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第8章:マッサ鉱山と謎のダークエルフ編
第9話:ロウナの心【♡ロウナ】
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「ふふ……ご主人様……♡ もう、こんなにガチガチだぞ……♪」
細くしなやかな指先で、寝間着越しの俺の愚息をなぞり上げるロウナ。
どこか恍惚とした彼女の微笑みは、艶やかながらも少しばかりの恐ろしさを感じる。
「さあ、ご主人様も脱いじまおうなー」
ロウナは俺の寝間着を素早く剥ぎ取ってくる。
強引な彼女らしい所作だ。
だが、今日は一段と荒々しい気がする。
やはり、目にした光景へのぶつけようのない悲しさや憤りが表れているようだ。
「ご主人様……キス、するぞ? あむ……ちゅぱ、れぇろっ」
一言、断りを入れて俺の唇に吸い付いてくるロウナ。
「んちゅう、ちゅぱぁ、れぇろ、えぇろっ、ぢゅる!」
貪るように一心不乱に深い口づけをしてくる。
獣人らしい少しざらついた舌で、俺の舌や歯だけでなく歯茎まで丁寧になぞり上げてくる。
しばらく続けると、頭がぼーっと火照ってくるのが分かる。
「ちゅう、ちゅ、ちゅるるっ、ちゅぱぁ……んっ……はぁ、はぁ、はぁ」
彼女も同じのようで、とろりと蕩けた目で荒い息を吐き、俺を見下ろしてくる。
彼女が息をするたびに大きな胸がぷるりぷるりと震えている。
俺のガチガチに立ち上がった愚息からは、激しいキスのせいだろう我慢汁がツーッと滴り、興奮しきっている彼女の濡れそぼった蜜壺とピッタリと密着している。
「ご主人様……入れるぞ……? いい? いいよな♡ なぁ♡」
我慢ならないといった具合に、俺を急かしてくるロウナ。
彼女はとにかく『待て』が苦手な娘だ。
他の彼女たちとは違い、いつも、碌な許可を取らずに強引にセックスを仕掛けてくる。
だが、そんな所も可愛いと思ってしまうのは惚れた弱みだろうか。
俺が少し苦笑しつつ「いいぞ」と許可を出すと、ロウナは幸せそうな笑みを浮かべて、その攻撃的な蜜壺に俺のイチモツを引き入れてくる。
ズブブブブブブブブッ!!
「あっ……くぅううううううううっん♡」
お互い、すでにぐしょ濡れだったこともあり、少し力を入れただけで一番奥までズッポシ入ってしまった。
堪らずロウナが甘い嬌声を上げる。
「はぁ、はぁ、ご主人様のチ〇ポで、お腹ぎっちぎちだよぉ? ほら、このちょっと膨れてるとこ、触ってみなよ……♡」
手を取られ、誘われるように彼女の下腹部を触る。
柔らかく、すべすべした肌の奥に確かに俺の硬さを感じる。
こうして、がっちりと彼女の大事な所に俺のモノがハマってしまっているのは、なんとも淫靡で、どこか神秘的だ。
「感じるか? ご主人様……♡ あたしとご主人様、今、ひとつになってるんだぞ?」
蠱惑的な笑みを浮かべて、挑発するように言うロウナ。
「ああ、感じるぞ。ロウナの中、すごくキツくて心地良いぞ」
俺が答えると、ロウナは火照り切った頬をさらに紅潮させ「そうか……♡」と満足そうに応え、少しずつ腰を上下に動かし始める。
「んっ♡ くっ♡ はぁ♡ んんっ♡」
緩やかな動きだ。
