ショート恋愛激情【R18】

みのる

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(オマケ)※何処かで読んだ事あるかも?

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庭の木々や青空を眺める事の出来る大きな窓、ふわりと弛む窓の幕。豪華な部屋。俺は大きなベッドに腰掛けて、寛いでいると…訪れる、午後のティーTime。ツインテールに髪を纏めた俺専属メイドさんが、フリルたっぷりなメイド服に身を纏いて何時もの如くお茶を運んでくれる。
クワハーラー国の王子に生まれた俺。(17歳)
職務:国を守ること。(陰ながら、地味~に)

『………ごしゅじんさま。おちゃのじかんだぞ!』

少し(?)メイドさんらしからぬ言葉遣いなメイドさん。(年齢不詳。かなり若い♡…てか…幼女??)何時もの銀の盆で、俺の愛飲するレモンティーを淹れて運んでくれる。(テーブルへの置き方が、少し雑かな……?)その顔は、愛想の欠片も無い。俺はにこりと笑いながら言う。
『ありがとう。何時ものよぉに、砂糖無しだね?(ニッコリ)』

メイドさんは(相変わらず)無愛想な顔なままで、

『……さとうは、いつもどぉりにいれてないぞ?じゃあな。』

と、俺の元を颯爽と去ろうとするメイドさんの腕を…俺は咄嗟に掴んだ。右手は、彼女の細く、くびれた腰に添える。

『ゃんっ⁉…ご、ごしゅじんさま…っ!…なにを……‼』

熟れた果実のよぉに真っ赤になるメイドさん♡(カワイイ♡)
俺は…半年前に、この子がこの屋敷にやって来て…俺に仕えるよぉになってから…“この子…ちょっとイィな…(朧気)”と感じていた。←誰かとは違い、女遊びのお盛んな王子(呆)

俺は自らのベッドの上に、メイドさんを導き…そっと、彼女を押し倒す。そうして俺は自らの目を閉じて、メイドさんの可愛い桜色な唇に…俺のそれを重ねた。

『んぅっ⁉…』

もちろん、その小さな腔内に俺の舌を這いずらせながら…丁寧に犯す。メイドさんはしきりに暴れたが…俺は自身の力で捩じ伏せる。
口付けながら…メイドさんの、ふわふわなミニスカートの中に手を入れ…思うがままにその、肉付きの良い太ももを3本の指でなぞる。

俺の悪戯な唇は、メイドさんの頬や首筋、鎖骨…だんだんと秘部を求めて下がってゆく。
口が自由になったメイドさんは、懸命な反抗を示す。

『…ご…ごしゅじんさまぁ…⁉…お、おちゃが…さめる…っ!…あっ‼(ビクンッ!)』

解かれるエプロン。メイドさんのブラウスのボタンを外し、チラリ姿を現し始めた…大きめな白い双丘に、その上に静かにも…堂々たる神々しいお姿の、桃色な突起。それを俺は、即座に口に含んだ。

……チュッ…チュッ…その舌を使い、乳首を舐め回す。
……カリッ!!軽く、歯を立てる。

『あ…‼…ごしゅじんさま…やめっ…⁉』

俺はニヤリ微笑わらいながらメイドさんの片方の乳首を指で弾く。

『……ん?……もぉこんなになってるのに?…クスッ…コリッコリ…本当に止めて欲しい?』

メイドさんはきゅっと歯を食いしばった。


『ホラ、本当は嬉しいんでしょ?……こんなにココからも蜜を溢れさせて…』

スカートの中に再び手を突っ込み、入り口からメイドさんが滴らせているモノを…俺は指で絡め取り、メイドさんの唇に擦り付けた。

『………………………………っ‼』

メイドさんは、何とも言えない顔をして…俺から瞳を逸らす。

『…可愛い桃尻ちゃん♡…ピッチピチだねぇ?』

背後のスカートを捲り上げて、プリンッ…と俺を誘う若さ溢れるそれを、満足気に眺め…その鮮度を確かめる為に、軽くペちんっと叩く。

『ぁあんっ‼』

痛さに顔をしかめながら、まさに恥辱とばかりに俺を睨むメイドさん。

その瞳に…思わず欲情する、(ちょっと変わった(?))俺。

俺の猛るモノの姿を現させて、メイドさんに”ある言葉“を言わせようとする。

『言ってご覧?…”ご主人様の立派なモノで…私のなかをいっぱいにして下さい“…ってね。』

メイドさんは、俺のモノを見て…唖然としている。

メイドさんは、

『…そ…そんなの…わたしに…どぉするつもりだ…⁉』

そぉ言うと、更に俺から逃げだそぉとする。
その反応を聞いて、俺は驚いた。

『…………まさか…初めてなの?……じゃあ…もぉ少し…慣らさないとね♡』

俺はスカートを捲り…メイドさんの入り口に指を2本、挿れた。

『ひいぃっ!いた…‼』

俺は容赦なく、入り口を掻き回す。
俺は超!不安な顔をして、尚更俺から逃げよぉとするメイドさんに言った。

『…大丈夫だよ?…スグに気持ち良くなれるからね……?』

『いやぁぁああああああ‼』

メイドさんの悲鳴。俺はもぉ、我慢が出来なくて…俺のモノをメイドさんに与えていた。

『ぃやっ!やだ…‼…ぃたいっ‼』

とにかくカラダが俺から逃げよぉとするメイドさんを、無理に抑え込み…挿入を続けた。
ー自らが果てるまでー


俺のベッドでは、淫らな姿のメイドさんが気を失っていた。この時の俺は、周りにたくさん寄ってくる女共と同じよぉに…彼女を戯れに抱いただけのつもりだった。
ー彼女の瞳に光るモノーそれを目にした俺は…何故だか無性に胸が苦しくなった。
…この気持ちが、一体何なのか、俺は知らない…
そして、何故か…俺が戯れに抱いたこのメイドさんの名前が…とても気になった。
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