、君達は何をしているんだ!」
「え?あ、あんた、何でここに?」
白い球を投げ、三人を救ったのはフェンリルと共に引率として来ていた管理人だった。
「直ぐにここから離れるんだ!行くよ!」
「お、おう・・・」
「は、はい」
「ふぁい」
駆けつけた管理人は三人を連れて、その場から離脱した。
ーー
「まったく、君達は勝手にアクノシシに挑んじゃダメでしょ!俺がギリギリ駆けつけなかったら、今頃死んでいましたよ!」
三人を正座させた俺は、フェンリルさんの言う事を聞かずに勝手に先走った事について咎めていた。
「だ、だって、俺たちだけで勝てると思ったもん」
「だから私は言ったのに」
「ご、ごめんなさい」
どうやらアクノシシの脅威は身に染みたようなので後はフェンリルさんに叱って貰えばいいだろう。何よりもまずはアクノシシからもっと遠ざかる必要がある。
「取り敢えず、フェンリルさんと合流しますよ。アクノシシは俺じゃあ勝てませんから」
「じゃあおっさん、何で来たんだよ」
「それは俺もよく分かんないんだよ。後お兄さんだからまだ二十代だから!」
「お、おう」
フェンリルさんなら恐らく、俺達の居場所を既に把握している筈だ。
俺達が動き出そうとした時だった。木々の隙間からまるで俺達の隙を窺っていたかのようにアクノシシが突然、現れた。
「ブモォォォォォォ!」
「なっ!?何で後をつけられるようなミスはしてない筈なのに!?」
「お、おい!ヤバイんじゃ無いか!?」
「もういやぁぁぁ!」
「ひ、ひぃー!?」
その巨体に似合わない速度でこちらに向かって突っ込んできたアクノシシを四人はギリギリで交わしたが、アクノシシは急旋回し四人を自身の胴体に叩きつけた。
「あぐっ!」
「ミミ!バジル!」
管理人とレオの二人は鈍い痛みを感じながらも意識をギリギリで保ったが、ミミとバジルの二人は意識を失って倒れた。
「ブボォォォォォ!」
「ま、また来るぞ!」
「く、とにかくこっちに早く!」
レオの腕を掴み森へ走ろうとしたが、アクノシシはそれを遮るように森へと走ろうとする二人の前に立ち塞がった。
「な、なぁ、これやばいんじゃないのか!?」
「そ、そうだね。これはちょっと不味い気がする」
こんな事ならアンリさんに頼んで一緒に来て貰えば良かった。このままでは俺もレオ君も他の二人も死んでしまう。
「だったら、犠牲が少ない方がいいよね。レオ君、俺が合図した、ら、あれ?」
その時、ふと倒れている二人がそのまま放って置かれていることに気がついた。
「・・・もしかしたら」
「何だよ!おい!おいってば!」
だからフェンリルさんは何もしなかったのか?放っておいたのだろうか?
てっきり俺は彼女がめんどくさがったからだと思ったが、もしかしたらこれは・・・。
「おい!来たぞ!」
「・・・」
突然黙った管理人とレオに向かってアクノシシは再び、その巨体を動かし突進を仕掛けて来た。
しかし、管理人はその場から動く事なく止まり、反応がない管理人に痺れを切らしたレオは一人その場から逃げ出した。
「ブボォォォォォ!!!」
アクノシシはそのまま真っ直ぐ進んでいき、管理人へ衝突した。
「アイス・メイク!」
「ガード・ブレイク!」
「おお、彼ら中々やるね。君もそう思うだろ?少年」
俺達は現在、突っ走ってったレオ君に続いて森へと足を踏み入れていた。
三人は初心者にしては連携が取れており、個々で中々の実力を持ってはいる。
それこそ、俺なんかじゃあ、相手にならないくらいには強い。
「確かに初心者の子にしては強いと思いますけど、あれじゃバテますよ」
「分かっているさ。だけど教えちゃダメだよ?」
「またですか・・・その性格少しは直した方がいいんじゃないですか?」
彼女はギルドの方では隠している様だが、かなりのイタズラ好きで、人が困っているのを見ると性的興奮を覚えるとまで豪語していた。
因みにそれを聞いたアンリさんはゴミ見る目でドン引きしていた。
「まぁまぁ、これもいい経験になるのさ。今ここで魔力の使い方を学んどいたら後々、よく考えて使う様になるだろ?」
「なるほど。確かにそうですね。自分のやりたい事と上手くリンクさせてて若干腹立ちますけど流石です」
「ふふーん」
皮肉を言ったつもりだったが、どうやら彼女にはそれさえも通じないらしい。
「ふぅー。ところで少年?」
「?、何ですか?」
「あの子達何処行っちゃったのかな?」
「知らねーよ!!?」
慌てて俺達は周囲を見渡してみたがレオ君達の姿は何処にも見当たらなかった。
「あっはは!やられちゃった!」
「何呑気なこと言ってんですか。早く探してくださいよ・・・」
「おーけー、おーけー!お姉さんにまっかせなさーい!!」
◇
「ねぇ、本当に巻いちゃって良かったの?」
「いいんだよめんどくせぇ!!俺達だけで余裕だって!」
「ま、さっきもあの引率の人達驚いてたしね。余裕なんでしょ」
三人はフェンリル達の隙を見て二人から距離をとって進んでいた。
「さぁてアクノシシをとっととぶっ倒して俺達が最強だって事を知らしめてやろうぜ!」
