齢1200の龍王と精を吸わないオタ淫魔

三崎

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十字架、銀弾、濡羽のはおり

2度目の精霊族祭-4

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 レイバックを迎えるクリスは、酷く慌てた様子であった。

「レイさん、すみません。汚れ役を押し付けてしまって」
「いやいや、中々貴重な経験であった。軟派者と間違われ胸を突き飛ばされるなど。クリスの存在は伝えず仕舞いだが、良かっただろう?」
「構いません。どうせアイザさんがやって来たら、とっとと退散するつもりでした」

 クリスは人混みの先を見やる。その場所には腕組み合うミーアとアイザがいる。純白のミニドレスをまとったミーアと、黒の燕尾服で身を固めたアイザ。まるで結婚式の装いの2人の間に、邪魔者は不要だ。すっかり仲直りした様子の2人の背を眺め、レイバックとクリスの顔には笑顔が浮かぶ。慣れないドレスに満身創痍のゼータも、今ばかりは疲れを忘れた様子だ。
 広場に響く音楽は一時止み、そしてまたすぐに違う音楽が奏でられる。開宴から一時間が経とうという今、広大な芝生の広場は大勢の客人でごった返していた。広場の隅では、酒のグラスを片手に談笑を楽しむ人々の姿も目立ち始める。精霊族祭の夜は長い。祭りの終了を告げる花火が打ちあがるまでには、まだ数時間の時がある。軽やかと弾む人波を眺めながら、ゼータが問う。

「クリスはこの後どうするんですか?連れがいなくなってしまいましたけれど」
「ん?僕はもう帰るよ」

 事もなげにそう告げられて、ゼータは目を見開く。

「もう帰るんですか?折角来たんだから、もう少し祭りを楽しんで行けば?連れがいずとも精霊族祭は楽しめますよ。クリスの顔面を以てすれば、ダンスの相手に困ることはありません」
「僕の目的はもう達成されているからね。これ以上会場に長居する意味もないんだ。そうだ。目的達成を祝して、歓楽街の飲み屋で酒でも飲んでから帰ろうかな。じゃあレイさん、ゼータ。また明日お仕事でね」

 ひらひらと手を振って、クリスは爽快とその場を後にした。迷いのない足取りは清々しささえ感じさせる。金の頭がすっかり見えなくなった頃に、レイバックはそっとゼータの耳元に唇を寄せる。

「クリスの目的とは何だ?」
「ミーアとアイザの仲直りじゃないですか。状況から察するに」
「そうだなぁ…」

 会場の出口を見つめ肩寄せ合う2人の元に、歩み寄る人影がある。

「王。お暇中とは存じますが、少々お時間を頂きたい」

 よく知った声を聞き、レイバックとゼータは同時に振り返る。人波を背に立つ人物は、黒の燕尾服を着込んだメリオンだ。品よく後頭部に流された黒の髪、眦の吊り上がった灰色の眼。長袖長ズボンの燕尾服をきっかりと着込んだメリオンは、茹だる暑さの中で汗一つ掻いていない。対するレイバックはシャツの胸元を広く開け放ち、こめかみに流れ落ちる汗を手の甲で拭う。

「メリオンが私用とは珍しいな。急ぎの用か?」
「正確に申せば、用があるのは私ではありません。ドラキス王国北方に位置する中規模集落、首長であらせられるカリーナ殿をご存じでしょうか。彼女の愛娘であるシャーロット令嬢が、王にダンスのお相手を願い出たいと仰っております」

 紹介を受けて、メリオンの背後から一人の女性が歩み出る。美しい桃色の髪を持つ、年若の女性だ。滑らかな皮膚は肌色というよりは薄桃色に近く、桃色のまつ毛の下にある瞳は澄んだ金色。目髪ともに多種の色合いを持つ魔族の中でも、一際珍しい色彩だ。しかし彼女の容姿が人目を惹くのはその身体の色彩だけではない。一番の容姿的特徴と言えば、本来腕が生える場所に巨大な翼が生えていることだ。それも鳥のような空を飛ぶためだけの羽ではなく、人の上腕骨や尺骨の下部から皮膚と同じ桃色の羽が生えている。空を飛ぶことはもちろん、手指も自在に操れる。ポトスの街中でも時折その姿を見掛ける、妖精族に属するハーピーだ。

「カリーナの娘、シャーロットでございます。以後お見知りおきを」

 メリオンの真横に歩み出たシャーロットは、桃色の羽を広げ一礼をした。長い睫毛の真ん中で、金色の瞳が優美と瞬く。

「シャーロット令嬢、失礼だが俺とのダンスに意図はあるか?」
「ございますわ。母は私がレイバック様の側妃となることを望んでおります。私の優美な舞でレイバック様の心を射止め、王宮に嫁げよとの命を受けてここに参りました」
「それは」
「しかし失礼を承知で申し上げれば、私に王宮に嫁ぐ意思はありません。愛してやまない恋人がおりますもの。レイバック様の御前には、母の顔を立てるために参じただけ。一曲ダンスのお相手を引き受けていただければ、直ぐにこの場を立ち去りますわ。寵妃様との睦言を邪魔立てするつもりなど、更々ありませんの」

