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プチプチプチ小説~???編~
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『ねぇ兄さん♡今日は何の日か……知ってる?』
また!きらびやかな女装姿を惜しげも無く見せびらかせて、「ヤツ」はやってくる。
変わりばえしないヤツの姿をその目にしたヤエイはその眉間に深い皺を寄せ、低く呟く。
「……………また……お前か……………
去れ‼‼‼‼‼」
無論!そんな言葉はもう慣れっこだとばかりに、ピンク色のフリフリドレスを身に纏う「ヤツ」は怯む様子もなく…兄ヤエイに絡みつく。
『ホラ♡
今日は何の日だ~?
ぶぶーーー‼‼時間切れ!
……答えは…………♡♡♡』
なかなかの鬱陶しさ加減だ!
途端に、それまでの勢いは一体何処へ行ったのか……急にモジモジし始めた「ヤツ」。その頬は果実も驚く程に真っ赤である。
(てか!皆様にはもう、とっくに誰が来たのかバレバレですな)
それにもう!限界間近なヤエイ。ワナワナと肩を戦慄かせて遂に!その腰のモノに手を添えた。
『~~~~~‼‼‼
キサマ!何度も何度もオレは言っているだろう⁉️⁉️
着るべき服が違うとな。
それに‼今日が何の日だろうと!オレには一切‼‼‼関係ない‼
消えろ‼‼‼‼‼
……………オレはまだ犯罪者にはなりたくはないからな……
シュウイチ。』
猛烈な剣幕を見せるヤエイ。それにはさすがに少しだけ(?)怯んだシュウイチは、
『……………………今日のところはココで引き下がってあげるよ。………超!悔しいけど………』
胸元に潜ませておいたこれまた!きらびやかなばれんたいんちょこをヤエイの傍らに置くと、そのドレスの裾をひらめかせながら名残惜し気に去った。
また!きらびやかな女装姿を惜しげも無く見せびらかせて、「ヤツ」はやってくる。
変わりばえしないヤツの姿をその目にしたヤエイはその眉間に深い皺を寄せ、低く呟く。
「……………また……お前か……………
去れ‼‼‼‼‼」
無論!そんな言葉はもう慣れっこだとばかりに、ピンク色のフリフリドレスを身に纏う「ヤツ」は怯む様子もなく…兄ヤエイに絡みつく。
『ホラ♡
今日は何の日だ~?
ぶぶーーー‼‼時間切れ!
……答えは…………♡♡♡』
なかなかの鬱陶しさ加減だ!
途端に、それまでの勢いは一体何処へ行ったのか……急にモジモジし始めた「ヤツ」。その頬は果実も驚く程に真っ赤である。
(てか!皆様にはもう、とっくに誰が来たのかバレバレですな)
それにもう!限界間近なヤエイ。ワナワナと肩を戦慄かせて遂に!その腰のモノに手を添えた。
『~~~~~‼‼‼
キサマ!何度も何度もオレは言っているだろう⁉️⁉️
着るべき服が違うとな。
それに‼今日が何の日だろうと!オレには一切‼‼‼関係ない‼
消えろ‼‼‼‼‼
……………オレはまだ犯罪者にはなりたくはないからな……
シュウイチ。』
猛烈な剣幕を見せるヤエイ。それにはさすがに少しだけ(?)怯んだシュウイチは、
『……………………今日のところはココで引き下がってあげるよ。………超!悔しいけど………』
胸元に潜ませておいたこれまた!きらびやかなばれんたいんちょこをヤエイの傍らに置くと、そのドレスの裾をひらめかせながら名残惜し気に去った。
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