48 / 64
しつこく!やっちまったーーータラコ唇さん。
しおりを挟む夜食グセ再びなようですよ?
(そして奥の白い箱は一体···)
まぁ!案の定なヤツでした。
あ『チロリンチョコのオニューが出たらしいぞ』
タ『ややっ、コレは是非ともに!お買い求めにならねばならんヤツではないか⁉️』
···なんか違うのもありませんか?
タ母親のおみや。
(タ母親が某南の地方へ出向いたワケじゃあござんせん)
(タラコが買うたんと違うけど)美味いヤツ‼️
なんか!美味そうなのでつい、お買い上げになっちまったヤツ。
→ソフトキャンディなんだけどもなんか新食感で美味です。
(某こんびにで頭を悩ませる者あり)
タ(うーん、こっちのイチゴとマスカットのチョコも美味そうだなーーー、が!オラ的にはこっちのホワイトチョコも捨て難いし···(うーんうーん))
で!結果、どうしたんですか?
タラコは···
「実に!美味そうなヤツ」よりも「安全(?)に美味なるヤツ」を選びましたーーー!
それは先日のお話。
A『めちゃよいのサングリアが!ゴクゴクいただける程美味いだよ』
タ『ややっ、やっぱりお試ししなくてはならないヤツだったか!』
というワケで翌日。
~がぁぁぁあああああーっっっ~
店『いらっしゃいませ、おはようございます(ニコヤカー)』
タ「お、おはようございます(ボソボソ)」
そして疾風のように商品をお買い求めなタラコ。
タ『オラ!どぉしても生クリームが食らいたかっただよ』
これを「週末生クリームくれくれ病」という。
タ『しょうがねぇから、タ母親には生クリームの無いヤツを···』
※タ母親は何故か生クリームを嫌う。
(あったらきっと食べるに違いない)
タ『オラ!前々からコレが食らいたかっただよ(フンスカ)』
タ母『私はコレを食したいのぉ(いかにも!季節限定的なヤツをちょいす)』
タ『タ母親はコレな(ほぼ勝手に断定)』
タ母『····························』
タ『オラはチラミス買うだ
母はやす~いツインシューでいいだ
食らえるだけ有り難く思うだよ~ 』
コレ!タ母親、買うてくれるだか?(ワクワク)
魅惑の店···
とある日のタ親子のオヤツ♪
突然。
タ『オラ!アイス買いに行くだよ‼️(ジタバタ)』
タ母『何ぞねー、別に違う日でもえぇやろ?
で、チューリップ(薬局)か?』
タ『いんや、そのお隣♡』
タ母『またかね···(ウンザリ)』
タ『いや別に!オラおひとりでも買いに行けるだよ?(強調)』
別にタ母親は一銭も出さんけんえぇじゃないか。
(タマニハナンカコウテクレ)
ベイクドチーズのアイス、美味いだよ✩
タ母親には内密に!薬局開店直後に店に滑り込み、犯行に出たタラコ唇さん。
ー帰宅後ー
タ『やっぱり、お出かけ用の装備でおったらば怪しまれるな···』
ごそごそ。
わざに部屋着にくろすちぇんじする念入りさ!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる