もぐりのサキュバス

せいいち

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玩具外編:こういう遊び方もあるんだ

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※浅香幸一がアナルパールの新しい遊び方を思いついたようです


「アユくん、アナル相撲しよう」
「なんですって?」
 先輩は時折わからないことを言う。アナルパールを持っていたから、これで何かするのだろうということが辛うじて分かった。
 性行為を含めたお付き合いを始めていくらか経ってから、その頻度が増えた。その全てが哲学的な思想ではなくてたいていはエッチなことであることに、僕は最近になって気付いた。
「アナルパールの新しい遊び方を思いついたからさ。せっかくアユくんが買ってくれたのに、一回だけ使って捨てるなんてもったいないだろ。もっと楽しまなきゃ。この玉をアユくんが押し入れて、俺が踏ん張って止めるの。止め切れたら俺の勝ち、全部入っちゃったらアユくんの勝ち」
 この勝負はかなり先輩に不利じゃないか、と言いかけたところで、僕は先輩のにやけきった面に気が付いた。悪いことを考えている顔だった。これはきっと先輩お得意の敗北プレイで、負けて屈辱を味わいたいのだろう。今日の先輩はマゾの気分らしかった。
「わかりました。しましょう」
 そういうわけで夜更けまで時間が経ち、お風呂でエッチをすることになった。
 風呂でのエッチ――いや勝負は先輩の提案だった。あらかじめお漏らしをすることを予期しているかのようだった。実際そうなのだろう。先輩の中で敗北プレイとお漏らしは繋がっているようだったから。
「んへっ♡ 負けないぜ♡」
 バスマットの上で仰向けになって足を開き、興奮に赤らんだ肛門を突き出して言う先輩の表情はにやけきって、おちんちんをぎゅっと握られて強制射精するのを期待しているときと似た表情をしていた。
「こっちこそ」
 僕は先輩のお尻の中にまず最初の一つを入れた。たいした前戯はしていないが、あっけなく入った。
「お゙うっ♡」
「わあ、簡単に入った」
 そういう遊びだ。先輩は負けるつもりで、敗北の過程を楽しみたいのだろう。先輩はどうしようもないマゾだ。僕に負け確の勝負を挑み、敗北欲を満たしたいのだ。だから僕のかけるべき言葉はこうだ。
「先輩、手加減したんですか?」
「ふぅ゙っ♡ んぅ゙っ、そ、そぉだよぉ♡ 手加減♡ おもちゃとか♡ アユくんの手になんて負けないんだからっ♡」
「駄目ですよ、先輩はすぐ負け癖がつくんですから。油断したらすぐこの黒い卵でお腹いっぱいになっちゃいますよ」
「んっ、ひっ♡ 揺らすなぁっ♡ あんっ、もうっ、早く次の入れてっ♡」
「先輩、これが勝負だってこと、忘れてないですよね? 全部入れられたら先輩の負けで、僕の好きなようにされちゃいますよ。いいんですか?」
「あっ、あっ♡ 好きっ♡ 好きにっ♡ あっ♡ アユくんっ♡」
「こ~らぁっ、先輩、負け癖付いてますよ。お尻ちゃんと締めて。いきますよ」
「んひぃっ!♡」
 僕はもう一つ、先輩の中に玉を入れた。特に抵抗はなかった。一歩遅れてお尻の肉がきゅっと締まって可愛らしい。先輩はどこも可愛いけど。
