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#蜜の味
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「だぁめっ、もももっと、ちゃんと知り合ってから、こういうことは、しよう!」
俺の体育教師1年生の理性が、採蜜者の本能に打ち勝った!時点で、俺の手に、すりすりしてる、晴のオーガニックコットンのパジャマのズボンのお股は、突き出て、カッチコチで、熱くなってる…
「わかっています」
晴は、紅く色づいたキレイな顔で、きらきら、潤んだ瞳で、俺を見上げている。
「だから、ぼくの手を振り払ってください」
――いつか、どこかで、同じようなことがあったような気がする…
デ・ジャヴを感じながら俺は、晴の非力な両手に掴まれてる手首を、引っこ抜くことができない。
「あなたが作ってくれた、りんごのうさぎを食べていたら、あなたの手を思い出してしまったんです。……こうやって、撫でられることを想像して、自慰していました」
俺が避けたワードを、晴が蜜で濡れた唇で、思いっきし言っちゃってるやないか~い!
膝立ちしてる晴は、細い腰を揺らし、お股で、俺の手のひらに触れ続ける。
「想像なんかより、ずっと大きくて、硬くて、熱い……」
注・俺の手のひらのことを言ってます。って、注意書きをしなきゃなんないレベルの激ヤバワードを、晴は甘い息といっしょに吐く。
俺の理性は、本能に勝ったはずだったのに!さっきのは、予選だったのか!!
今、まさに!理性と本能が、決勝のデッドヒート!!
ふっは、ふっは、ふっは、ふっは、俺が息をすればするほど、肺に入って来るのは、開花してる晴の甘い香りばっかりで、酸素が足りなかったら、初期性能が、ただでさえ低々の脳みその回転数は、ダダッ下がってゆく……
記憶を喪失してるだけで、晴は、22歳だし!元・恋人だし!ヤッてたし!同棲してたし!本人が、触られたがってんだし!俺だって、触りてえし!
ぶっちぎりで、本能の勝利!!!!!!
俺は、晴の両手に掴まれてる手首を引っこ抜いた。
ぺちょんと、晴がベッドの上、座り込む。キレイな顔が歪んで、今!泣き出す1秒前!
俺は慌てて言う。
「ヤとかじゃねえから!ちょっと待っとけ」
俺のコットンパンツのお股だって、硬く勃ち上がってた。
コットンパンツのボタンを外し、革靴、脱いで、パンツごと、右足、左足を引き抜いた。
ベッドの上、晴を横倒しにして、斜めってた枕を、真っすぐに直して、ちっちぇ頭を置き直して、真っすぐに寝せる。俺はベッドに上がって、晴の細い両脚にまたがり、膝立ちして、靴下も、右足、ポイっ!左足、ポイっ!
――俺の、勃起してるちんぽが、シャツの裾の合わせ目から、こんにちは~!してて、恥ずかしすぎて、シャツも速攻で脱いだ。
「ぼくも……脱がせてください」
晴が、恥じらいながら言う。
喜んで~!俺は、晴のコットンパジャマのボタンを、ひとつ、ひとつ、外して、開く。
やせた胸には、かわいらしいピンクの小さな花が、ふたつ、咲いている。
俺は知っている。
この小さな花は、舐めたり、つぶしたり、弾いたり、摘んだりされるより、
「ぁふっ」
晴が声を上げる。
俺は、手のひらの真ん中に、晴の小さな花を包み込んで、右も左も、同時、もにゅもにゅ~
「ぁっ、っふ、ぅ、んぁ、」
晴が声を上げ、俺は手のひらに、直に、晴の心臓のドキドキを触る。
記憶を喪失したって、感じるところは同じなんだね…もにゅもにゅもにゅ
晴が両手で、俺の両手首を掴む。
「ここ、だけじゃ、なくっ、て、」
乳首責めに、はくはくしちゃいながら、途切れ途切れに、言う。
「ぼくの・・・・・も、触、って、くだ、さい」
俺は知ってる。
晴が恥じらって言えない、触られたいところ。
俺の体育教師1年生の理性が、採蜜者の本能に打ち勝った!時点で、俺の手に、すりすりしてる、晴のオーガニックコットンのパジャマのズボンのお股は、突き出て、カッチコチで、熱くなってる…
「わかっています」
晴は、紅く色づいたキレイな顔で、きらきら、潤んだ瞳で、俺を見上げている。
「だから、ぼくの手を振り払ってください」
――いつか、どこかで、同じようなことがあったような気がする…
デ・ジャヴを感じながら俺は、晴の非力な両手に掴まれてる手首を、引っこ抜くことができない。
「あなたが作ってくれた、りんごのうさぎを食べていたら、あなたの手を思い出してしまったんです。……こうやって、撫でられることを想像して、自慰していました」
俺が避けたワードを、晴が蜜で濡れた唇で、思いっきし言っちゃってるやないか~い!
