5 / 80
おっぱい解放運動
第5話
しおりを挟む
最初は小さな流行の様なものだった。
僕らの頃でも尖ったモデルなんかが素肌にシースルーとかで尖った乳首を透かして見せ、その尖りぶりを主張したりしてたが、あんな感じ。
それが一部のインフルエンサーや芸能人等に飛び火して、ヘソ出しならぬ「乳出しルック」が流行った。それはすぐさま世間に伝搬し、街を歩けば5人や10人がおっぱい出して歩いていた。
論争が起きた。性犯罪を助長するんじゃないか?教育上良くない。いつものやつだ。
仕掛けた側は、これを待っていた。
「何故男の胸は良くて、女の胸はダメなのか?」フェミニストと言われる一群の「男女平等」を傘に着た主張。「表現の自由」だとして擁護する知識人たち。
そのうちに「乳出しオッケー」の店や商業施設で休日カジュアルに、「乳出しオッケー」を掲げる会社で平日もフォーマルに、「乳出しウエディング」とか「乳出し葬」とか、教育現場では「乳出し保育」に始まり小学校では7割、中学校では5割、高校では3割と乳出し児童や生徒が増えた。大学では5割が乳を出す逆転現象も話題になった。
そうやって、女性たちはありとあらゆる場でその大中小様々な乳を出す様になって行った。
最初男達は歓迎した。おっぱいが好みで付きあったり、結婚したりと、少子化対策としても機能しそうな挙動を示し始めると、政府も後押しし、国会では女性議員が乳を揺らして尋問した。乳を出した女性議員の当選率が上がり、女性議員の割合を高めた。テレビでもみんなこぞって乳を出し、保守的な隠す派は「ブラジャータレント」と言われマニアックな存在になって行った。
ウインタースポーツの場でも乳を出したい!ってananだかcancanの特集がきっかけで胸部だけ透明なウェアやインナーが開発されたが、曇ってしまったり保温性が良くなかったり、実用性は低かった。
僕らの頃でも尖ったモデルなんかが素肌にシースルーとかで尖った乳首を透かして見せ、その尖りぶりを主張したりしてたが、あんな感じ。
それが一部のインフルエンサーや芸能人等に飛び火して、ヘソ出しならぬ「乳出しルック」が流行った。それはすぐさま世間に伝搬し、街を歩けば5人や10人がおっぱい出して歩いていた。
論争が起きた。性犯罪を助長するんじゃないか?教育上良くない。いつものやつだ。
仕掛けた側は、これを待っていた。
「何故男の胸は良くて、女の胸はダメなのか?」フェミニストと言われる一群の「男女平等」を傘に着た主張。「表現の自由」だとして擁護する知識人たち。
そのうちに「乳出しオッケー」の店や商業施設で休日カジュアルに、「乳出しオッケー」を掲げる会社で平日もフォーマルに、「乳出しウエディング」とか「乳出し葬」とか、教育現場では「乳出し保育」に始まり小学校では7割、中学校では5割、高校では3割と乳出し児童や生徒が増えた。大学では5割が乳を出す逆転現象も話題になった。
そうやって、女性たちはありとあらゆる場でその大中小様々な乳を出す様になって行った。
最初男達は歓迎した。おっぱいが好みで付きあったり、結婚したりと、少子化対策としても機能しそうな挙動を示し始めると、政府も後押しし、国会では女性議員が乳を揺らして尋問した。乳を出した女性議員の当選率が上がり、女性議員の割合を高めた。テレビでもみんなこぞって乳を出し、保守的な隠す派は「ブラジャータレント」と言われマニアックな存在になって行った。
ウインタースポーツの場でも乳を出したい!ってananだかcancanの特集がきっかけで胸部だけ透明なウェアやインナーが開発されたが、曇ってしまったり保温性が良くなかったり、実用性は低かった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる