一期一会

みのる

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その9 笑顔が爽やかな薬局の兄やん編

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チューリップ薬局のレジの兄やん松山さん。顔は残念だけれども笑顔が超!爽やかなのです。
(どうやらタラコ唇さんは“笑顔”がうぃーくぽいんとな模様)
けれどもなにぶん人見知りなタラコ唇さんは、その松山さんがレジに入ってるのに!そこに並べないのです。お会計していただきたいのはしていただきたいのだけども……

ある日、タラコ唇さんは一大決意を致しました。
タ(爽やか君な松山さんに!今日こそ……お会計して貰おう‼)
そして薬局へと勇ましく出陣して行ったのであります。

がーーーーー‼(自動ドア開く音)

松『いらっしゃいませ!おはようございます♪』(タラコ唇さんは常にあさイチに薬局へ行く)

タ『お…おはようございます……(挙動不審なタラコ)』

理由:お店の方々から「おはようございます」という挨拶を聞きたい為。(だけ)

タラコ唇さんは買う物を吟味して厳選し…(大抵はお菓子とお酒)レジに向かうのです。そう!例の松山さんの元に……

松『いらっしゃいませ!おはようございます♪(眩し過ぎる笑顔)』

(お会計中)

松『以上で893円になります!ありがとうございます♪(ニコニコ)あ、商品を袋にお入れ致しますね~?(手早く袋に入れてくれる松山さん)』

タ『ちょっと……待って下さいね…(後ろに列は出来ていないのに何故か焦るタラコ)』

松『あ、急がないでごゆっくりどうぞ?(何から何まで親切な松山さん)』

タ『(きっちり893円払うタラコ)』

松『893円ちょうどお預かりします』

松『ありがとうございましたぁ!(松山すまいる)』

タ『ありがとうございました♪』


それからかれこれ経ったけれども……最近、松山さんの姿を拝見しないなぁ…と案じるタラコ唇さんでした。
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