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☆男装バレて~のアルと彼らの× × × 。
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しおりを挟む「っ‥‥んんっ‥」
「おや、いけませんね‥
こんなに椅子を濡らしてしまって‥」
「‥ッ‥ハァ‥ぁ‥//‥」
アレンはそういいながら椅子の上に縛りつけられ、足を大胆に広げさせた美しい性奴を眺める
「‥ァ‥アッ‥//‥アレ‥ン、ヤメ‥‥ホントに‥ッ‥ンン‥」
「‥フフ‥‥この私にやめろと言いますか‥‥でも、やめてもいいんですか?
こんなにココをヒクヒクさせてるのに‥」
「アァァッッ‥はあっ‥
やめ‥‥やめっ‥ッンンぁ」
アレンはそう言いながら、美しい性奴の淫らな部分に綺麗な指を這わした
ゆっくりと流れ出るヌメリのある雫を指先に絡め取り、妖しい笑みを浮かべながらそれを愛する性奴の目の前で美味しそうに舐めとる‥
異様な程に蜜の溢れ出るその部分のもっとも敏感な蕾には電池式の小型の道具が当てがわれていた‥
微かに触れるか触れないかの位置に取り付けられたそれはあり得ない程の力強い振動をその部分に送り続ける‥
‥‥ハァ‥ダメ‥ッッ
‥おかし‥くな‥ちゃ‥ッ
‥ナンデ‥こんな‥コト‥にッ
「アル。もう少し我慢して下さいね‥
ルイス殿に頼まれたデーターを取らなくてはなりませんから」
・
ルイスに頼まれたデーター…
それは──
あの満貫堂の店主、お勧めの新作品!
《イケる君》──だった
小型なわりにハイパワー・静音遠隔操作最長10㍍を誇るミニローター‥
その使い心地のデーターを取っておけ!‥とのことだった
その無理難題に難しい表情を浮かべていたアレンに気づき、何も知らないアルは声をかけたのだった‥
〇○〇○〇○〇○〇○〇○
「アレン!‥‥
どうしたの?そんな難しい顔して‥」
「‥ぇ‥あ、あぁアルでしたか‥‥‥
実はルイス殿に‥‥‥‥」
アレンは、何のデーターを取るか詳しくは語らず簡単に説明した
「‥データーを?」
「はぃ…ただ‥
もう一人助手がいないと一人では出来ない作業でして‥」
アレンは困り顔で答えた‥
「‥‥‥‥ふーん‥そうなんだ…
──そうだっ!ねぇアレン。その作業って難しい?簡単だったらあたし、手伝ってあげる!」
そう言ったアルを一端は拒んだアレンだったのだが‥
話しをしていくうちにアレンの表情は少しづつ変貌していく‥
切れ長の一重目でアルを見つめると微かに不敵な笑みを浮かべた──
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