私立繚蘭学園男子校~克俊&知也編

中村 心響

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「ぅう…じゃ、あ…じゃあ、どうすればいいの?」


「どうって…」

「僕わかんないよ…
克俊がどうして欲しいかなんて…」


「そりゃお前…」


…口でしてくれってのはやっぱり酷か?
でも手っ取り早く“コイツ”を静めるには…


知也にはまだ、一度も口でしてもらった事がない…

不慣れな知也には何だか言いづらくて…

「知也…手でして」

考え抜いた末、克俊は知也の手を取り自分のモノに当てがった。


「わかった…//」


知也は照れながら言われた通り克俊のズボンの中にそっと手を伸ばす。

「……っ…」

たどたどしい動きで触れてくる知也の手の肌の感触に克俊の口から微かに息が漏れた…

「気持、ちいい?…//」


「ああ、…っ…すげえイイ…」

頬を染め上目使いで様子を窺う知也に克俊のブツがピクリと鼓動を打ち返していた。

端正な顔が色っぽく歪み、引き締まった唇から熱い息が漏れ知也に吹き掛かる。

「知也…無理言ってごめんな…」

「──!?」

「せっかくの連休だから、どうしても知也と過ごしたかったんだよ…」

克俊は知也を引き寄せうなじに顔を埋めてそう囁く…

「そ…んな謝ることないよ…//」



いつも強引で俺様な克俊の口から聞かされた言葉…

知也はそれが嬉しくて胸がドキドキと激しく暴れ出す。

「ちょ痛いっ知也! 手が早すぎるっ…」

「あ、ごめんっ…//」

つい照れた拍子に、知也の手は克俊のブツを激しく上下に屈伸させていた

知也は慌てて手の動きを緩める…

小さい手の平に収まりきらない克俊の男根。先の方からは艶やかな粘液が溢れてくる…

「何だかヌルヌルしてきちゃた…//」

「ああ…//

知也に興奮してるからな…」

「僕に?…//」

「ああ…知也が可愛いがってくれるから喜んでんだよ…//」

「…ほんと…?//」


「ああ…//…」


一所懸命に手を動かしながら、首を傾げて聞きかえす…

ほんのり桃色に染まった顔の可愛いうさぎちゃんは恥ずかしがり屋のくせに克俊の萌えるポイントだけは外さない


…今日の克俊は何だか優しい…//
ごめんなとか言ってくれるし…

“知也と過ごしたかった…”

──…っ…僕だって…//

僕だって…克俊と同じ気持ちだった…//
克俊が好きだから・・・


その好きな人が喜んでくれてる…//


知也は自分の指先にまで滴る粘液に愛しさが込み上げた
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