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レズビアン・・・

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「瞳!昨日は彼ん家お泊まりだったんでしょ?…で、どうだった?ちゃんと言えた?」


「・・・・」


休み時間に入り後ろの席の私を振り返ると千秋はそう聞いてくる。
そして私は無言で返した‥


そんな私に千秋は言う。

「もぅ一回……復習してみる?」


その言葉に私は小さく頷くと千秋はフフッと笑う。


「今日、家に来るでしょ?」


「‥ぅん‥」

私は千秋の誘いに躰がすごく疼いていた。そして帰宅時間までの間、躰が熱くてトイレに行く度に私は驚く。

‥やだ‥//
下着がすごく濡れてる‥


ペーパーで拭き取ると、明らかに違うねっとりとした透明な液体が付着している。

私のソコは千秋とのキスを想像しただけでたっぷりと溢れていた…


一度自分の家に帰ってお泊まりの準備をしてから、千秋の家に向かうと千秋の部屋に迎え入れられ私は何時もの場所に座りこんだ。

もう慣れた筈の千秋の部屋なのに‥‥‥今日は何だか全然落ち着かない──



私はすごく緊張していた。


「‥で、彼とはやっぱり上手くいかなかったの?」


千秋はサラッとその話題に触れる

「ぅん‥なんか違ってて…」



「違う‥‥って?」


‥違う‥‥

千秋としたキスと全然違ってて…


「…なんか…ダメなの。全然、濡れなくてエッチも凄く辛い…私、不感症かもしれない……」


「濡れない?」

「うん…」

‥そぅ、彼とじゃ濡れなかったのに──

自分でもわかるっ

今は下半身がむずむずしてすごく熱い!
私っ‥たぶんめちゃめちゃ濡れてる!


「彼氏はどんなふうに触るの?」

「ど、どんなって……っ!?…あっ──!っ…ちあ…っ」


千秋の手は私のスカートの中にスルッと潜り込んでいた。

「なにこれ…」

「…っ…んふ…」


「瞳の嘘つき…」


千秋はそう言って湿りきった下着の上から割れ目に沿って指を動かす‥

そしてその指は太もものつけ根から下着をよけスルリと熱い潤みの中を游いだ。


‥‥クチュ‥‥クチュッ‥クチュ‥‥

「あぁッ…ヤッ…ふぁッちぁ…き」


「…瞳、不感症の意味わかってる?こんないやらしい音させちゃって…もしかして、今日の授業中ずっとこうだったの?」
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