「ミミちゃん、ここら辺に反応あったのかい?」
「うん。感知魔法はここら辺にアクノシシがぁ!!?」
説明していたミミが突然、奇声を上げたので二人は何だ?と思い振り返るとミミの後ろに五メートル程のデカさを持った巨大なアクノシシが涎を垂らしながら立っていた。
「「「う、うわぁぁぁ!!」」」
「ブボォォォォォ!!」
「ふぁ、"ファイア・スラッシュ"!!」
いつの間にか後ろにいたアクノシシに驚いた三人の中で一番早く動いたのはレオだった。
剣に炎を纏わせ、一刀両断にしようと飛び上がり剣を振るった。
「ブボッ」
「あれぇ?」
しかし、アクノシシが少しだけ体を動かしてツノで受け止めた瞬間、剣は折れた。
「・・・」
「ブホッ」
「に・・・逃げろぉぉぉ!」
レオのかけ声と共に三人は全力でアクノシシから逃げ出した。
「だから言ったじゃん!あの二人と一緒にいた方がいいって!」
「う、うるせぇ!あんな強いなんて言わなかった方が悪いだろ!」
「ひっ、ふ、二人ともあいつ追いかけてきたぞ!」
バジルに言われて二人が後ろを振り返ると木々を薙ぎ倒しながらアクノシシが三人に迫る勢いで追いかけてきていた。
「お、おい!前見てみろ!」
「え、え!?」
「マジかよ!」
見上げるほど高い崖が三人の走る目の前に立ち塞がった。逃げ場を失った三人は崖の前で逃げ場を失ってしまった。
「お、おいヤバイぞ!」
「もういやぁー!!誰か助けてぇーーー!」
「ひ、ひぃー!」
「ブモォォォォォォ!!!」
アクノシシは崖があってもその走りを止める事なく、三人に向かって突撃しようと迫った。
「「「う、うわぁぁぁ!!!」」」
「ブバッ!!?」
「「「!?」」」
三人にアクノシシがぶつかろうとした直前、アクノシシの両目に白い球が投げられ、バランスを崩したアクノシシはそのまま横にあった木に激突し倒れた。
「まったく、君達は何をしているんだ!」
「え?あ、あんた、何でここに?」
白い球を投げ、三人を救ったのはフェンリルと共に引率として来ていた管理人だった。
「直ぐにここから離れるんだ!行くよ!」
「お、おう・・・」
「は、はい」
「ふぁい」
駆けつけた管理人は三人を連れて、その場から離脱した。
ーー
「まったく、君達は勝手にアクノシシに挑んじゃダメでしょ!俺がギリギリ駆けつけなかったら、今頃死んでいましたよ!」
三人を正座させた俺は、フェンリルさんの言う事を聞かずに勝手に先走った事について咎めていた。
「だ、だって、俺たちだけで勝てると思ったもん」
「だから私は言ったのに」
「ご、ごめんなさい」
どうやらアクノシシの脅威は身に染みたようなので後はフェンリルさんに叱って貰えばいいだろう。何よりもまずはアクノシシからもっと遠ざかる必要がある。
「取り敢えず、フェンリルさんと合流しますよ。アクノシシは俺じゃあ勝てませんから」
「じゃあおっさん、何で来たんだよ」
「それは俺もよく分かんないんだよ。後お兄さんだからまだ二十代だから!」
「お、おう」
フェンリルさんなら恐らく、俺達の居場所を既に把握している筈だ。
俺達が動き出そうとした時だった。木々の隙間からまるで俺達の隙を窺っていたかのようにアクノシシが突然、現れた。
「ブモォォォォォォ!」
「なっ!?何で後をつけられるようなミスはしてない筈なのに!?」
「お、おい!ヤバイんじゃ無いか!?」
「もういやぁぁぁ!」
「ひ、ひぃー!?」
その巨体に似合わない速度でこちらに向かって突っ込んできたアクノシシを四人はギリギリで交わしたが、アクノシシは急旋回し四人を自身の胴体に叩きつけた。
「あぐっ!」
「ミミ!バジル!」
管理人とレオの二人は鈍い痛みを感じながらも意識をギリギリで保ったが、ミミとバジルの二人は意識を失って倒れた。
「ブボォォォォォ!」
「ま、また来るぞ!」
「く、とにかくこっちに早く!」
レオの腕を掴み森へ走ろうとしたが、アクノシシはそれを遮るように森へと走ろうとする二人の前に立ち塞がった。
「な、なぁ、これやばいんじゃないのか!?」
「そ、そうだね。これはちょっと不味い気がする」
こんな事ならアンリさんに頼んで一緒に来て貰えば良かった。このままでは俺もレオ君も他の二人も死んでしまう。
「だったら、犠牲が少ない方がいいよね。レオ君、俺が合図した、ら、あれ?」
その時、ふと倒れている二人がそのまま放って置かれていることに気がついた。
「・・・もしかしたら」
「何だよ!おい!おいってば!」
だからフェンリルさんは何もしなかったのか?放っておいたのだろうか?
てっきり俺は彼女がめんどくさがったからだと思ったが、もしかしたらこれは・・・。
「おい!来たぞ!」
「・・・」
突然黙った管理人とレオに向かってアクノシシは再び、その巨体を動かし突進を仕掛けて来た。
しかし、管理人はその場から動く事なく止まり、反応がない管理人に痺れを切らしたレオは一人その場から逃げ出した。
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