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しおりを挟む‥あ!‥//‥
ゆ、指がっ‥
克俊の指先が敏感なすぼみを円を描くようになぞり始める。
その動きに耐えられず、知也は思いっきりお尻に力を入れて克俊の指の侵入を拒んでいた
「あぅッッ‥克俊っ‥//
やめっ‥」
「知也、力抜けって‥」
「ああっ!‥//」
腰を浮かして逃げようとする知也の細いウエストをしっかりと捕まえ、克俊は指先にグッと力を入れた。
「あぅっ‥くぅ…//」
ゆっくりと長い指をつけ根まで沈めると、克俊はその中で円を描く
「ま ま まッッ‥って
克俊お願っ‥//」
根深く埋め込まれた克俊の指に戸惑い知也は必死になってバスタブの中でもがいた。
克俊は知也の反応を見ながら中でも一番敏感な部分を指先で刺激する。
「──!?‥うっ//」
‥うあっダメだあ!!
つぁ‥っ‥気持ちい‥//
「クスッ‥知也、ココ気持ちいいだろ‥」
浮かし気味の腰を震わせ声を堪え歯を食いしばる。徐々に赤く色づいてきた知也を眺め、快感をジッと大人しく我慢している知也の暴れん坊に克俊は手を伸ばした。
・
「──!‥待っ
克俊ッッダメだよ!
両方一緒にされたらッッ」
知也は自分のピンピンに張りつめた暴れん坊に触れようとした克俊の手を止めて必死で叫ぶ
そして、熱でうるんだ可愛い顔を向けられ克俊は胸を疼かせながら聞き返した
「なんで?気持ちいいだろ?」
「だ 、ダメ‥だよ//‥
そんなしたらまた、僕‥
また、僕だけイッちゃうじゃん!!‥//」
「‥‥‥なんで?
イケばいいだろ?そのためにっ‥」
「やだよ‥//‥」
知也は小さく呟くと克俊の方を向き直り広い肩にきゅっとしがみつく
そして言った。
「やだよ‥
克俊も一緒がいい‥//」
「知也──‥//‥」
初めて知也に抱きつかれ、そう言われた瞬間克俊は驚きの表情をこぼす──
そして嬉しそうな笑みを浮かべると知也をぎゅぅっと抱きしめ返した。
小さな背中を抱きしめながら克俊は知也の耳に唇を付け言葉を囁く
「クスッ‥お前、俺がイクまで我慢できんのか?
知らねーぞ、どうなっても‥」
「──!え‥//」
‥しまったっ
つい気分にほだされてっ‥
・
「さーベッドに行くぞ!」
克俊は満面の笑みを浮かべ密かに焦る知也の手を強引に引きベッドルームへと向かう
「可愛い知也の頼みだから聞かないわけにはいかないよなぁ」
濡れた躰を気にもとめず克俊は勢いつけて、知也と広いベッドに雪崩れこんだ!
「さあ来い知也!
お前が俺をイカしてみろ!」
大の字で仰向けになると克俊は知也を急き立て腕を伸ばす
「な!?無理だよそんなの‥//」
「ぶ‥ククッ//
冗談だよ!‥いいから来いって」
「…っうわ!?」
克俊は必死でわめく知也に吹き出しながら、いきなり引き寄せるとベッドに押し倒した。
ゆっくりと覆い被さり知也を見つめる。そして緊張する躰をそっと抱き寄せた。
「なんだかんだ言っても理央の奴には感謝しなきゃな‥」
「えっ‥あ!‥//」
克俊は囁きながら笑みをこぼすと知也の桜色の蕾に熱い唇で甘く吸い付く
唾液を絡ませる音を響かせ、じっくりと蕾だけを責める克俊のキスに知也の躰は震えっぱなしだった‥
両方の桜の蕾を優しく可愛いがり続けながら克俊は囁く
・
「理央の奴がこんなことしでかさなかったら、知也はさっきの言葉‥言ってくんなかっただろ?‥」
「!…」
‥確かにそうかも‥//
ジャッカルに犯されかけながら、知也ははっきりと確信した‥
克俊がいいと‥
克俊じゃなきゃ嫌だと‥
克俊じゃなきゃダメなんだと‥‥
知也はジャッカル達と克俊をずっと比べながら、心底克俊を求めていたのだから。
男の人となんてあり得ない‥
そう思いながらも克俊のことが頭から離れなかった‥
「克俊っ‥//」
「ああ?‥気持ちいいか?」
小さな桜の蕾を指先で転がしながら脇腹に吸い付く克俊に知也は息を乱す
「僕、‥っ‥
克俊のキス好きッッ‥//」
「──!?‥」
「あいつらのは凄く嫌だったけどっ‥
克俊のキスは全然、嫌じゃなかっ‥ん‥」
知也の口から想いを聞かされ、克俊は脇腹への愛撫をやめて知也を見上げる。
そして、尚も口を開く知也の唇を克俊は強引に塞いだ
じっとりと絡みつく克俊の舌に知也のぎこちなく動く舌先が一生懸命、応える‥
・
初めての知也からの深いキス‥
克俊の首に腕を巻き付け離れ難そうに吸い付いてくる知也に克俊は息が上がり始めた
「はぁ‥知也‥
ヤバい‥//」
「なんで‥‥//」
「マジヤバい!!!
なんかイキそっ──
知也のキスですげーイキそう!!‥//
見てみろよコイツをっ!!」
「‥──!!」
克俊はそう言った途端、ガバッと起き上がり、知也の前に今にもはちきれんばかりの自分のブツをさらけ出す!
今にも絶頂を迎えそうな程にいきんだブツは時折ビクンと強い脈動を打ち、うさぎちゃんを脅えさせていた
‥か、克俊‥やっぱりデカイっ‥//
どうしよう!──
キスはよくてもやっぱり怖いよ!!
「克俊!!!
やっぱり‥そのっ」
ギラギラとした瞳で自分を見つめる克俊に知也は怯えながら訴える
「や、やっぱり‥今日は──
やめよ‥っかな?‥
なんて──……
だめだよね‥‥エヘ‥」
知也は克俊のギラギラのオーラに負けていた
「知也──っ
大丈夫‥ゆっくりするから‥な。‥//」
怯える知也をそう、なだめながら克俊は再び知也の躰を愛撫しはじめる
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