いつも、最初から全力を出して腰を振ってくる彼女にしては珍しい。
とは言っても、攻撃的な膣内はいつもと同じ。
気を抜けば愚息を持っていかれそうな強さで吸い付いてきている。
「今日は激しくしないのか?」
「……今日は、少し遊びたい気分なんだ……はぁ、はぁ♡ んっ……♡ くぅ♡」
俺の問いかけに、緩やかな動きを続けながら答えるロウナ。
彼女の好きにさせてやろうと思っていると、少し不安そうにロウナが尋ねてくる。
「なぁ……あたしとのセックス、いつもご主人様は気持ちイイか?」
こちらの気持ちにはお構いなしに襲ってくる彼女らしくない言葉だ。
「あたし……奴隷になってから今まで、ホントに自分の好き勝手できてるんだ……日常生活でも、冒険でも……セックスでも。でもそれって、やっぱりご主人様がそれを許してくれているからだと、今日改めて思った……ご主人様がご主人様じゃなかったら、あたしはもっと、不自由な生活だったんだと思う……」
なるほど、件の奴隷たちを見て感じたことのようだ。
「気にするな。ロウナのその自由奔放な所が、俺は好きなんだ」
そう言って、騎乗位の体勢から上体を起こして彼女の頭を撫でてやると、泣きそうな顔で尻尾をブンブンと振る。
「嬉しい……♡ けど……気にするよ……。あたし、もっとご主人様に尽くしたい……ご主人様にもっともっと、あたしを好きになってもらいたいんだ……んちゅう♡」
彼女はそう言って、身体を起こした俺に強く抱き着いて、再び唇に吸い付いてくる。
「んちゅ……♡ ちゅぱ……♡ ご主人様ぁ、好きぃ……♡ 大好きぃ……♡ ね……もう激しくしていい……? もう、充分我慢したよね……♡ もう、我慢できないのぉ……んちゅう♡」
キスの雨を降らしながら、俺にお伺いを立てるロウナ。
密着したお互いの身体は、汗と体液でじっとりと濡れ、押し付けられた彼女の胸から、言いようのない柔らかさとピンとそそり立った乳首の感触が分かる。
キツく彼女を抱きしめ「いいぞ」と許しを出してやると、彼女は嬉しそうに顔をとろけさせて、腰を激しく振り出す。
バチュン! バチュン! ジュパン! ジュボン!
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ ご主人様のチ〇ポぉ♡ イイっ♡ 気持ちイイッ♡」
目をチカチカとさせながら、とろけた顔のまま一心不乱に腰を上下させるロウナ。
俺も彼女の動きに合わせて腰を突き上げてやる。
「ご主人様のぉ♡ 硬くてぇ♡ 熱くてぇ♡ ガチガチでぇ♡ ちょー気持ちイイっ♡ こんなのぉ♡ すぐ、イッちゃいそぉ♡ あぁん♡」
一突きするごとに、彼女の子宮口までコツリとイチモツが突きあがるのが分かる。
ゴリゴリと甘噛みするように俺の愚息を擦り上げる彼女の膣壁はいつにも増して凶暴に思える。
そんな彼女とのまぐわいによる快感が、遂に限界点に達する。
「くっ…ロウナ、もう出そうだ!」
「うんっ! 出してぇ! そのまま、中にいっぱい出して! あたしは、ご主人様の奴隷だからぁ♡ あたしの堪え性のない凶暴ま〇こに、ご主人様の子種ぇ、遠慮せずに吐き出してぇ♡」
彼女の甘いおねだりに、ついに欲望が爆発する!
「くっ! 出る!」
どびゅるるるるるるるるるるるるるるっ!!
