【R18】異世界魔剣士のハーレム冒険譚~病弱青年は転生し、極上の冒険と性活を目指す~

泰雅

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第7章:海竜の洞窟と美人漁師編

第24話:美人漁師との甘いひと時【♡タニス】

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「んちゅ……ちゅぱ♡ ちゅう……♡」
 唇を重ねながら、俺とタニスはお互いの服を脱がしあっていく。
 海の色によく似た、彼女の健康的な水色の下着が何とも眩しい。
 タニスのキスはサッパリした甘さが感じられた。
 直前まで飲んでいたシトラス系の酒の影響だろうか。
 彼女の甘さと美しさにボーっとなっていると、悪戯な笑みを浮かべてタニスが言う。
「んふふ……なんだい? そんなにジッと見て……♡ こんなおばさんに欲情しちまったかい?」
「タニスは、おばさんじゃない。魅力的な女性だ。欲情するのは当たり前だろう」
「ふふ……嬉しいねぇ♡ あんたも、冒険者だからかイイ身体してるね……♡ 前の旦那はムキムキのマッチョだったけど、あんたはスマートなマッチョって感じ」
 そう言いながら、タニスが俺の胸を指先でなぞっていく。
 下へ下へ伸びていく指が、俺の股間のモノを下着越しに優しくつかむ。
「うふふ……♡ こっちも……♡ いいモン持ってんじゃないか♡」
「転生して、少し大きくなった気がするな。他の男のモノを知らんから、大きさまでは分らんが」
「どーれ……♡ あたしが見てやるよ♡」
 タニスはその場に跪いて、俺のパンツを脱がした。
 ボロンと出てきたイチモツは、先ほどのキスで興奮しているからか、勢いよくタニスの頬を打った。
「わっ……! んふふ……元気だねぇ♡ ……へ、へー、前の旦那より二回りほどデカいよ……♡ こ、こんなの……入るかな……」
 期待と不安に満ちたとろけた顔で、俺のイチモツをジロジロと観察するタニス。
 そして、意を決したかのように、ペロリとソレを舐める。
「れろっ……♡ はぁっ……猛々しいオスの匂いだねぇ♡ もう我慢できないよ……♡」
 そう言うと、タニスは自らの口内に俺のモノを一気に吸い込んでくる。
「んぢゅ、ぢゅるるっ、れちゅ、ずじゅるっ、じゅるるるっ……♡」
 経験者である人妻の極上の攻めに、思わず腰が砕けそうになる。
 柔らかく、温かく、ねっとりと絡みつく彼女の舌や頬。
 イチモツで頬袋が膨らんだかと思えば、一気にいやらしい音を立てて吸い込むバキュームフェラ。
 気持ちいい。
 俺は、思わず彼女の頭を撫でながら、腰の位置を固定して突き上げる。
「んぐぼおぉぉっ!?」
 涙目になりながら、俺のイチモツの突きに耐えるタニス。
 しまった。やりすぎたか。
 そう思ったが、次の瞬間、彼女は喉奥までソレを引き入れて扱きあげてくる。
「うおっ!?」
 あまりの快感に、声が出てしまう。
 彼女はそれを意にも介さず、喉奥でイチモツを擦り上げて刺激を強めてくる。
「んんっ、んぢゅるぼっ、ぢゅるるるるっ、ぢゅるちゅぼぉっ!」
 苦しいはずなのに、なんとも幸せそうなとろけた表情で上目づかいで見つめてくるタニス。
 その姿に、興奮を煽られて、精液がせり上がってくる。
「くっ!! タニス、もうすぐ出そうだ!」
「んふー、じゅるるるるっ、ふー、じゅるうっくぼぉ!」
 俺の言葉を聞き、攻めをもう一段階強めるタニス。
 口からは涎が垂れて、海のように澄んだ綺麗な瞳からは苦しさからか一筋の涙が流れている。
「くっ、出るっ!」
「ぢゅぼっ! ぢゅるるっ! ぢゅるぼっ! ぢゅるるるるるるっ!!」
 とどめのバキュームに耐え切れなくなり、欲望の塊を開放する。
 どびゅるるるるるるるるるるっ!!
 タニスの口内に発射されたそれは彼女の喉奥に流れ込んでいく。
「ごくっ、ごきゅ、ごくっ、ごきゅ……♡」
 淫らな喉音を立てながら、俺の欲望を嚥下していくタニス。
 そして、そのままソレを受け止めた後「ちゅるちゅる」とイチモツの中に残っている精液を吸い上げ、それもごくりと飲み込んだ後、ニンマリと笑う。
「んふふっ♡ ずいぶんと乱暴なコト……♡ するじゃないか♡ 可愛い顔に似合わず、狼だったみたいだねぇ♡」
「すまない。タニスの口が気持ち良すぎて我慢できなかった。苦しかっただろう」
「ふふっ……いいさ♡ あたしも久々のチ〇ポ、美味しかったし♡ それよりも……あんたの濃い精液飲んだせいで、ココ、もうこんなになっちゃってるんだよ?」
 自分のパンティをずらして、くぱぁと蜜襞を広げて見せてくる。
 そこは、すでにダラダラとした愛液で濡れそぼっていた。
 俺は我慢できなくなり、彼女をベッドに押し倒した。
「タニス……今から抱くぞ」
「ん……いいよ」
 そう言葉を交わし、俺は彼女の水色の下着を脱がしていく。
 快活そうな褐色の胸にそそりたつピンクの塔。
 俺はそれにむしゃぶりつきながら、彼女の下も脱がせた。
 彼女のパンティは、すでにぐしょぐしょになっており、下着のていを成していない。
 露わになったエッチな割れ目はヒクヒクと俺を誘ってくる。
「んふふ……♡ おっぱいに夢中になっちゃって……♡ そんなに美味しいかい?」
「ああ。甘くて美味い……」
 乳首を嘗め回すと、タニスは「んっ♡ あっ♡」と短い甘声を出して反応する。
 ひとしきり舐めていくと、彼女の身体がビクンッと硬直して、軽く震えて、弛緩する。
「もしかして、イッた?」
「んっ♡ ふー♡ ふー♡ ん、イッちゃった♡」
 赤く頬を染めて、上気した顔で笑うタニス。
 準備は万端みたいだな。
「こっちもそろそろ相手しないとな」
 そう言って、彼女の膣に指を這わせる。
「ふぐっ♡ もうっ♡ 焦らさないで、早く挿れて……♡ もう、我慢できないのぉ♡」
 彼女の可愛いおねだりに「わかった」と一言返し、俺のイチモツを一気に蜜壺に突き入れた。
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