【R18】異世界魔剣士のハーレム冒険譚~病弱青年は転生し、極上の冒険と性活を目指す~

泰雅

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第4章:エルゼリアと無骨なエルフ騎士編

第6話:無骨騎士キアラその2【♡キアラ】

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 ぷっくりと盛り上がった白い恥丘。
 割れ目の部分は、ほのかに桃色で何ともおいしそうだ。
 ベッドの上に寝かされ、生まれたままの姿で、俺を見つめるキアラ。
 その彫刻品のような美しさに見惚れて呟いた。
「綺麗だ、キアラ」
「ふ、ふふ……ああ、そう言われて不思議と悪い気はしないな……」
 キアラの目線が俺の下腹部に行く。
「君のは……凶悪だな……♡ だが、不思議と愛着がわきそうな形をしている」
 キアラが、少し笑いながら言う。
「今から、これがここに入っていくぞ」
「んひゃっ……♡ あああっ……♡」
 俺が恥丘を撫でると、キアラが悩まし気な声を漏らす。
 キアラのアソコはもうじっとりと濡れていた。
 俺のイチモツも、もうダラダラと涎を垂らしている。
「行くぞ……キアラ」
「ああ。来てくれ……♡ レオ……♡」
 覚悟を決めたように、凛とした目で俺を見つめるキアラ。
 それに応えるように、静かにキアラの蜜壺に怒張を挿し入れていく。
「んっ、くあああっ♡ ああっ♡ ああん♡」
 キアラの感度が良すぎるのか、刺激が強いらしく挿入と同時に喘ぎ声を上げるキアラ。
 汗でほんのりと蒸れた白金色のポニーテールがサラサラと揺れて、綺麗な乳がぷるりぷるりと揺れている。
 ふにゅっとした柔らかい感触が亀頭に当たる。
「んくっ……!?」
 キアラも感じとったみたいだ。
「キアラ、分かるか? 今、処女膜に当たっている。これから、お前の初めてを貰うぞ? いいか?」
 大切なことなので確認する。
「ああ。貰ってくれ……♡ 色恋事に疎い無骨な女のものだが、君に貰ってほしい……♡」
 上気した顔で言うキアラ。
 俺は、そんな彼女に応えるべく怒張をズルリと奥に挿し入れた。
 プチプチッ……ズルン!
「いっ……つっ……!? くあああっ……!!」
 処女膜を破った勢いで一気に奥までイチモツが潜り込んだ。
「キアラの処女、貰ったぞ……ありがとな」
「はぁ、はぁ、ああ……! やはり、それなりに痛いものだな……! だが……嬉しいものだ……」
「しばらく、このままでいよう。キアラが落ち着くまで」
 俺は身体を寝かせて、ギュッとキアラを抱きしめ、キスをする。
 正直、今動かしたら、俺も暴発してしまいそうだ。
 キアラの中はそれほどまでに、甘くきつく締めつけてくる。
「んちゅ……♡ ちゅる……♡ ちゅぱ……♡ レオぉ……♡ 好きぃ……♡ 好きらぁ……♡ れろっ……♡」
 先ほどまでの唇をついばむだけのキスではなく、舌と舌を練りこませるような濃厚な口づけ。
 性知識が薄いとはいえ本能的に何かを感じたのか、キアラの方から積極的に舌を絡ませてきた。
「俺もだ……ちゅ……好きだぞ、キアラ」
「ふふっ……♡ うれしぃ……んちゅ……♡ もっと……♡ もっと、キスをしよう……♡」
 貪欲なまでにキスを求めてくるキアラ。
 彼女の欲求を満たすために、じっくりねっとりと唇を合わせて舌同士を擦り合わせる。
 しばらく、互いの唇を貪った後、静かに唇を離して見つめ合う。
「キアラ……そろそろ、動くぞ?」
「……ああ♡ いいぞ……♡ もう、平気だ……♡ 私も、もっと快楽に溺れたい……♡」
 すっかりと堕ちきったエルフの戦士の蜜壺をゆっくりしっかり蹂躙していく。
 じゅぼ、じゅぼ、じゅぼ、じゅぼ!!
 動きを徐々に激しくしていくと、互いの愛液がぷしゅぷしゅと繋ぎ目から噴き出る。
「ああん♡ ああっ♡ こんなに♡ こんなに、気持ちいいなんて♡ レオぉ……♡ すごいっ♡ 私の大事なところが♡ 壊れそうだ♡」
「オマ○コって言うんだ……! 俺の性器はチ〇ポって言うんだ……!」
「そうか♡ 私のオマ○コ……♡ オマ○コ、壊れそう……♡ レオのチ〇ポにゴリゴリ擦られて……♡ 気持ちよすぎて、壊れそう……♡」
 火照った顔で淫靡な言葉を放つキアラ。
 俺は、何とも倒錯的な快感に酔いしれ、腰を動かし続ける。
「レオのチ〇ポぉ……♡ 擦れて……♡ くぅっ……♡ んんっ……!? あぁっ……かはぁ♡ れ、れおぉ……♡ お、おく、おくにぃ……♡ あひゃってるぅ……♡」
 ピストンの快感に酔いしれるキアラに、さらなる快感を与えるべく、最奥の口にズンッとイチモツを打ちつけてやると、目をチカチカと見開き、だらしない声を出す。
「奥、気持ちいいか?」
「ああ♡ ああ♡ きもちいぃ♡ 子宮の口にぃ♡ グリグリあたっひぇるのぉ……♡」
 恍惚の表情で身体をよじらせて答えるキアラ。
 そのまま、円を描くように子宮口をなぞり、刺激してやると何とも言えない甘い声を出してくる。
「ひゃああぅううううん♡ ら、らめぇえええええ♡ そ、それえぇらめぇえええええ♡」
 ビクビクと身体を震わせて、快感に耐えるキアラ。
 散々、なぞり上げた後、イチモツをギリギリまで引き抜いて一気に最奥に打ちつける。
「ああぁくぅぅうううううん♡ イックぅううううぅうううううっ♡」
 ブシャブシャと潮を吹きながら身体を仰け反らせて絶頂するキアラ。
 狭い蜜壺が急激に締まり、俺も限界になる。
「くっ……出る……!!」
 引き抜こうかと思ったが、締りが良すぎてチ〇ポが動かない。
 その上、キアラの脚が俺の腰にきつく回されているので腰を引くこともできなかった。
 ビュルルルルルルゥゥ!!
 勢いよくキアラの中に欲望を爆発させる。
 俺は上体を寝かせて、キアラを抱きしめる。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「あはぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡」
 二人で荒い息を整える。
「すまない、中に出してしまった」
「い、いや、いいさ。私も無我夢中で君の腰を足で引き寄せてしまっていた」
 熱っぽい顔で、お互い見つめ合う。
 そして、静かに唇を重ねた。
「んちゅ……♡ ちゅぱ……♡ れろっ……♡ えろっ……♡」
 がっつりと舌を絡め合い、唇を離すと銀色の糸が俺とキアラを結んだ。
「もう少し……♡ このままでいてくれ……♡ 君からまだ離れたくない……♡」
「もちろんだ」
 キアラの可愛いおねだりに、俺は首肯した。
「ありがとうな。キアラ、気持ちよかったよ」
「私もだ……♡ ここまで激しく気をやったのは初めてだ……♡ いつもギリギリで止めていたからな……♡ こんなに気持ちいいものだったとはな……♡」
「そう言ってもらえて、男として嬉しいよ」
 お互いに軽口を叩きながら情事後のピロートークをする。
「こんなことをしては、もう友人には戻れないな……」
「いいじゃないか。今日からはキアラも俺の彼女だ」
「ふふっ……ああ、そうだな」
 俺が真面目に答えると、キアラは嬉しそうに頬を緩ませ、目を輝かせて言う。
「今度からは、私もレオの夜枷のローテーションに入れてもらうことにするよ……♡」
「分かった。望むところだ」
「ふふふ……リズやシレイドには負けないからな……♡ 今はまだ経験値が少ないが、いずれ君を骨抜きにしてやる……♡」
 キアラの不敵な笑みに吹き出して、笑い合う。
 心地よい疲労に包まれて、お互いを抱いたまま眠りについた。
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