「これじゃ勝負になりませんよ。先輩、気持ち良くなりたいだけじゃんじゃないですか?」
「あっ、あぅっ♡ 負けっ、負けにゃいっ♡ 負け、うぅっ♡ 負けない、負けない……♡」
 窄まったお尻の穴をくりくり弄ると、にやにや笑って息を浅く吐き、まるで期待しているかのような視線を僕と股間に向けていた。
「ひっ、んっ♡ アユくん、もう一個……♡」
「はい」
 僕は三個目の玉を先輩の窄まりに押し付けた。今回は少しの抵抗があった。
「んぎっ♡ お゙っ♡ んぐぅっ♡」
 お尻が押し込むタイミングに合わせてきゅっと縮み、きゅんと痙攣した隙に少し押し込む。ひっひっとしゃくり上げて尻穴が痙攣している。締め付ければ締め付けるほど、先輩には不随意な痙攣の頻度が増えていく気がした。
「あ゙っ♡ ひっ♡ へぇ゙っ♡ アユくんっ♡ きもちい♡ すき♡ え゙ひっ♡♡ い゙っ♡」
 三個目をすっかり腹に収めた時点で、先輩はかなり浮ついていた。マゾの気分だからだろうか、先輩はアナルパールに多少心を痛めつけられても気にしていない様子だった。
「んお゙っ♡♡ も゙っ、もぉ゙だめっ!♡ 全部、もう全部入れて!♡ もう、おれのこと、好きっ、アユくんの好きにしてっ♡ いじめて♡ チンポ入れてっ♡ 好きっ、好きにして……っ♡」
 こんなことまで言っている。排泄に似た感覚が気に入っているのか。先輩。うんこするときですら気持ち良くなってるのかも。だったら相当エッチだな。思わず顔がにやける。
「だめです。勝負ですよ、先輩。僕は先輩と勝負をしに来たんです。ラブラブエッチじゃなくて。先輩は僕に負けるために勝負を挑んだんですか?」
「あ、あ、あっ♡ ちっ、違っ……♡ 違うっ♡ そんなっ、あ゙っ♡ だめっ♡ しょ、しょおぶ♡ しなきゃ♡ アっ、アユくん♡ 次っ、次のたまご♡ 入れて……ん゙ひっ♡」
 先輩は四個目の玉子を咥え込む途中できゅんきゅんと尻穴を痙攣させて、尻を大きく跳ねさせた。わかりやすく絶頂したらしい、丸いお尻が跳ねていた。
「あっ♡ あぁ゙っ♡ ああぁっ♡♡ うぁぁっ!♡♡」
 入りきった途端に潮を噴いた。手で目線を隠してにやけて、犬のように舌を突き出してヘッヘッと浅い息を吐いていた。
「わあ、下品。可愛いんだから顔隠さないでください」
「あーっ♡♡ ああっ♡ 入っちゃった♡ ああっ、またっ、負けちゃった♡ だめ♡ イっちゃった♡ 負けちゃう♡ 負けちゃう♡ 負けちゃう♡ 俺♡ アユくんに♡ ひっ♡ 負けちゃう♡ うぅ゙~っ♡♡」
 先輩は背を反らせて腰をガクガク震わせ、また絶頂したらしい。ぴゅるっ、と先程よりも勢い弱めに陰茎の先から潮を噴く。
「だめっ♡ これ、負けたら負けただけ、締め付けたら、中、あぁっ♡ 気持ち良く、なって、あぁっ♡♡ あああっ!♡♡ おにゃか♡♡ こわれりゅっ!♡♡ イ゙ぐぅっ!♡♡ うぁ゙あっ♡」
「先輩、大丈夫ですか? 次の勝負、できそうですか?」
「あんっ♡ あ゙ぅっ♡ アユくんっ、アユくんっ……♡」
「せーんぱい? 入れちゃいますよ?」
「ひっ♡ あぁっ♡ アユくんっ♡ まってぇっ♡ アユくんっ!♡」
 先輩はただ僕の手に股間を擦り付けて、次の卵を待っていた。僕は深呼吸して、先輩の名前を呼んだ。
「幸一さん?」
