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しおりを挟むひ…とつ…はあ…
「あ…ほん…とだ…うくっ」
挿入を繰り返す度にヌメリを帯び、テラテラといやらしく光る…
克俊の逞しい肉の杭が知也を激しく擦り上げる様が、はっきりと鏡で見える。
「はっあっ…すご…いっ」
ああっいやだっ…
僕っ…すごくいやらしことされてるっ!!
克俊が腰を突き上げる度に快感で顔がだらしなく歪む。
恥ずかしいけど見ていたい!!
自分の色狂う姿をうっとりと眺め、興奮する克俊に知也自身も感度が高まっていく。
「はあぁっ克俊ぃ…
もっとしてっ…ぅくっ…
もっとエッチなことしてっ…」
「―――?!
なっ…に……」
知也っ…くそっ堪んね!
普段の知也からは絶対に聞くことの出来ない熱烈なおねだりに、克俊の下半身が煮えたぎる!!
「うあっ…つっ…もう無理だっ! 一回抜くからな!!」
「はっああっすごいっ…」
悶える小さな躰を抱きしめると克俊は無我夢中で腰を揺さぶり始めた。
ソファが激しく軋み、鏡の中のもつれあう二人の姿も揺れ動く。
「ひっ…ぐ…いいっ…僕っも…壊れちゃ…よ」
「はあっ知也っ!! お前が壊れる前に俺が狂いそうだっ…っ…今日のお前っ…
めちゃめちゃ最高っ」
・
感極まった叫びと同時に知也の中で克俊の欲が弾け飛ぶ―――!
「――…っ…」
ぎゅっと知也を抱きしめ、ピクリと身を揺する。
耳元に熱いため息を吐きかけると克俊はゴクリと喉を鳴らし、知也の首筋に唇を這わした…
「すげー…よかった…」
まだ、整わぬ荒い息遣いが痺れを送る。かすれた低い声。唇を熱った肌に押し付ける度に熱い想いを克俊は口にする…
「知也…
なんか…今日のお前…いつもと違う…」
「ハァ…っ…違…うって?…」
気だるい躰をゆっくりと克俊の方に向けると、知也は克俊を見つめる。
微かに照れを浮かべ、克俊は息を切らす知也を愛しそうに見つめ返した。
「克俊…」
惚れ込んだ克俊の眼差しに射抜かれる―――
知也が好きで堪らない!!
そんな視線を浴びせる克俊に知也も胸の奥が痺れていた。
「そんなに違った?…」
「ああ、…中も…なんか全然違った…
我慢できなかったじゃん…俺…」
「克俊…」
「なんか悔しっ…」
頬を染め、知也の首筋に顔を埋めるとくぐもった声でそう呟く…
知也はそんな克俊を反対にぎゅっと抱きしめ返した。
「…克俊…あのね…」
「うん…」
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