いつか生まれ変わっても…

みのる

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本編

砂漠の中の街、ラレイヌ。

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キヨミがたまと戯れながら歩いてる最中に、砂漠の中に広がり出す、大きな街。ラレイヌの街に夜までに辿り着けた。砂漠の夜はそれは冷えるらしいから、ちょうど良かった。
今までで、一番と言っていい程大きな街。そこには色んな店があった。
(……んー。後でゆっくり回るとして、とりあえずまずは宿屋と、装備品を整えないと。それから、腹ごしらえ…)エメラとキサラは、既にもう姿を消した後であった。宿屋に向かい、二部屋チェックインの手続きを済ます。

気がつけば、もう夕方だ。たまと遊ぶのに夢中なキヨミ。でも俺は遠慮なく邪魔をする。

『ねぇ、キヨミ?お腹空かない?まずは装備品を整えて…美味しい物、食べに行かない…?』

美味しい物?の響きに弱いのは、変わらないねぇ?…めっちゃ嬉しそう♪

『……いく…。』

もちろん、(とても残念な事に)たまも同行する。キヨミはたまに、

『これから、うまいものたべにいくぞ?よかったなぁ!』(いや、まだなんだけどね…(滝汗))

俺たちは、武器屋と道具屋を訪れる。
まず見つけたのは、道具屋。そこの店主は…珍しくもお姉さん。

『いらっしゃい。何をお探し?』

なんか親切だが…裏を感じるような…(まぁいいか)

『回復薬と、(体力と魔力)それからテントと…これからの道中で何か必要な道具はありますか?』

お姉さんに訊ねると、

『そうねぇ、これから通る古びた城では、魔法が使えないから、回復薬をたくさん持っといた方が良いかな?』

ニッコリ微笑み、教えてくれる。キヨミは…ちょっと離れた場所で、たまとまた遊んでる…(汗)
色々揃え、道具屋を後にした。

それから武器屋へ。待っていたのは、威勢の良い兄ちゃん。

『お、いらっしゃい♪何がいるんだい?』

聞いてくる兄ちゃんに質問返し(笑)

『これから、古びた城を通るみたいなんですが…これからの行く場所に対して、装備しといたら良いのって何ですか?』

兄ちゃんは、

『君は、見たところ剣士みたいな感じだね?まずは、攻撃力が上がり、“風”の属性も含んだ“ミスリルソード”はどうだい?城…行くんだろ?』

そう細かいところまで計算してくれた。

『いやぁ…行かなくて良いなら、もしかしたらスルーかもですけど(笑)でも一応その装備、ください』

兄ちゃん、苦笑。

『で、やっぱりそこの敵は風に弱いから、装飾品は“クロオビ”で決まりだね♪トドメに、防具は“アーミーベスト”かな?』

どこまでも親切な兄ちゃん(輝)そんな親切兄ちゃんに、

『後、俺の妻の装備品もお願いします。白の魔法使いです』

兄ちゃんはありがたい事に、キヨミの装備品も揃えてくれた。

『まずは“ウインドラケット“それから防具は”魔術のローブ“、装飾品は“守りの腕輪“で決まりだね!』

更に、兄ちゃんは良い事を教えてくれた。

『この街には”合成屋さん“があるから、行ってみるといいよ?』

丁寧にお礼を言い、愛しいキヨミの元に。
キヨミ、やや不機嫌そぉに

『はら、へったぞ?(怒)』

…ありゃりゃ、怒ってる……。キヨミを宥めるように俺は、

『待たせて、ゴメンね(陳謝)これから美味しい物、食べに行こうか?』

……合成屋さんは後でいいや♪

目指すは飯屋さん♡(俺もお腹減ったし)
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