 びくん、と大きく体を震わせた。挙動不審に視線をあちこちにやって、僕の腕を掴んでガタガタ震えていた。寒さのせいじゃない。何か返事をしようとして、纏まり切らない言葉が口から漏れていた。
「ひっ♡ へっ♡♡ あっ、アユくん?♡ あっ、あれっ♡ どうして♡ 俺の、名前、えっ?♡♡」
「勝負、忘れてませんよね? 次の卵が入っちゃいますよ?」
「あっ、たまご?♡ まだ、あれっ♡ アユくん?♡ おれ、あっ、あれっ?♡ あっ♡ ああっ♡ ひぃっ♡♡ あああぁっ♡♡」
 五個目が半分ほど入りかけたところで、先輩は先端からぷつ、と金色の液体を漏らした。僕は急いで先輩のおちんちんを掴んだ。お風呂だからこのまま垂れ流しにしても問題なかったが、思わず止めてしまった。
「先輩? おもらししたら駄目ですって」
「ごめん、アユくん、だめ、おれ、おなか、ぐるぐるしてて、おれ、だめなの、アユくん、たすけて、アユくん、きもちいいの、だめ、アユくん、きもちいいの、おれ、おなかいっぱいで、だめになっちゃう、アユくん、アユくんっ……♡」
「おしっこ漏らしますか?」
 先輩ははっ、はっ、と犬のように荒い息を漏らしながら、入りかけていた黒い球を腹の中に収めると、ビクンと腹を痙攣させて目を閉じた。ひっ、ひっ、と喉を鳴らし、痙攣の頻度が落ち着くまで僕は身体を動かさずに待ち、息を整え、ゆっくり目を開いた。ピンク色の目がきらきら輝いて、快楽のことしか考えていない浮ついた表情だった。
「……うん♡」
 僕は先輩の陰茎からそっと手を離した。
「あぁっ♡ うぁっ♡ はぁぁ……っ♡」
 脚を開き、腿を震わせ、恍惚とした表情で先輩は排泄した。薄い金色の水がしょろしょろぴちゃぴちゃ音を立てて床に広がる。先輩は排泄すら神々しい。僕は先輩のおしっこを見届けて、立ってシャワーヘッドを手に取った。
「はぁっ……♡ あぁっ、ぜっ、ぜんぶでたぁ……?♡」
「それがわかるのは先輩だけですよ」
 先輩のおちんちんからはまだ数滴の小水が出て、尻尾のように尻から生えたアナルパールに滴っていた。僕はシャワーで雑におしっこを流した。流したにしても、小水が付いたこれを先輩の中に入れたくはない。
「ひゃあっ!♡」
 水滴に当たり、先輩は腰を揺らした。膚を撫でるお湯だけでも感じてしまったらしい。
「あぁっ♡ アユくん、まって、あああっ!♡ だめ、きもちいいの、全部っ、気持ち良くなってるの!♡ ああぁっ♡ アユくん……っ♡」
 敏感になっているらしい。先輩はシャワーの水から逃げて、壁際まで後ずさった。膝を抱えて、脚の間であと一個残ったアナルパールが尻尾のように揺れている。先輩の細身ながらも筋肉質な肉体と可愛い仕種のギャップでおちんちんが痛くなってきた。これを先輩に咥えてもらうには、一旦アナルパールを出す必要がある。
 シャワーを留め、快楽に体をガクガクと震わす先輩を見下ろし、僕はアナルパールの取っ手をくいくい引っ張った。軽く押し込むと外に出た玉が尻穴に口付ける。先輩の反応は変わらず可愛い表情で、いつまでも見ていたい。
「ん゙ぃっ♡♡」
「先輩、アナル相撲一回目は先輩の負けですね」
「ひっ、い、いっかいめ?♡」
「はい。二回目はどうでしょう? 先輩はぎゅーって締め付けてお腹に卵を持っておく。僕が引っ張り出せたら勝ちで、中に留め置けたら先輩の勝ち。どうですか?」
