もしかしてだけどお姫様?

小城柚葉

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シャルロッティア帝国で

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◇シャルロッティア帝国で◇

私は飛行機で20時間以上すごしていた。飛行機からおり、ホテルをとっていたためホテルに向かい夜をすごした。

朝になり、私は母の住む家に向かった。
    ピンポーン
「はーい」お母さんの元気で優しい声。おちつくなぁ…
「ママ!」
    ガチャッ
「美由紀久しぶり。見ない間にずいぶん大人っぽくなったわねぇ…待ってたわ。入りなさい。」
「うんっ!」
私はにっこり笑って部屋に入った




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