 一切の淀みなくそう告げて、シャーロットはレイバックに向けて手を差し出した。一国の国王を相手にダンスの誘いをしているというのに、表情には不機嫌すら伺える。母の顔を立てるためだけのダンスなどさっさと済ませ、早急にこの場を立ち去りたい。シャーロットの一挙一動はそう伝えている。レイバックとゼータは、揃ってメリオンを伺い見る。2人分の視線を受けたメリオンは、大袈裟な動作で肩を竦ませるのだ。シャーロット令嬢の意志については私も存じておりますよ、と。

「そういう事情なら致し方あるまい。カリーナ殿には後日よくよく伝えてくれ。俺はダンスの得手不得手で妃を選んだりはしない」

 レイバックは溜息交じりに、差し出される薄桃色の指先をとった。互いに気乗りしない気持ちを前面に押し出したまま、手取り合う2人は人波に紛れて行く。残されるゼータは、必然的にメリオンと会話する他にない。

「まさか彼女、メリオンの提供者じゃないですよね」
「違う。俺が肉体関係を持っているのはカリーナ殿の方だ。提供者ではない。カリーナ殿が所用でポトスの街を訪れたときに、気ままに享楽を共にする程度の関係だ」
「…それ、気軽に人に話して良い内容ですか?」
「何か問題があるか?ハーピーは元来繁殖欲が旺盛だ。男女ともに複数の相手と関係を持ち、子を成すのが一般的とされている。カリーナ殿は齢二千を超える長命者であるが、成した子の数は50を軽く超えると聞く」
「へぇ…その50人の中にメリオンの子どもがいたりは…」
「俺がカリーナ殿と関係を持つのはここ数年のこと。その間彼女は子を成していない」
「あ、そう」

 特段興味もない会話に勤しみながら、ゼータは人混みの中にレイバックとシャーロットの姿を追う。紅色の髪と桃色の髪は、人の輪の中でもよく映える。桃色の羽を優雅と広げるシャーロットの舞に、ちらちらと視線を送る者は多い。しかし人々の視線を集める当の本人は至って無表情。愛してやまない恋人がいるシャーロットにとって、この場のダンスは単なる社交辞令だ。多くの人を魅了したところで、一切の利は生まれないのである。レイバックのぼけた表情でも合間って、2人のダンスはいっそ滑稽とも映る。
 ここまで生産性のないダンスが他にあろうかと、ゼータが腕を組み直したその時である。目の前に差し出される手のひら、ふと横を見れば紳士の笑みを称えたメリオンがいる。

「美しい女性を壁の花にしておくのも気が引ける。宜しければ私の手をお取りいただけますか?」
「嫌です」

 淀みない拒絶に、メリオンの手のひらが揺れる。紳士の笑みは瞬時に消え、残された表情は盛大なしかめっ面。

「お前、この俺が躍ってやろうと言っているのに」
「何で上から目線なんですか?こんな急所丸出しの格好で、ポトス城屈指の淫猥物と抱き合うなんて考えただけでぞっとします」

 ゼータは自身の首元を指先で叩く。今宵ゼータが身にまとっているのは、肩回りが大きく露出したドレスだ。首筋に噛みつき人様の血を啜らんとする変質者から身を護る物といえば、首元に光る銀の首飾りのみ。防御力は皆無である。ぎりぎりと歯軋りをするメリオンは、やがて低い声で囁いた。

「不作法者め」
「え?」
「お互いの相方が踊っている。俺達も手を取り合うのがダンスの作法だ。教わらなかったか?」
「…嘘」
「最低限の作法すら守れない恥知らずが妃とは、王が気の毒だ。お前の不作法については、王宮に帰り着き次第カミラ殿に報告させてもらおう。後日こってり絞られてくれ」

 そんな作法は聞いたことがない。狼狽えるゼータであるが、残念ながらメリオンの語る作法を「嘘」と断定するだけの自信は持ち合わせていない。王妃の地位に就いてからというもの、ゼータの学んだ作法と言えば客人対応をするための最低限の礼節だけ。ダンスの特訓などただの一度も行ってはいないし、ダンスパーティーの作法も一つたりとも学んではいない。興味のない知識を頭に詰めたところでどうせすぐに忘れてしまう。ダンスの特訓も作法の習得も、いざ王宮でダンスパーティーが開催されることとなった折にのんびり学べば良いのだと、高を括っていた結果がこれである。