 これもまた出来レースで、僕が勝つに決まっている。先輩は僕の表情から己の負けを悟ったのか、にへらと笑って答えた。
「うん♡ いいよ♡♡ しよう♡」
「じゃ、引っ張りますね」
 今になって、これまで勝負の明確な開始の合図をしていなかったことを思い出す。まあいいや。僕は取っ手を引っ張りつつ、先輩の尻穴の中を揺さぶった。
「お゙っ♡ お゙っ♡ 気持ちいいっ♡ ひっ♡ 中♡ ひっぱられて♡ 出ちゃうっ♡」
「何が出るんですか? 先輩。おしっこはさっき出しましたよね。まさか射精しちゃうんですか?」
「んぎぃっ♡♡」
 手加減を辞めて引っ張ると一個目が出た。先輩のおちんちんからは何も出なかった。
「あ゙っ♡♡ 出ちゃった♡♡ え゙へっ♡♡ 俺っ、負けちゃうかな♡♡」
「先輩次第ですね。本気で締め付けてください」
「でっ、でも、そんな、締め付けたら……♡♡ すっごく気持ち良くなっちゃう……♡♡」
「まさか僕のよりも気持ちいいって言いませんよね。嫉妬しますよ」
「んお゙っ♡♡」
 一つ玉が引っこ抜けて、先輩は目を見開いた。先輩は身体全体を痙攣させて、首を振った。
「排泄欲って、原初的な欲で、すっきりするものですから。こんなに大きいものをいくつも出したら、きっとすごく気持ちいいんでしょうね」
「ちがっ、ひん゙っ♡♡」
 尻の穴が緩んで、ぶりん、ともう一つ玉が引っこ抜ける。大した力も入れていないのに、不規則に痙攣して時折すごく緩むときもあるみたいだった。先輩の中にあるのはあと二つだけだ。
「もっと大きいものなら、もっと気持ちいいかも……」
「ばかっ♡♡ アユくんのばかぁっ♡♡ おっきいのがいいわけじゃないもんっ!♡ アユくんのほうがずっと……♡♡」
 僕は先輩の下腹を撫でた。ふっくらしているがあまり柔らかくはない腹の奥に、中に入っているアナルパールを感じられた。全部入ってるときに触れば、もっといろいろいじめられたんだろう。
「これは勝負ですよ、先輩。相手を負かすのに色々言うこともあるでしょ?」
「……いじわるっ♡♡」
「あと二個ですよ」
 僕は先輩のお尻に食い込んだ玉を軽くくいくい引っ張った。
「あっ♡ あっ♡ アユくんのいじわるっ♡ もうっ♡ 早く引っ張って♡ 俺のこと♡ しゅきっ♡ 好きに♡ すればっ、いいのに……っ♡♡」
 今日の先輩の尻穴は遊び過ぎて赤らんでいた。これはこれで可愛い。先輩の表情がエッチ過ぎるけど。
「ほーら。引っ張りますよ」
「引っ張って♡ ほーらっ♡ おれのこと♡ いじめてっ♡ 気持ち良くしてっ♡♡ んひぃ゙っ♡♡」
 少し力を籠めて引っ張ると、先輩のゆるゆるの尻穴から球が出た。先輩は勝負をしようとしていなかった。
「あっ♡ あとちょっと♡ あとちょっと……♡ ふーっ♡ ふーっ♡ うぅ゙っ♡♡ あ゙んっ♡♡」
 先輩は勃起チンポを揺らしながら、最後のアナルパールを自らひり出そうとした。尻穴を捲れ上がらせて赤い粘膜を曝け出すほど踏ん張って、縁がぷっくり膨れていた。快楽、つまり僕を求めて、先輩はなりふり構わなかった。
「あっ、この……」
「い゙ひっ♡♡ きもちいっ♡♡ 負けちゃうっ♡♡ 負けちゃうっ♡♡ あ゙ぁあっ♡♡ アユくんっ♡♡ 引っ張って♡♡ んひっ♡♡」
