一期一会

みのる

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その68 サムライ語な姉やんと…編

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『いらっしゃいませ~!』

如何にも「一般的な古風な日本家屋」に何の躊躇いも無く飛び込むタラコ唇さん。
………おやや?タラコ唇さん、此処は民家では無いのですか?(謎々)

超!古風な日本家屋の中に、可愛い姉やんに案内されるタラコ唇さん。

姉『おきゃくさま!こちらでござる‼』

…………てか…サムライ?そして何故に!サムライなの?(疑問満載みのる)

その一風変わった姉やんからの扱いをもモノともせずに!長~い机を知らないお客さん…(あ、他に居ないや☆)基、タラコ唇さんひとりで占領致します。

姉『めにゅーとおひやでござる!そして………』

タラコ唇さんの瞳はキランと輝くのです。何故ならば……

姉『これはとぉてんからの「さーびす」でござる!』

そうしてその姉やんから手渡された小さな包み♡タラコ唇さんはそれをそっとポッケにしまいました。

そしておもむろにメニューを開き、何を食べるか悩むタラコ唇さん。
………やはり、日本料理が出てくるのですか?

暫くメニューとにらめっこしていたタラコ唇さんは、先程の姉やんを呼びおーだー致します。

姉『はんばぁぐ定食1つお願いします!』

あれれ⁉⁉「日本料理」と違いますやん?

どうやら此処は「超!日本家屋でありながら洋食屋を営む料理屋」であるようです。

タ(今日のお土産が何味か気になるけども……帰ってからにしよ♪(楽しみ))

さっきの包みの中身は一体…………?
てかタラコ唇さんは何かご存知なのですね?

また暫くして先程の姉やんが、

『おまったせいたしました!“はんばぁぐていしょく”でござる!』

タラコ唇さんの注文の品が届きました。
ほぉ……、これはなかなか、ぼりゅーむがあって美味しそうですね?

タ『いただきます!(合掌)』

即座に野菜サラダに手をつけます。
食事する時はなんか、野菜から食べると良いらしいですからね?

タ(美味い!美味い‼(大号泣))

さすがにこころで密やかに思いながら貪り……大満足♡♡♡

何時ものように即座に食べ終わり、少しだけ休憩すると、お会計に向かいます。
そこでは実にタラコ唇さん好みの!男前な兄やんがすたんばっておりました。

兄『ありがとうございます!
お会計は600円でございます‼』

なんて……懐に優しいお値段……♡と、タラコ唇さんが感じたかどうかは謎でございますが!

タラコ唇さんはそのニコニコと微笑む兄やんにお金を支払い、満ち足りた顔をして家路に着きました。
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