一期一会

みのる

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その20 某百均のレジの姉やん編

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普段行かない、ちょっと遠くの某百均を初めて訪れたタラコ唇さん。何時もの如くに『例のアレ』を探し求めて文具売り場を彷徨います。

タ(アルコールマーカー………アルコールマーカぁぁぁあああ…)←タラコ唇さん、何か恨んでるの?

ありそうなペン売り場をひたすらとガン見するタラコ唇さん。

タ(うーーーーーむ……ココの百均は…商品並べてる人がいないなぁ…(タラコ、店内をくまなく見渡す))

タ(いたしかたない……レジのおねぃさぁん‼‼‼‼)

何かを買う訳でも無いのにタラコ唇さん、レジに並びます。
その前のお客さんは可愛らしい女の子。初めてなお買い物なのか……ちょうどの金額をお支払いしてお釣りが来ない事を不思議がっているようです。

店『お金ちょうど払ってくれたからね、お釣りは無いんよ(笑)ありがとうね♪』(その女の子を温かく見送る店員さん)

店『いらっしゃいませ!こんにちは♪』

そこですかさずタラコ唇さん、レジの姉やんに質問TIME。

タ『すみません!あの…アルコールマーカー、置いていませんか?』

そこで少し困った表情を見せた姉やん。

店『アルコールマーカーですね……ご案内致します』
(やはり文具売り場に案内されるタラコ)

店『普段この辺りに置いてるんですが……なにぶん当店の人気商品な物でして…工場でも生産が出来ていない状態なんですよ』

タ『あぁ…やはり…OTL(暫くは諦めた方が良いのかな?)』

更にこう、姉やんは付け足しました。

店『電話で在庫の確認にはお答え出来るんですが……お取り置きが出来ないようになっているんですよ。(申し訳)』

タ(やはり…お取り置きは出来ないのね……(涙))

タラコ唇さんはココでも出逢えなかったアルコールマーカーのあったハズな場所を呆然と見つめました。


でも良い出逢いが出来たんじゃあありませんか?タラコ唇さん。
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