 僕が引っ張っていなくても、アナルパールは先輩から出て行った。先輩は罰を望んでいた。勝負は成り立っていなかった。ちゅぽん、と音を立てて黒い球が落ち、赤らんだ尻穴から愛液が溢れてきた。
「あ゙ぁ゙ーっ♡♡ えへへぇ゙っ♡♡ これでおれはアユくんのものっ♡♡ 好きにされちゃうっ♡♡ えへへっ♡♡ 俺はアユくんのもの……っ♡♡」
 また一人でマゾ妄想で気持ち良くなっている。空っぽの腹を撫でてあげると中途半端に勃起した陰茎を振って喜ぶ。可愛い人だ。罰を受けたいがために自らアナルパールをひり出すって、どうしようもないマゾ過ぎるけど。
「……先輩、ちょっと待っててくださいね」
「うんっ♡♡」
 そこまで期待されてるんだから、僕が考えうる最高の罰を与えないといけない。
 僕は風呂から出て洗面台にアナルパールを置き、段ボール箱の中から使い捨てオナホールを出した。包装を破くとイースターエッグのような可愛らしい装飾が無くなってしまう。それは仕方ない。モチモチと柔らかくて、これ越しに先輩の陰茎を揉みしだくのは楽しそうだった。
 手の中に隠してお風呂場に戻る。先輩はお風呂マットの上にぺたんと座って大人しく待ってくれていた。大きいのに健気で可愛い。突き出した唇がとても可愛い。僕が先輩の前に立つと、身体を起こして僕の陰茎にキスをした。僕は先輩の頭を撫でた。
「先輩、壁際に向かって立ってください」
「……はぁい♡」
 ふにゃふにゃした笑顔で、僕の手に顔を摺り寄せてから、先輩は立って僕を抱きしめた。風呂の曇ったような明かりに照らされたボディラインが綺麗だった。
「先輩、壁際に手を付けて、僕にお尻を向けて立ってください」
「うん♡ わかった♡」
「先輩、罰受けてる自覚あります?」
「もちろん♡」
 そういうプレイだ。先輩は後ろに立った僕の陰茎に尻を擦り付けて煽った。白くて柔らかくてふかふかで、完璧な曲線を描くお尻。見惚れていてはいけない。僕は先輩に抱き着き、尻たぶを開かずに腰の動きだけで陰茎を入れる。
「ん゙ぅぅっ♡♡♡ アユくんのおちんぽぉ゙……♡♡ きぼぢいい゙……っ♡♡♡」
「先輩への罰はこれです。自分から負けにいったりして、勝負を放棄した罰も」
 喉を反らして喜ぶ先輩の目線の先に、僕は掌の中のオナホールを出した。ピンク色の目が見開いてきらきら輝く。期待しているわけじゃない、驚いているだけだ。先輩、僕の考えを読む暇無かったのかな。かわいい。
「えっ!♡♡ おにゃほっ♡♡ やら゙やら゙ア゙ユくんっ♡♡♡ ゆぅ゙ひてっ♡♡♡ そぇ゙ら゙けはっ♡♡♡ やらぁ゙っ♡♡♡」
「先輩、負けたんですからちゃんと、僕の景品になってくれないと、困りますよ。ほら、オナホさんと先っちょちゅーしますよ」
「んぎっ♡♡♡」
 先輩はぎゅっと僕の陰茎を締めた。僕の言い方も気持ち悪すぎたかもしれない。申し訳ないけどやめない。先輩のきらきらした白い毛先がぱさぱさ頭にぶつかってくる。
「ああぁ゙アユくんの手っ♡♡ アユくんの手の中がいいっ♡♡ それされるくらいなら手コキのほうがいいっ♡♡ オナホアユくんの手であったかいのっ♡♡ やだぁっ♡♡」
 先輩の可愛いおちんちんを卵の中に沈めていくと、先輩は腰を引いて僕の陰茎をより深くに受け入れた。奥まで嵌り切ってオナホから逃げられなくなると、焦ったようにはへはへ荒く息を吐いて仕方なしにオナホを受け入れた。
