11 / 22
第11話
しおりを挟む
コテージでバーベキュー。
せりちゃんのパパママが買って来た高そうな牛肉と、パパが用意してたこのへんの名物、スズキヤのジンギスシリーズ。
とりじん、ぶたじん、ししじん、鹿じん。
それに羊の遠山ジンギス。
みはたち、こっちにいた時は、花火見ながらこれ焼いて食べたんだ。
みはとあすははとりじんとぶたじんが好きだけど、大人はジンギスとか、ししじん、鹿じんを喜んでた。
せりちゃんパパが焼きそば焼いてくれてる間、みはたちはドラムの話に夢中だった。
ふたりとも、みはがいちばん上手だったって言ってくれたから、もっとドラムしたくなった。
パパきらいだけど、ドラム教えてくれるパパはすき。
なんか、音を埋めてから引き算してくってやり方が、みはにはしっくり来るんだ。
パパの失敗から、苦手なリズム作らない為にそれが良いと思う、って言ってた。
失敗だけは、人一倍のパパ。
いつか、ちょっとすきだよ、って言ってあげようかな?
いや、変な服来たり、恥ずかしい事しなくなったら言おう。
はたして、なるのかな?
明日はギターの日。
あすはが楽しみそう。
せりちゃんはベースしたいのかな?
せりちゃん、みはたち姉妹に遠慮しないでやりたい事言ってくれないな。
そんな優しいせりちゃんが大好きなんだけど。
みはは、たぶん優しくないから。
せりちゃんのパパママが買って来た高そうな牛肉と、パパが用意してたこのへんの名物、スズキヤのジンギスシリーズ。
とりじん、ぶたじん、ししじん、鹿じん。
それに羊の遠山ジンギス。
みはたち、こっちにいた時は、花火見ながらこれ焼いて食べたんだ。
みはとあすははとりじんとぶたじんが好きだけど、大人はジンギスとか、ししじん、鹿じんを喜んでた。
せりちゃんパパが焼きそば焼いてくれてる間、みはたちはドラムの話に夢中だった。
ふたりとも、みはがいちばん上手だったって言ってくれたから、もっとドラムしたくなった。
パパきらいだけど、ドラム教えてくれるパパはすき。
なんか、音を埋めてから引き算してくってやり方が、みはにはしっくり来るんだ。
パパの失敗から、苦手なリズム作らない為にそれが良いと思う、って言ってた。
失敗だけは、人一倍のパパ。
いつか、ちょっとすきだよ、って言ってあげようかな?
いや、変な服来たり、恥ずかしい事しなくなったら言おう。
はたして、なるのかな?
明日はギターの日。
あすはが楽しみそう。
せりちゃんはベースしたいのかな?
せりちゃん、みはたち姉妹に遠慮しないでやりたい事言ってくれないな。
そんな優しいせりちゃんが大好きなんだけど。
みはは、たぶん優しくないから。
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
嘘はあなたから教わりました
菜花
ファンタジー
公爵令嬢オリガは王太子ネストルの婚約者だった。だがノンナという令嬢が現れてから全てが変わった。平気で嘘をつかれ、約束を破られ、オリガは恋心を失った。カクヨム様でも公開中。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
冷遇王妃はときめかない
あんど もあ
ファンタジー
幼いころから婚約していた彼と結婚して王妃になった私。
だが、陛下は側妃だけを溺愛し、私は白い結婚のまま離宮へ追いやられる…って何てラッキー! 国の事は陛下と側妃様に任せて、私はこのまま離宮で何の責任も無い楽な生活を!…と思っていたのに…。
愛していました。待っていました。でもさようなら。
彩柚月
ファンタジー
魔の森を挟んだ先の大きい街に出稼ぎに行った夫。待てども待てども帰らない夫を探しに妻は魔の森に脚を踏み入れた。
やっと辿り着いた先で見たあなたは、幸せそうでした。
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
【完結】私を捨てた皆様、どうぞその選択を後悔なさってください 〜婚約破棄された令嬢の、遅すぎる謝罪はお断りです〜
くろねこ
恋愛
王太子の婚約者として尽くしてきた公爵令嬢エリシアは、ある日突然、身に覚えのない罪で断罪され婚約破棄を言い渡される。
味方だと思っていた家族も友人も、誰一人として彼女を庇わなかった。
――けれど、彼らは知らなかった。
彼女こそが国を支えていた“本当の功労者”だったことを。
すべてを失ったはずの令嬢が選んだのは、
復讐ではなく「関わらない」という選択。
だがその選択こそが、彼らにとって最も残酷な“ざまぁ”の始まりだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる