155 / 161
タラコ唇さんの買い出し。(2)
しおりを挟む
重たい米俵を半俵ほど持って下さる力持ちなタ妹&甥っ子くん。
甥『あ!(ちょっこし零れでる玄米)』
タ『かまんかまん、スズメさんが食べに来るし(笑)』
甥『うめといた~!←何故に?』
車で向かう精米所。……の前に!タラコ、あまりの事態に驚愕。
タ『おや?おや?(タ妹の車を舐めまわすようにガン見なタラコ)』
車が!愛用の「あの子」じゃないよ~‼
タ妹『あぁ、お義母さんにあげた。(アッサリ)』
いや………あげたって……あんなに大事に乗っとったのに?(謎なぞMAXタラコ)
とにかく!精米を済ませていよいよ当初の目的の買い出しへ。何時もの日西へレッツ♪
てか……相変わらずの盛況ぶり………(唖然)この大量の人の中を、オラ生き残れるかしら?
初めて買い物に来た人のように、タラコとにかく惑う。
タ(えと………まずは野菜で………白菜と玉ねぎ……コンソメ………←)
とにかく何から手をつけたらいいか分からず。
他の買い物客がタラコを邪魔そうに避けて行きます。
タ(あー!ほうれん草……買い忘れた……戻らねば……)
魚もタ妹にちょいすしていただき、練り物辺りを徘徊している時……タラコ唇さん買い忘れに気づきました。
タ(とりあえず!後回し~)
もう、自分の夜食を吟味する余裕など!一切無く‼とにかくメモの食材を買い漁ります。
タ(か……買い忘れ……無いかの……←既に力尽きたタラコ)
ほうれん草はタ妹に任せ、自らは何気に今夜のチューハイを手に入れ……
タ妹『パンは~?』
(自分の必需品なのに忘れてたタラコ、急いで漁りに行く)
結果、タ母親より五千円しか!渡されていなかったタラコ唇さん、まさにガッチリ購入されまして………
お釣り、19円♡♡♡
なんという買い物上手(笑)
タラコ、世の中のお母さんの大変さを身をもって知る事となりました。
今日のタラコのお昼は恒例『らぁめんちゃあはん』(カリー味)
甥『あ!(ちょっこし零れでる玄米)』
タ『かまんかまん、スズメさんが食べに来るし(笑)』
甥『うめといた~!←何故に?』
車で向かう精米所。……の前に!タラコ、あまりの事態に驚愕。
タ『おや?おや?(タ妹の車を舐めまわすようにガン見なタラコ)』
車が!愛用の「あの子」じゃないよ~‼
タ妹『あぁ、お義母さんにあげた。(アッサリ)』
いや………あげたって……あんなに大事に乗っとったのに?(謎なぞMAXタラコ)
とにかく!精米を済ませていよいよ当初の目的の買い出しへ。何時もの日西へレッツ♪
てか……相変わらずの盛況ぶり………(唖然)この大量の人の中を、オラ生き残れるかしら?
初めて買い物に来た人のように、タラコとにかく惑う。
タ(えと………まずは野菜で………白菜と玉ねぎ……コンソメ………←)
とにかく何から手をつけたらいいか分からず。
他の買い物客がタラコを邪魔そうに避けて行きます。
タ(あー!ほうれん草……買い忘れた……戻らねば……)
魚もタ妹にちょいすしていただき、練り物辺りを徘徊している時……タラコ唇さん買い忘れに気づきました。
タ(とりあえず!後回し~)
もう、自分の夜食を吟味する余裕など!一切無く‼とにかくメモの食材を買い漁ります。
タ(か……買い忘れ……無いかの……←既に力尽きたタラコ)
ほうれん草はタ妹に任せ、自らは何気に今夜のチューハイを手に入れ……
タ妹『パンは~?』
(自分の必需品なのに忘れてたタラコ、急いで漁りに行く)
結果、タ母親より五千円しか!渡されていなかったタラコ唇さん、まさにガッチリ購入されまして………
お釣り、19円♡♡♡
なんという買い物上手(笑)
タラコ、世の中のお母さんの大変さを身をもって知る事となりました。
今日のタラコのお昼は恒例『らぁめんちゃあはん』(カリー味)
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる