ムケているカオリの弟

陽葉

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ムケているカオリの弟。

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歴代のカレはどれも包茎だった。
いや、性格に言えば私は男友達ともヤッた事がある。

のだからそれを勘定に入れれば、私が目にしてきた
計4本の租チン達は総て包茎でした。

よく分からないけど、包茎で巨根ってあるのだろうか?
詰まるところ、私は包茎で短小な租チン達としか
ハッスルした事が無い。
いや、租チンでハッスルなんか出来るはずがない。
"こうやって女は演技を覚えていくんだよねー"
と自虐的に友達に話すのがネタ化してるんですよね。

思えば私は、鉄棒で角オナというモノに衝撃を受けて
自由時間には友達と談笑しながら
周囲にバレない様に教室の机の角に股間を
こすり付けて密かに絶頂する事を発明する位、
快楽の追求に貪欲な性格でした。

処女でもバイブと戯れていたおかげで
初体験はすんなりカレと合体する事ができましたし。
でも、なんだかカレのソレで満足出来なかったせいで
貪欲な私はバイブの太さをエスカレートさせて行き、
"あぁ…こんなに太い物を私のアソコがくわえ込んでる"
という実感で快感を感じるようになっていきました。

そして彼氏との合体に楽しみを見出せない私は、
次第に男への興味が薄れていって、今に至ります。

私は姓が"松井"で、下の名前が"かおり"なのですが
我が松井家は母父姉弟という家族構成で
つまり、私には弟(そうた)がいます。

先日の事ですが、弟の彼女とサシで
色々女子の話をしていたところ、

弟の彼女:
「そう君は優しくて、お互いに体の相性も良いみたいでっ」

私:「へー!スゴイね理想的なカップルじゃん!」

弟の彼女:
「この前、一緒にAV見ながらエッチしたんですけど」

私:「へー(ドキドキ)//」

弟の彼女:
「なんかAVの男優さんよりも、そう君のアレの方が
 大っきい気がしたんですよねぇ~。だいたいモザイク
 かかってても大きさって分かるじゃないですかぁ」

私:「うんうん(ゴクリ…)」

弟の彼女:
「しかも、その男優さん、勃起してるらしいんですけど
 全然反り返って無くて(笑)、そう君はたくましいんだねっていう
 話で盛り上がっちゃいました(笑)」

私:「弟のは勃起すると逞しく反り返るって事?」

弟の彼女:
「そうです!嬉しいですよね!やっぱり彼女で興奮してくれてるの
 見ると愛されてるなって感じます。めっちゃ体の相性いいですよね!これって。
 そう君のって皮かぶってないし、先っぽが大きくて尖ってて
 気持ち良いんですよね。私の奥で暴れてくれるのが本当に愛おしいです。」

私:「…(大きくて皮が被ってない?…)」

こんなに身近に私の理想のチンポを持つ
男がいたなんて!
今まで気付かないなんて損をしてた気分です。

弟の彼女の話を聞いた日の夜は、
弟の"皮のむけた勃起チンポ"を妄想のオカズにして
3回オナニーしてイッちゃいました。
弟とは隣室なのでいつもとは違う
別種類の背徳感も味わえました。

ここ最近は弟の"勃起状態のずる剥けチンポ"を生で見たい
欲求が高まり過ぎて、一線を越えてしまいそうです。

多分、弟が先に居るお風呂に間違えて入るフリをすれば
見ることは出来ると思うけど、
それだとチンポが勃起してないと思うんですよね。
でも弟の彼女の話では、弟は勃起してなくても
皮は剥けてるみたいなので、大きくて尖ってる鬼頭だけは
確認する事は出来るかもしれませんよね。

弟の反応が楽しみです。
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