「ん゙っ♡♡ あ゙ぁぁっ♡♡ もぉ゙やら゙ぁ゙……っ♡♡ ちんちん変になるぅ゙っ……♡♡」
「わあ、伸びてくっついてますよ。僕のおちんちんでも入れられるかもしれませんね。……しませんけど」
「やっ!♡♡ アユくんのオナホは俺ら゙もん!♡♡ 誰にも渡さないっ♡♡♡」
「うぐっ……先輩は恋人ですよ。恋人。オナホじゃありません」
 先輩は僕をぎちぎち締め付けていた。こうされると先輩に命を握られている感覚があっていい。先輩は好きな時に僕の陰茎をねじ切れるのだ。すごく嬉しい。
「先輩、お尻とおちんちんと、どっち動かしてほしいですか?」
「おひり!♡♡ おちんちんもうやだっ!♡♡ ちんこやら゙っ♡♡ あ゙んっ♡♡♡」
「おちんちんのほう動かしてあげますね、先輩は僕のおちんちんをお願いします」
 元より選択させるつもりはない。僕がオナホを動かし始めると、先輩は怒ったような唸り声を上げて、柔らかな尻を僕の腰に押し付けてきた。むちむちでふかふかで弾力もあって、僕は先輩のお尻が大好きだ。
「あ゙んっ♡♡ ゔぅっ♡♡ あ゙ひっ♡♡ ぐぅっ♡♡ イぐっ♡♡ イ゙っぐっ♡♡ クリ弄られてケツアクメする゙っ♡♡ んお゙ぉっ♡♡」
 先輩はブルブルお尻を震わせて中を痙攣させた。締め付けがすごく強くて中はふかふかしていて、先輩が僕を感じていることが伝わって来て、千切れるかもしれないのに嬉しい。極限状態でおかしくなっている。
「先輩、僕のおちんちんも扱いてくれないと。中びくびくしててすごく気持ちいいですよ、これだけで僕もイっちゃうかも」
「んぐぅ~っ♡♡♡ うぅ゙っ♡♡♡ ア゙ユぐん゙のばかぁ゙っ♡♡♡ ちんこばかん゙に゙ゃるぅ゙っ♡♡♡ イ゙ぐぅ゙っ♡♡♡ に゙ゃぁ゙っ♡♡♡ ちんこごわれ゙りゅぅ゙~っ♡♡♡」
 聞いたことないくらい蕩けた声だ。先輩は未だに見たことのない表情を見せてくれる。なんて可愛くて綺麗な人なんだろう。僕は先輩の胸を揉んだ。柔らかくて今はちょっと力んでいて、先端はぷりぷりと固く可愛らしい。
「すみません、馬鹿になってください」
「んぎぃっ♡♡♡ ぢぐびぃっ♡♡ イ゙ぐぅ゙っ♡♡♡ もぉ゙やぁ゙っ♡♡♡ イ゙っでるのにぃっ♡♡♡ イ゙ぐイ゙ぐする゙ぅ゙っ♡♡♡ イ゙っでる゙っ♡♡♡ イ゙ぎっ♡♡♡ ぐぅ~っ♡♡♡」
 先輩の中はきつく僕を締め付けてきていた。ぶるぶる尻肉が震えて根元と陰嚢を擽ってくれて、先輩は今日こそ僕のおちんちんをもぐかもしれない。ドキドキしてきた。笑える。
「んお゙っ♡♡ ごぇ゙んにゃしゃい゙っ♡♡ イ゙ぐっ♡♡ しめつけちゃゔぅっ♡♡ アユくんのちんぽ♡♡ アユくんがおれのちんぽちゅこちゅこじでるからぁっ♡♡ や゙ぁ゙っ♡♡♡ あ゙ぁ゙~~っ♡♡♡」
 お腹に手を這わすとビクンビクンと蠕動しているのが腹筋越しにもわかる。僕の陰茎を締め付けている先輩の腹。少し手を伸ばして先輩の陰嚢を揉むと、先輩は首とお尻を振った。柔らかいオナホ越しに先端をぐにぐに弄ると、最初と感触が違って水っぽい。先輩は声を枯らして、手を壁にぺったり付けて下を向いていた。
「イ゙ぐっ♡♡ イ゙ぐっ♡♡ イ゙ぐっ♡♡ ゔぅっ♡♡」
「これじゃあ、潮と精液の違いがわかりませんね」
