『あの人』が帰って来た!

みのる

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第1章 お仕事ですよ!!

ー10ー

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検査入院中の202号室の俺。初期の肝臓ガンが見つかり、摘出手術を本日行った。
その後、安静にしていないとならない為に…俺は個室の…205号室に移った。

他の看護婦と共に移動のお手伝いをしていた彼女は、

『じゃあ、星野さん。後2日入院して、身体に何も無かったら…遂に退院ですね?』

ニッコリ微笑み、最後にこの部屋を去ろうとした。ので、俺は急に苦しみ始めた。(もちろん演技)

『星野さん‼大丈夫ですか⁉肝臓が…まだ痛むのですか?』

慌てて駆け寄る彼女の手を、俺はガシッと捕まえて…ニヤリと口角を上げた。

『……御手洗さん、捕ま~えた♡』


入り口のドアはちょうど閉まっていた。…彼女を何時ものようにベッドに引きずり込む俺。
俺は彼女の背中を抱き…呟いた。

「…1度御手洗さんを…個室で思う存分に犯してみたかったんだよなぁ♡」

俺は彼女の豊満なオッ〇イではち切れそうな衣服に手をかけた。

露になる彼女の艶かしい肌と、それに映える濃紺色の下着。俺は彼女の耳元で、

「今日の下着もセクシーだね、御手洗さん♪」

そう言って俺は、躊躇う事無く下着を彼女から剥ぎ取った。
一糸纏わぬ彼女の身体に、俺は舐めるように視線を送り…いきなり酷く甘えた声を出して(計画犯)、彼女にオネダリする。

「…ねぇ…御手洗さん…俺の下半身で暴れるコイツを…御手洗さんのそのデカいオッ〇イで…挟んで鎮めてくれないか…?」

彼女は、ニッコリと微笑み、ベッドの上で膝立ちする俺の寝間着のズボンとパンツを一気に下げて…
彼女の白い肌を見て勃ち上がる俺のイチモツを、優しくそのデカいオッ〇イで包み込んだ。
…彼女のオッパイが柔らか過ぎて…それだけで彼女の胸に放ちそうになる。それをグッと我慢して…
その、包み込んだオッ〇イを両手で挟み…ユサユサ揺らして不規則に俺に快感を与えてくれる。

身体の奥深くから押し寄せてくる、射精の波。
俺は堪らずに…荒くため息を漏らす。

「…みたらし…さんっ‼…だすよ…っ…⁉」

彼女の可愛いその顔に…俺は放出した。

それでもまだ勢いを失わない、俺のイチモツ。
俺は彼女をまだ解放しないで…そのまま軽く彼女に体重をかけてベッドに押し倒す。
彼女は小さく声を上げた。俺は彼女の…俺の欲に塗れた…オッ〇イをいやらしく揉みながら更に彼女に囁く。

「御手洗さん…俺…また挿れるよ…?」

彼女は快感に喘ぎながら…首を縦に振った。

「あっ⁉…あっ‼…あぁっ!!?」

彼女が小さく声を荒らげる。
俺は彼女のベチャベチャに濡れまくるソコに、俺の更にもうひと暴れしてやろうとするソイツを…充てがうだけで、そこは俺を容易く飲み込んだ。
俺はソイツを暴れたいだけ暴れさせる。

ー彼女のソコは、温かくて…心地よくってー

「…みたらしさんっ‼…気持ち…良すぎ…⁉…ぅうっ‼」

俺は彼女のナカに、ソイツの垂れ流す白濁モノを注ぎ込んだ。

「…御手洗さん……」

俺は最後に、彼女に触れるだけのキスをした。


俺はとてもこころ苦しかった。これを最後にするのは…

そうして俺は、その翌日に…無事退院した。
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