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プロローグってやつ、はい始まり始まり~っ
正義と悪の境界線ってなんだろうね
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正義とは何か──それを考えた日は突然だった。
何かきっかけがあったわけじゃない。
ほんとにふと、そう思ったのだ。
そしてそれを考えると、必然的に悪についても考えてしまう。
せっかくの機会だ、少し色々と考えてみることにしよう。
よくアニメや映画で、『正義の味方』とか『悪の手先』とか聞く。
地球を征服しようとしているからそれを阻止、それは全然悪くない。
むしろそれを止めてもらわなければ、人々が大変なことになってしまう。
そこまではいいのだけどここからが問題。
倒す時にこれでもかってくらいに、ボコボコにする。
特に子供向けのものではよく見る展開。
これ以上悪事を働かないように、という意味でそうしているのだろう。
時々これが本当に正しいのだろうか、と考える時がある。
そもそも正解なんてものはあるのだろうか。
正しいなんて、その人がそう信じていたいものではないのだろうか。
自分達と考えていることやしようとしていることが違う。
それだけで袋叩きにしても、いいのだろうか。
そんなことは決してない。あってはならないと思う。
彼らがきっと何かそうしようと、考えた理由があるはずだ。
だからこそむやみやたらに闘う、なんてことはしたくない。事情があるならそれを聞きたい。
どうにかできないとしても、話すだけで気持ちは軽くなるはずだ。
それにより闘わず、平穏に解決することができるかもしれない。
私はそんなスタイルで生きている。
色々と話したけど、一応私がしていることは、『正義の味方』ってのにあてはまるのだろう。
いわゆるヒーローってやつ。でも出来るだけそう名乗りたくない。
なんなら好きじゃない。むしろいなくなればいいとさえ思う。
でも決して嫌いというわけではない。
なんならかっこいいと思うし、圧倒的に好きな方だ。
というか好きなヒーローがいる。
倒すというのが目的ではなく、救う方を主軸にしている人。
とても憧れるしこういう風になりたいな、とさえ思う。
その人には人生で一回だけ会ったことがある。
もしかしたら現実ではなかったのかもしれないけど。
忘れている部分もあるけど、私がヒーローを名乗るきっかけになった出来事がある。
5歳くらいの時のこと。デパートに両親と一緒に出掛けていた。
そこで何者かがたくさん子供がいる中で、私を人質にした。
どんな見た目の人だったか、性別も何も詳しいことは覚えていない。
ただ後ろから急に襲われた記憶は残っている。
一瞬の出来事だった。気が付いたらナイフに首が突き付けられていた。
周りにいた子供達には目も暮れずに、ただ自分だけをターゲットにしていたように感じた。
ナイフを首に突き付けられて、何も出来なかった。
誰もどうにも出来なかった。
そんな時に人がふたり現れた。
一人は女性というより、ゴスロリファッションの女の子。
もう一人は何も覚えていない。
何も武器は持ってなく、ただ他の客たちの一番前に立っていただけ。
それだけなのにオーラを感じた。このふたりは只者じゃないって。
幼いながらにそう感じたんだ。
そのふたりを見てナイフを私の首に更に近づけた。
もう少ししたら首に刃が触れそうだった。
生命の危機を幼いながらに感じた。このままでは本当に危ない。
じたばたと暴れてなんとか逃れようとした。
でもびくともしなかった。
両親はやめてくれと代わりなら私達が、と懇願していた。
その様子を見てもふたりは冷静だった。
冷酷というわけではなく、取り乱しているわけでもなく、ただ落ち着ていた。
そこでもう一人が何かを言った。何を言ったかは忘れてしまったけど。
ただその言葉を言った後の、周りの人達の反応は覚えている。
みんな呆れていたり怒っていたりした。
一体何を言ったのやら。
でもそこから言った言葉に何故か動揺していた。
そして最終的にはナイフを落として、その場に座り込んでいた。
警察が来てその人は連行されて行った。
こんな解決方法があるのかとみんな驚いていた。
「お嬢ちゃんっ」
女の子に声をかけられた。
もう既にしゃがんで、目線が合うようにしてくれていた。
「怪我はない?」
静かに頷いた。
「そっか、なら良かった。見た感じ、元気そうで何よりだよ。でも心までは元気とは限らないからね~。今日はお家に帰ってゆっくり休みなっ」
と言って頭を優しく撫でてくれた。
かっこいい、心の底からそう思った。
「じゃあ私達は先に帰るとするかな、じゃあね! 元気でねっ。また絶対何処かで会おうね~」
あれから彼女たちには、まだ会えてない。
でも私の憧れの人だ。
だから私はヒーローと名乗っているのだ。
小さい頃はよく正義のヒーローごっこをやっていた。
でもボコボコにするわけではなく言葉で説得したりと、彼女たちの真似事をしていた。
周りの子供たちは変なのと言ったり、その様子を笑ったりしていた。
それは仕方ない。だってみんなが思うヒーローは悪は全て倒すってのがほとんどだもん。
でもそれで良かった。
誰にも認めてもらえなくても、私は満足していたから。
高校の頃にはボランティアに参加したり、生徒会をやったりと様々な活動をしていた。
そこからちょいと色々あり、今に至る。
まぁ今の気持ちを言葉に表すとヒーローは大好きだしかっこいいし憧れる。
だけど、居なくなればいい。
というThe矛盾した気持ちというわけです。
目指しているのは、ヒーローがいなくてもいい平和な世界。
ヒーローの皆さんには、それ以外のことをして輝いて欲しいのだ。
自分の得意なことを活かしてできる職業が、絶対にあるはず。
いつ死ぬか分からない人生を、ヒーローで終えて欲しくない。
別の仕事に打ち込むなり趣味を楽しむなりして、他のことで寿命を全うして欲しい。
このことは他の職業でも同じことが言える。
いわゆる殉職という可能性が特に有り得る職業。
もちろん使命としてやっているということも、素晴らしい。
生涯その仕事を続けるでも全然良い。
ただ死と隣り合わせという状況を少しでも、いや全くないような状況にしたい。
そしてプライベートや趣味を楽しみつつ、この人生を充実に生きて欲しい。
この世界を思う存分に楽しんで欲しい。
どうやらこの世界に現れる悪党ってやつは、何かしら事情があるらしい。
人間以外の生物も色々とあるみたい。まだ出会ったことはないけど。
まっ、みんな生まれて来た時からひねくれてます~、なんてことはないしね。
何より私の一番の目的は、自分のことを誰よりも優先して、好きになる人を増やすこと。
好きなことや夢を応援したり、肯定したりとかしてね。
要約すると、世間とか人の目とか気にせずに、自分らしく生きていく人を増やすって感じ。
それのお手伝いをする、って言ったら分かりやすいかな。
そんなことを色々と考えながら、大好きな市販のミルクティーを飲む。
高級なティーカップに入れて。
それだけでも雰囲気が出るものだ。
高級なのもそれはそれで美味しいのだけど、今日は市販の気分。
カーテンから木漏れ日がさす。
今日はいい天気だ、こんな日はお出かけしないともったいない。
せっかくの晴れの日、気分転換以外にもどうにか有効活用したいものだ。
用事はお天気日和に済ませるに限る。
「そういえば、今日は優雅なひと時様のミルクティー、超高級生クリームを使用したのが新発売するじゃん。買いに行かなきゃ」
ということで、近くのコンビニかスーパーへ買いに行くことに。
洗面台に行き、鏡を見ながら髪型をツインテールにする。
私の一番お気に入りの髪型。個人的な意見になるけど、一番女の子らしさを感じるからね。
「ツインテールは勇気の証、っと」
我ながら超似合っている。その様はアニメや漫画に出てくる美少女だ。
くるりとその場で一回転して、笑ってみる。うん、良い感じ。
さて、先程ヒーローとは出来るだけ名乗りたくないと言った。
ならそれ以外なら名乗る名前があるのか、と思っているだろう。
その通りできちんとあるのだ。
『The Secret Super Girl』