「おね゙ぁいっ♡♡♡ アユぐん゙っ♡♡♡ ごわれる゙っ♡♡♡ お゙ぢんぽこわれ゙ゔっ♡♡♡ ぢんじゃうっ♡♡♡ イぐぅっ♡♡ っぐぅ~っ♡♡♡ ひっ♡♡♡ ゔぅっ♡♡♡ ア゙ユぐぅ……っ♡♡」
 これはこれでムニムニしていて面白い。先輩の声が枯れているのもいい。鼻水塗れの顔も、乞うような視線も可愛い。先輩、大好き。僕はダメだ。先輩がこんなにお願いしてるのに、嬉しいなんて。
「先輩、射精しました?」
「じだぁっ♡♡♡ じだからぁ゙っ♡♡♡ おぢんぢんいじめ゙ん゙のっ♡♡♡ やべでぇ゙っ♡♡♡」
 声が裏返っている。先輩の余りにも可愛い涙声。頬を一筋涙が伝っている。綺麗だ。僕は先輩の肩に口付けた。
「わかりました、抜きますね。先輩が射精してるか確かめます」
「ゔ、うっ♡♡♡ あ゙あぁっ……♡♡♡ んお゙ぉ……っ♡♡」
 抜くと同時に潮を噴いたらしい、中をきゅんきゅんと締め付けつつじょろじょろと萎えた陰茎から何かを漏らした。あたたかなオナホの中から液体が漏れて、近くでちゃんと見ると精液特有の臭いと白濁液が見られた。結構多い。全部が精液というわけではないだろう。
「……アユくんのばかっ♡♡ 男のくせに射精したってわからないの?♡♡ ばかっ♡♡♡ おれのちんぽこわれちゃった♡♡♡ アユくんに♡♡♡ こわされちゃったぁ゙……っ♡♡」
 おしっこを漏らしながらそう言い放つ先輩が今日で一番興奮した。僕は先輩のふかふかの腸壁に射精した。慌てて先輩の身体を壁と僕で挟むようにぐりぐり腰を押し付けて、それからずるりと陰茎を抜いた。
「んぎっ♡♡♡ おぉ゙……っ♡♡ 不意打ち精液ずるいっ……♡♡」
「すみません、先輩。……とっても可愛いです」
 背を手でなぞると、びくびく体を震わせて僕の腰にやわらかなお尻を押し付けた。健気で可愛い人だ。僕ときたら嫌がることばっかりやってるのに。
「オナホで揉まれてるときの先輩、すごい綺麗でした」
「アユくんのいじわるっ♡♡ もうチンポこわれちゃったから♡♡ おちんぽ触ってもアクメしかしないから♡♡ ふにゃふにゃマゾチンポだから♡♡ だから……オナホ、もう使わないで♡」
「はい」
 これ一個しか買わなかった使い捨てのオナホは、握り込んだ時に漏れたたっぷりの液体で手のひらごとぐしょぐしょだった。やっぱり精液だけではなかったらしい、そういう臭いがする。先輩は僕ににじり寄ると、顔を近づけて息を吐き掛けるように口を開いた。
「でも、さっきの……壁とアユくんのチンポでおれの身体ぎゅっておしつぶすやつ、また、やって♡」
「は、ンむっ!」
 先輩は振り返り、僕の口を唇で塞いだ。あれはお気に召したらしい。よかった。先輩のおちんちんをいじめた手と同じ手を、先輩は手に取って指を絡めた。ぶよぶよが手のひらの中から転がり落ちる。あーあ、ばっちいのに。そんなことは構わないと、うっとりした目線が綺麗な人だった。
「……先輩、えっちないじわるが嫌いなわけじゃないんですよね?」
「え゙へへっ♡♡」
 先輩は笑顔とキスで誤魔化した。可愛いだけで何もかもを推し進めようとする人だった。先輩とエッチをしたい僕は、それでよかった。
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