「あっ♡ イグッ♡ くぅ……イッグううううううううううううぅぅぅぅっ♡」
俺が達したのとほぼ同時に、ロウナも身体をのけ反らせて、豪快に絶頂に達する。
彼女の攻撃的な蜜壺が、痛いくらいにイチモツを締め上げ、精を貪ってくる。
「あっ……♡ くぅ……♡ ご主人様のぉ……♡ 熱い精液ぃ……♡ あたしの子宮がゴクゴク飲んでるぅ……♡ おま〇こ……喜んでるぅ……♡」
互いに抱き合いながら、しばらく快感で膠着する。
俺の欲望の奔流が止まると、彼女もようやく頂から戻ってくる。
そのまま二人、精根尽き果てたように、抱き合ったままベッドに倒れこむ。
吐息だけが響く部屋に、行為後の淫靡な匂いと甘ったるい空気が漂う。
「……ありがとうな、ロウナ。気持ち良かったぞ」
「……うん♡ あたしも……♡」
俺の言葉に言葉少なに答えるロウナ。
「少しは気分が晴れたか?」
「……うん♡ ありがと、ご主人様ぁ♡ ……んちゅ♡」
そう聞くと、ロウナは尻尾をフリフリと揺らしながら頬を真っ赤に染め、俺の唇に軽く口づけを落としてくるのだった。
細くしなやかな指先で、寝間着越しの俺の愚息をなぞり上げるロウナ。
どこか恍惚とした彼女の微笑みは、艶やかながらも少しばかりの恐ろしさを感じる。
「さあ、ご主人様も脱いじまおうなー」
ロウナは俺の寝間着を素早く剥ぎ取ってくる。
強引な彼女らしい所作だ。
だが、今日は一段と荒々しい気がする。
やはり、目にした光景へのぶつけようのない悲しさや憤りが表れているようだ。
「ご主人様……キス、するぞ? あむ……ちゅぱ、れぇろっ」
一言、断りを入れて俺の唇に吸い付いてくるロウナ。
「んちゅう、ちゅぱぁ、れぇろ、えぇろっ、ぢゅる!」
貪るように一心不乱に深い口づけをしてくる。
獣人らしい少しざらついた舌で、俺の舌や歯だけでなく歯茎まで丁寧になぞり上げてくる。
しばらく続けると、頭がぼーっと火照ってくるのが分かる。
「ちゅう、ちゅ、ちゅるるっ、ちゅぱぁ……んっ……はぁ、はぁ、はぁ」
彼女も同じのようで、とろりと蕩けた目で荒い息を吐き、俺を見下ろしてくる。
彼女が息をするたびに大きな胸がぷるりぷるりと震えている。
俺のガチガチに立ち上がった愚息からは、激しいキスのせいだろう我慢汁がツーッと滴り、興奮しきっている彼女の濡れそぼった蜜壺とピッタリと密着している。
「ご主人様……入れるぞ……? いい? いいよな♡ なぁ♡」
我慢ならないといった具合に、俺を急かしてくるロウナ。
彼女はとにかく『待て』が苦手な娘だ。
他の彼女たちとは違い、いつも、碌な許可を取らずに強引にセックスを仕掛けてくる。
だが、そんな所も可愛いと思ってしまうのは惚れた弱みだろうか。
俺が少し苦笑しつつ「いいぞ」と許可を出すと、ロウナは幸せそうな笑みを浮かべて、その攻撃的な蜜壺に俺のイチモツを引き入れてくる。
ズブブブブブブブブッ!!
「あっ……くぅううううううううっん♡」
お互い、すでにぐしょ濡れだったこともあり、少し力を入れただけで一番奥までズッポシ入ってしまった。
堪らずロウナが甘い嬌声を上げる。
「はぁ、はぁ、ご主人様のチ〇ポで、お腹ぎっちぎちだよぉ? ほら、このちょっと膨れてるとこ、触ってみなよ……♡」
手を取られ、誘われるように彼女の下腹部を触る。
柔らかく、すべすべした肌の奥に確かに俺の硬さを感じる。
こうして、がっちりと彼女の大事な所に俺のモノがハマってしまっているのは、なんとも淫靡で、どこか神秘的だ。
「感じるか? ご主人様……♡ あたしとご主人様、今、ひとつになってるんだぞ?」
蠱惑的な笑みを浮かべて、挑発するように言うロウナ。
「ああ、感じるぞ。ロウナの中、すごくキツくて心地良いぞ」
俺が答えると、ロウナは火照り切った頬をさらに紅潮させ「そうか……♡」と満足そうに応え、少しずつ腰を上下に動かし始める。
「んっ♡ くっ♡ はぁ♡ んんっ♡」
緩やかな動きだ。
いつも、最初から全力を出して腰を振ってくる彼女にしては珍しい。
とは言っても、攻撃的な膣内はいつもと同じ。
気を抜けば愚息を持っていかれそうな強さで吸い付いてきている。
「今日は激しくしないのか?」
「……今日は、少し遊びたい気分なんだ……はぁ、はぁ♡ んっ……♡ くぅ♡」