ちなみに名前もきちんと名乗るけど、ほとんど本名を名乗らないことが多い。
色々と使ってみたい名前があるからね。
そんなこんなで一日が始まる。今日は一体何があるのかな。
何かきっかけがあったわけじゃない。
ほんとにふと、そう思ったのだ。
そしてそれを考えると、必然的に悪についても考えてしまう。
せっかくの機会だ、少し色々と考えてみることにしよう。
よくアニメや映画で、『正義の味方』とか『悪の手先』とか聞く。
地球を征服しようとしているからそれを阻止、それは全然悪くない。
むしろそれを止めてもらわなければ、人々が大変なことになってしまう。
そこまではいいのだけどここからが問題。
倒す時にこれでもかってくらいに、ボコボコにする。
特に子供向けのものではよく見る展開。
これ以上悪事を働かないように、という意味でそうしているのだろう。
時々これが本当に正しいのだろうか、と考える時がある。
そもそも正解なんてものはあるのだろうか。
正しいなんて、その人がそう信じていたいものではないのだろうか。
自分達と考えていることやしようとしていることが違う。
それだけで袋叩きにしても、いいのだろうか。
そんなことは決してない。あってはならないと思う。
彼らがきっと何かそうしようと、考えた理由があるはずだ。
だからこそむやみやたらに闘う、なんてことはしたくない。事情があるならそれを聞きたい。
どうにかできないとしても、話すだけで気持ちは軽くなるはずだ。
それにより闘わず、平穏に解決することができるかもしれない。
私はそんなスタイルで生きている。
色々と話したけど、一応私がしていることは、『正義の味方』ってのにあてはまるのだろう。
いわゆるヒーローってやつ。でも出来るだけそう名乗りたくない。
なんなら好きじゃない。むしろいなくなればいいとさえ思う。
でも決して嫌いというわけではない。
なんならかっこいいと思うし、圧倒的に好きな方だ。
というか好きなヒーローがいる。
倒すというのが目的ではなく、救う方を主軸にしている人。
とても憧れるしこういう風になりたいな、とさえ思う。
その人には人生で一回だけ会ったことがある。
もしかしたら現実ではなかったのかもしれないけど。
忘れている部分もあるけど、私がヒーローを名乗るきっかけになった出来事がある。
5歳くらいの時のこと。デパートに両親と一緒に出掛けていた。
そこで何者かがたくさん子供がいる中で、私を人質にした。
どんな見た目の人だったか、性別も何も詳しいことは覚えていない。
ただ後ろから急に襲われた記憶は残っている。
一瞬の出来事だった。気が付いたらナイフに首が突き付けられていた。
周りにいた子供達には目も暮れずに、ただ自分だけをターゲットにしていたように感じた。
ナイフを首に突き付けられて、何も出来なかった。
誰もどうにも出来なかった。
そんな時に人がふたり現れた。
一人は女性というより、ゴスロリファッションの女の子。
もう一人は何も覚えていない。
何も武器は持ってなく、ただ他の客たちの一番前に立っていただけ。
それだけなのにオーラを感じた。このふたりは只者じゃないって。
幼いながらにそう感じたんだ。
そのふたりを見てナイフを私の首に更に近づけた。
もう少ししたら首に刃が触れそうだった。
生命の危機を幼いながらに感じた。このままでは本当に危ない。
じたばたと暴れてなんとか逃れようとした。
でもびくともしなかった。
両親はやめてくれと代わりなら私達が、と懇願していた。
その様子を見てもふたりは冷静だった。
冷酷というわけではなく、取り乱しているわけでもなく、ただ落ち着ていた。
そこでもう一人が何かを言った。何を言ったかは忘れてしまったけど。
ただその言葉を言った後の、周りの人達の反応は覚えている。
みんな呆れていたり怒っていたりした。
一体何を言ったのやら。
でもそこから言った言葉に何故か動揺していた。
そして最終的にはナイフを落として、その場に座り込んでいた。
警察が来てその人は連行されて行った。
こんな解決方法があるのかとみんな驚いていた。
「お嬢ちゃんっ」
女の子に声をかけられた。
