裏・お菓子な家のサミー

みのる

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プロローグ

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『ねぇ、リン?
ココをペロペロキャンディみたいに舐めるの?美味しい?』

ホットケーキベッドの上、月明かりだけを頼りにサミーは…アタシの何よりも甘いあまいホットケーキ蜜滴る秘部をぺろぺろと舌を動かし、舐める。

『ンッ♡……ホラ……ホットケーキのシロップ…甘いだろ……?
ァん!………サミー……ッ……
なかなか……初めてに……しては上手いじゃないさね……

ァあ‼アタシ……イクッッッ‼‼』

サミーの初めてとは思えないワザ(?)に悦びの噴水を吹き上げるアタシのカラダ。

『リン……なんだか、とっても温かいモノが出てきたよ?オシッコ?』
その可愛らしい顔を水滴塗れにしながら、サミーはアタシを見上げて言う。

『……オシッコ?なぁに言ってんのさ……コレは……もっともっと「美味しいモノ」さね……♡』
言いながら彼の衣服を剥ぐと……

『今度は……サミーをキモチヨクしてアゲルさね♡』
彼のまだ、幼く眠るオスの部分を静かに右手で摘み上げた。
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