「さぁ、どうする。作法に則り俺の手を取るか、否か」

 そう詰め寄られてしまえば、ゼータは差し出された手のひらを取る他にない。

***

 軽快な音楽に身を任せながら、ゼータは戦々恐々としていた。幸いにもメリオンはレイバック以上にダンス慣れしており、ゼータの不得手が他の客人の目に留まることはない。しかし何にも増して相手が悪い。現在メリオンは、ゼータの中で「超一級危険生物」として登録されている。言葉巧みに人を騙し、力任せに自身の縄張りに連れ込み、あろうことか首筋に噛みつかんと牙を向いた。ポトス城屈指の淫猥物、いやドラキス王国随一の猥褻物として即刻断罪されて然るべき存在である。
 ゼータの恐怖を知ってか知らずか、ダンスに興じるメリオンはご機嫌だ。灰色の瞳の向かう先は、少し離れたところで踊るレイバックとシャーロット。結果はどうであれ面倒な案件がひとつ片付いた、というところか。鼻歌でも歌い出しそうなほどにご機嫌なメリオンは、呼吸をするがごとく毒を吐く。

「貧相だな」
「は?」
「サキュバスとは総じて豊かな肉体を持つものだ。男を魅了することが生業の種族であるからな。しかしお前の身体とくれば、胸も腰もまるで幼子のまま。本当にサキュバスなのかと疑いの念すら覚える。王は貧相な肢体が好みなのか?人様の好みに難癖付けるつもりもないが、抱き心地を考えるのならもう少し」
「煩いな!こちとら吸血族長様の御足を踏まないよう、全神経を集中させているところなんですよ。足先に風穴を開けられたくなかったら黙っていてください!」

 必死の訴えは無事届いたようである。メリオンはそれきり口を噤み、不埒な言葉を吐き散らかすことはしなかった。

 気が遠くなるほどに長いダンスが終わった。国家の重鎮の御足に風穴を空けることもなく、淫猥物の胸元に顔面を衝突させることもなく、無事社交辞令のダンスを終えることができた。ゼータの脳内では自身の功績に対する拍手喝采が鳴りやまぬ。視界の端では、同じく社交辞令のダンスを終えたレイバックがシャーロットと別れていた。
「外で恋人を待たせておりますので。ご機嫌よう」満面の笑みのシャーロットは、桃色の髪を靡かせ広場の出入り口へと駆けて行く。その場所で落ち合った恋人達は、今日という日を一体どう過ごすのであろう。精霊族祭の会場へと舞い戻り、仲睦まじく手を取り合って踊るのか。ポトスの街の歓楽街へと赴き、レイバックとのダンスを酒の肴に一夜を過ごすのか。いずれにせよシャーロットにとっては、一国の王とのダンスよりも恋人との逢瀬が大事なのだ。
 突然しャーロットの足先が宙に浮いた。行く手を阻む人混みに焦れた桃色のハーピーは、優艶な羽を広げ空へと舞い上がる。ランタン灯りを遮る巨大な翼に、人々は談笑を止め夜空を見上げる。ゼータもその時ばかりは淫猥物から視線を逸らし、麗しきハーピーの飛行風景を眺めた。

「お勤めは無事終わったようですね。では私はレイと合流します。不作法者の私をダンスにお誘いいただき、ありがとうございました」

 シャーロットの姿が広場の塀の向こうに消えたとき、ゼータは早口でそう告げた。その時メリオンはいまだゼータの腰を抱き込んだままで、ゼータは危険人物の手の内を逃れるべく身動ぎをする。しかし再三の抵抗にも関わらず、メリオンがゼータの身体を解放することはない。
 不穏な空気を感じ取ったゼータが声を上げるよりも寸秒早く、メリオンが長躯を屈めた。それはまるで恋人同士の抱擁。ゼータの肩先に顔を埋めたメリオンは、露わな首筋に唇を触れる。時間にすれば僅か一秒、夢と現を見紛うばかりの習熟された動作であった。ちゅうと艶めかしい吸い音を立てて、唇と皮膚は離れる。突然の出来事に茫然とするゼータに向けて、毒舌は滑らかに吐き掛けられる。

「楽しい時間の礼に教えを一つ。お互いの相方が踊っているときには手を取り合うべき、などという作法は存在しない。お前が真っ先に学ぶべきは、ダンスの作法ではなく人様の言動を疑う術だ。ポトス城屈指の淫猥物に貞操を奪われたくなければ、人並み程度の懐疑心は身に着けることだ」

 ではまた、ご機嫌よう。紳士の笑みを残し、メリオンはその場を後にした。向かう先は人混みの向こうにいるレイバックの元。面倒な依頼に付き合ってくれた主に一言礼を述べ、精霊族祭の会場を立ち去るつもりなのであろう。警戒していた相手にまたもや言葉巧みに騙されて、さらに首筋に口付けという望まぬ置き土産。生温かさの残る首筋を手のひらで押さえ、ゼータはへなへなと地面に座り込んだ。
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