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1話 異能者
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刀を持った黒髪ロングの16くらいの女の子が屋上から下の道路をみている。
暴走車だ。
ぶーん
その時だ。
持っていた刀を目の前でパッと離し落した。
加速し、ものすごいスピードで落ちていく。
まるで隕石のように。
最後にバアン!と音がした
暴走車に刀がぶっ刺さった。
???「橘ああああああ」
と言って階段を駆け上がり、屋上にあがってきた。
それで
「おや?来栖先輩……この私は橘 茉莉花ですよ?こういうやり方しかできないのです。」
とまりかは言った。
ちなみに来栖先輩というのはまりかの2個上の来栖あきら(男)だ。
「ちがう!お前!なんで隕石並の重力にしたんだよ!地面に刀めりこんだろ!司馬さん怒られるよ」と来栖がいった。
重力それはまりかが操る異能である。
重力操作だ。
そして司馬さんというのはまりかの上司であり、捜査官のリーダーである。
さっきの場合だと刀を隕石並の重力にしたということだ。
「いいじゃないですか!べつに!ぶぅ先輩のケチ」
拗ねたようにまりかは言う。
「なにがケチだ。戻るぞ!アジトに!」と来栖は流して言った。
アジトに戻り司馬さんに「暴走車は異能で対処した」と報告をするまりか
そしたら、
「やれやれ、君は相変わらずだねー優秀なんだけど大事なとこが抜けてるよね」
と司馬さんが言った。
「すいません、それしかおもいつかなかったので」とすこし落ち込む。
自分の席に座る。
そしたら……
???「おい、暴走車をとめたらしいなめちゃくちゃな方法で」
と同期の男
弐羽 龍成(にわたつなり)だ。二つの銃をもっている。ちなみに異能捜査官は武器の所持などは許可されている。
「うるさい!しょうがないでしょ!もう!」とすこし怒った。
その時だ。
司馬さんから
「みんな聞いてくれ!事件だ。今すぐ動いてくれ!」緊張で事件の知らせが入ったようだ。
「事件の内容は?」と聞いた。
「警察殺しだ」と帰ってきた。
次回警察殺しだとまりかが対峙する
暴走車だ。
ぶーん
その時だ。
持っていた刀を目の前でパッと離し落した。
加速し、ものすごいスピードで落ちていく。
まるで隕石のように。
最後にバアン!と音がした
暴走車に刀がぶっ刺さった。
???「橘ああああああ」
と言って階段を駆け上がり、屋上にあがってきた。
それで
「おや?来栖先輩……この私は橘 茉莉花ですよ?こういうやり方しかできないのです。」
とまりかは言った。
ちなみに来栖先輩というのはまりかの2個上の来栖あきら(男)だ。
「ちがう!お前!なんで隕石並の重力にしたんだよ!地面に刀めりこんだろ!司馬さん怒られるよ」と来栖がいった。
重力それはまりかが操る異能である。
重力操作だ。
そして司馬さんというのはまりかの上司であり、捜査官のリーダーである。
さっきの場合だと刀を隕石並の重力にしたということだ。
「いいじゃないですか!べつに!ぶぅ先輩のケチ」
拗ねたようにまりかは言う。
「なにがケチだ。戻るぞ!アジトに!」と来栖は流して言った。
アジトに戻り司馬さんに「暴走車は異能で対処した」と報告をするまりか
そしたら、
「やれやれ、君は相変わらずだねー優秀なんだけど大事なとこが抜けてるよね」
と司馬さんが言った。
「すいません、それしかおもいつかなかったので」とすこし落ち込む。
自分の席に座る。
そしたら……
???「おい、暴走車をとめたらしいなめちゃくちゃな方法で」
と同期の男
弐羽 龍成(にわたつなり)だ。二つの銃をもっている。ちなみに異能捜査官は武器の所持などは許可されている。
「うるさい!しょうがないでしょ!もう!」とすこし怒った。
その時だ。
司馬さんから
「みんな聞いてくれ!事件だ。今すぐ動いてくれ!」緊張で事件の知らせが入ったようだ。
「事件の内容は?」と聞いた。
「警察殺しだ」と帰ってきた。
次回警察殺しだとまりかが対峙する
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