膝立ちしてる晴は、細い腰を揺らし、お股で、俺の手のひらに触れ続ける。
「想像なんかより、ずっと大きくて、硬くて、熱い……」
注・俺の手のひらのことを言ってます。って、注意書きをしなきゃなんないレベルの激ヤバワードを、晴は甘い息といっしょに吐く。
俺の理性は、本能に勝ったはずだったのに!さっきのは、予選だったのか!!
今、まさに!理性と本能が、決勝のデッドヒート!!
ふっは、ふっは、ふっは、ふっは、俺が息をすればするほど、肺に入って来るのは、開花してる晴の甘い香りばっかりで、酸素が足りなかったら、初期性能が、ただでさえ低々の脳みその回転数は、ダダッ下がってゆく……
記憶を喪失してるだけで、晴は、22歳だし!元・恋人だし!ヤッてたし!同棲してたし!本人が、触られたがってんだし!俺だって、触りてえし!
ぶっちぎりで、本能の勝利!!!!!!
俺は、晴の両手に掴まれてる手首を引っこ抜いた。
ぺちょんと、晴がベッドの上、座り込む。キレイな顔が歪んで、今!泣き出す1秒前!
俺は慌てて言う。
「ヤとかじゃねえから!ちょっと待っとけ」
俺のコットンパンツのお股だって、硬く勃ち上がってた。
コットンパンツのボタンを外し、革靴、脱いで、パンツごと、右足、左足を引き抜いた。
ベッドの上、晴を横倒しにして、斜めってた枕を、真っすぐに直して、ちっちぇ頭を置き直して、真っすぐに寝せる。俺はベッドに上がって、晴の細い両脚にまたがり、膝立ちして、靴下も、右足、ポイっ!左足、ポイっ!
――俺の、勃起してるちんぽが、シャツの裾の合わせ目から、こんにちは~!してて、恥ずかしすぎて、シャツも速攻で脱いだ。
「ぼくも……脱がせてください」
晴が、恥じらいながら言う。
喜んで~!俺は、晴のコットンパジャマのボタンを、ひとつ、ひとつ、外して、開く。
やせた胸には、かわいらしいピンクの小さな花が、ふたつ、咲いている。
俺は知っている。
この小さな花は、舐めたり、つぶしたり、弾いたり、摘んだりされるより、
「ぁふっ」
晴が声を上げる。
俺は、手のひらの真ん中に、晴の小さな花を包み込んで、右も左も、同時、もにゅもにゅ~
「ぁっ、っふ、ぅ、んぁ、」
晴が声を上げ、俺は手のひらに、直に、晴の心臓のドキドキを触る。
記憶を喪失したって、感じるところは同じなんだね…もにゅもにゅもにゅ
晴が両手で、俺の両手首を掴む。
「ここ、だけじゃ、なくっ、て、」
乳首責めに、はくはくしちゃいながら、途切れ途切れに、言う。
「ぼくの・・・・・も、触、って、くだ、さい」
俺は知ってる。
晴が恥じらって言えない、触られたいところ。
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