もう既にしゃがんで、目線が合うようにしてくれていた。
「怪我はない?」
静かに頷いた。
「そっか、なら良かった。見た感じ、元気そうで何よりだよ。でも心までは元気とは限らないからね~。今日はお家に帰ってゆっくり休みなっ」
と言って頭を優しく撫でてくれた。
かっこいい、心の底からそう思った。
「じゃあ私達は先に帰るとするかな、じゃあね! 元気でねっ。また絶対何処かで会おうね~」
あれから彼女たちには、まだ会えてない。
でも私の憧れの人だ。
だから私はヒーローと名乗っているのだ。
小さい頃はよく正義のヒーローごっこをやっていた。
でもボコボコにするわけではなく言葉で説得したりと、彼女たちの真似事をしていた。
周りの子供たちは変なのと言ったり、その様子を笑ったりしていた。
それは仕方ない。だってみんなが思うヒーローは悪は全て倒すってのがほとんどだもん。
でもそれで良かった。
誰にも認めてもらえなくても、私は満足していたから。
高校の頃にはボランティアに参加したり、生徒会をやったりと様々な活動をしていた。
そこからちょいと色々あり、今に至る。
まぁ今の気持ちを言葉に表すとヒーローは大好きだしかっこいいし憧れる。
だけど、居なくなればいい。
というThe矛盾した気持ちというわけです。
目指しているのは、ヒーローがいなくてもいい平和な世界。
ヒーローの皆さんには、それ以外のことをして輝いて欲しいのだ。
自分の得意なことを活かしてできる職業が、絶対にあるはず。
いつ死ぬか分からない人生を、ヒーローで終えて欲しくない。
別の仕事に打ち込むなり趣味を楽しむなりして、他のことで寿命を全うして欲しい。
このことは他の職業でも同じことが言える。
いわゆる殉職という可能性が特に有り得る職業。
もちろん使命としてやっているということも、素晴らしい。
生涯その仕事を続けるでも全然良い。
ただ死と隣り合わせという状況を少しでも、いや全くないような状況にしたい。
そしてプライベートや趣味を楽しみつつ、この人生を充実に生きて欲しい。
この世界を思う存分に楽しんで欲しい。
どうやらこの世界に現れる悪党ってやつは、何かしら事情があるらしい。
人間以外の生物も色々とあるみたい。まだ出会ったことはないけど。
まっ、みんな生まれて来た時からひねくれてます~、なんてことはないしね。
何より私の一番の目的は、自分のことを誰よりも優先して、好きになる人を増やすこと。
好きなことや夢を応援したり、肯定したりとかしてね。
要約すると、世間とか人の目とか気にせずに、自分らしく生きていく人を増やすって感じ。
それのお手伝いをする、って言ったら分かりやすいかな。
そんなことを色々と考えながら、大好きな市販のミルクティーを飲む。
高級なティーカップに入れて。
それだけでも雰囲気が出るものだ。
高級なのもそれはそれで美味しいのだけど、今日は市販の気分。
カーテンから木漏れ日がさす。
今日はいい天気だ、こんな日はお出かけしないともったいない。
せっかくの晴れの日、気分転換以外にもどうにか有効活用したいものだ。
用事はお天気日和に済ませるに限る。
「そういえば、今日は優雅なひと時様のミルクティー、超高級生クリームを使用したのが新発売するじゃん。買いに行かなきゃ」
ということで、近くのコンビニかスーパーへ買いに行くことに。
洗面台に行き、鏡を見ながら髪型をツインテールにする。
私の一番お気に入りの髪型。個人的な意見になるけど、一番女の子らしさを感じるからね。
「ツインテールは勇気の証、っと」
我ながら超似合っている。その様はアニメや漫画に出てくる美少女だ。
くるりとその場で一回転して、笑ってみる。うん、良い感じ。
さて、先程ヒーローとは出来るだけ名乗りたくないと言った。
ならそれ以外なら名乗る名前があるのか、と思っているだろう。
その通りできちんとあるのだ。
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色々と使ってみたい名前があるからね。
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