俺の問いかけに、緩やかな動きを続けながら答えるロウナ。
彼女の好きにさせてやろうと思っていると、少し不安そうにロウナが尋ねてくる。
「なぁ……あたしとのセックス、いつもご主人様は気持ちイイか?」
こちらの気持ちにはお構いなしに襲ってくる彼女らしくない言葉だ。
「あたし……奴隷になってから今まで、ホントに自分の好き勝手できてるんだ……日常生活でも、冒険でも……セックスでも。でもそれって、やっぱりご主人様がそれを許してくれているからだと、今日改めて思った……ご主人様がご主人様じゃなかったら、あたしはもっと、不自由な生活だったんだと思う……」
なるほど、件の奴隷たちを見て感じたことのようだ。
「気にするな。ロウナのその自由奔放な所が、俺は好きなんだ」
そう言って、騎乗位の体勢から上体を起こして彼女の頭を撫でてやると、泣きそうな顔で尻尾をブンブンと振る。
「嬉しい……♡ けど……気にするよ……。あたし、もっとご主人様に尽くしたい……ご主人様にもっともっと、あたしを好きになってもらいたいんだ……んちゅう♡」
彼女はそう言って、身体を起こした俺に強く抱き着いて、再び唇に吸い付いてくる。
「んちゅ……♡ ちゅぱ……♡ ご主人様ぁ、好きぃ……♡ 大好きぃ……♡ ね……もう激しくしていい……? もう、充分我慢したよね……♡ もう、我慢できないのぉ……んちゅう♡」
キスの雨を降らしながら、俺にお伺いを立てるロウナ。
密着したお互いの身体は、汗と体液でじっとりと濡れ、押し付けられた彼女の胸から、言いようのない柔らかさとピンとそそり立った乳首の感触が分かる。
キツく彼女を抱きしめ「いいぞ」と許しを出してやると、彼女は嬉しそうに顔をとろけさせて、腰を激しく振り出す。
バチュン! バチュン! ジュパン! ジュボン!
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ ご主人様のチ〇ポぉ♡ イイっ♡ 気持ちイイッ♡」
目をチカチカとさせながら、とろけた顔のまま一心不乱に腰を上下させるロウナ。
俺も彼女の動きに合わせて腰を突き上げてやる。
「ご主人様のぉ♡ 硬くてぇ♡ 熱くてぇ♡ ガチガチでぇ♡ ちょー気持ちイイっ♡ こんなのぉ♡ すぐ、イッちゃいそぉ♡ あぁん♡」
一突きするごとに、彼女の子宮口までコツリとイチモツが突きあがるのが分かる。
ゴリゴリと甘噛みするように俺の愚息を擦り上げる彼女の膣壁はいつにも増して凶暴に思える。
そんな彼女とのまぐわいによる快感が、遂に限界点に達する。
「くっ…ロウナ、もう出そうだ!」
「うんっ! 出してぇ! そのまま、中にいっぱい出して! あたしは、ご主人様の奴隷だからぁ♡ あたしの堪え性のない凶暴ま〇こに、ご主人様の子種ぇ、遠慮せずに吐き出してぇ♡」
彼女の甘いおねだりに、ついに欲望が爆発する!
「くっ! 出る!」
どびゅるるるるるるるるるるるるるるっ!!
「あっ♡ イグッ♡ くぅ……イッグううううううううううううぅぅぅぅっ♡」
俺が達したのとほぼ同時に、ロウナも身体をのけ反らせて、豪快に絶頂に達する。
彼女の攻撃的な蜜壺が、痛いくらいにイチモツを締め上げ、精を貪ってくる。
「あっ……♡ くぅ……♡ ご主人様のぉ……♡ 熱い精液ぃ……♡ あたしの子宮がゴクゴク飲んでるぅ……♡ おま〇こ……喜んでるぅ……♡」
互いに抱き合いながら、しばらく快感で膠着する。
俺の欲望の奔流が止まると、彼女もようやく頂から戻ってくる。
そのまま二人、精根尽き果てたように、抱き合ったままベッドに倒れこむ。
吐息だけが響く部屋に、行為後の淫靡な匂いと甘ったるい空気が漂う。
「……ありがとうな、ロウナ。気持ち良かったぞ」
「……うん♡ あたしも……♡」
俺の言葉に言葉少なに答えるロウナ。
「少しは気分が晴れたか?」
「……うん♡ ありがと、ご主人様ぁ♡ ……んちゅ♡」
そう聞くと、ロウナは尻尾をフリフリと揺らしながら頬を真っ赤に染め、俺の唇に軽く口づけを落としてくるのだった。
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