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隣人もなかなか良い人です
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そして、苦笑しながら、
「うるさかったですよね。夜、バタバタしてましたから」と目を伏せる。
夜中の喘ぎ声や、床の軋む音を、圭吾は自室でも、凛子の寝室でも、何度か耳にしていた。
「いや、べつにたいしたことないです」
圭吾は微笑してこたえると、郁子も安心したのか眉を緩めた。
圭吾は、絵でどうしてもきいておきたいことを口に出そうと決めた。
「あの、質問があるんですけど」
「あの絵の、白塗りのことですよね」
「ええ、はい」
郁子は、圭吾のズボンの膨らみを凝視した。
「彼のペニスだけは、魅力が感じられなくて。他は全部よかったんですけど」
郁子はため息をついた。
「彼は、川北さんみたいな立派な逸物ではなかったんです。小さくで、弱々しくて、何より勃起しなかったんです。それで私が指摘したら、モデル解消になってしまって」
郁子は、吸い付くような瞳で、圭吾を直視してきた。
圭吾は、彼女の圧に押されて半歩引いた。
「それは困りましたね」
「そうなんです。そろそろ、凛子さまに、絵を差し上げたいんですが、そこを仕上げられなくて」
突然、郁子は圭吾の前にひざまずくと、圭吾のズボンのベルトに手をかけた。
「凛子さまから噂は聞いているんです。そこがすごいって…」
郁子はベルトをずるずると引き抜くと、ズボンを引き下ろしていく。
「ちょっと、やめてください」
とまどう圭吾を尻目に、郁子はトランクスから突き上げた棒のまわりに、円形状の染みができている。
「あらやっぱり、こんなにガマン汁でお漏らししちゃって。狭そうだから、外にだしてあげますね」
「うるさかったですよね。夜、バタバタしてましたから」と目を伏せる。
夜中の喘ぎ声や、床の軋む音を、圭吾は自室でも、凛子の寝室でも、何度か耳にしていた。
「いや、べつにたいしたことないです」
圭吾は微笑してこたえると、郁子も安心したのか眉を緩めた。
圭吾は、絵でどうしてもきいておきたいことを口に出そうと決めた。
「あの、質問があるんですけど」
「あの絵の、白塗りのことですよね」
「ええ、はい」
郁子は、圭吾のズボンの膨らみを凝視した。
「彼のペニスだけは、魅力が感じられなくて。他は全部よかったんですけど」
郁子はため息をついた。
「彼は、川北さんみたいな立派な逸物ではなかったんです。小さくで、弱々しくて、何より勃起しなかったんです。それで私が指摘したら、モデル解消になってしまって」
郁子は、吸い付くような瞳で、圭吾を直視してきた。
圭吾は、彼女の圧に押されて半歩引いた。
「それは困りましたね」
「そうなんです。そろそろ、凛子さまに、絵を差し上げたいんですが、そこを仕上げられなくて」
突然、郁子は圭吾の前にひざまずくと、圭吾のズボンのベルトに手をかけた。
「凛子さまから噂は聞いているんです。そこがすごいって…」
郁子はベルトをずるずると引き抜くと、ズボンを引き下ろしていく。
「ちょっと、やめてください」
とまどう圭吾を尻目に、郁子はトランクスから突き上げた棒のまわりに、円形状の染みができている。
「あらやっぱり、こんなにガマン汁でお漏らししちゃって。狭そうだから、外にだしてあげますね」
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