16 / 26
のぞのぞの危機脱出!
しおりを挟む
「ぐうっ!ふうふう……!」
「手を休めるんじゃないぞ!」
のぞのぞは結局災禍との戦闘に敗れ、男達から回された。
全身は汗や汚物に塗れ、所々傷を加えられている。
目には光を失い、戦意を根こそぎ持っていかれたのだった。
「ちっ、こいつガキの癖にアタイに刃向かいやがって!」
「大丈夫ですか番長?」
保健係が災禍ののぞのぞから加えられた傷を止血する。
「アタイは平気だ、野郎ども!少しでも休ませるんじゃないよ!気を失ったら水をぶっかけてでも目を覚まさせてやりなっ!!」
「合点承知の助!!」
のぞのぞは次々と襲われる。
無理矢理でも手を動かされ、風呂にも入れず、汚物をぶっかけられ、臭い臭いが全身を覆う。
(今何時のぞか…みんなはどうしてるのぞか…?のぞのぞは何をしようとしてたんのぞか…?タイトルのスローライフはどこに行ったんのぞか…?)
もうハートフルスローライフどころかハードフルブローライフになっている。
そんな時、絶望の淵に立たされたのぞのぞに救いの神が現れた。
「一人のか弱い少女をよってたかっていじめるのはやめなさいっ!!」
「ミーのハリセンが黙っちゃいない!ムーンに変わっておしおきよ!!」
アリスと結愛が不良のアジトに乗り込み、のぞのぞを助けに来たのだ。
「何だてめえらは!!」
身構える不良達。
「お前達!そいつらはただの少女達じゃない!油断するんじゃないよ!!」
一方災禍は二人の戦闘能力を見抜いたのか、そう注意を呼びかける。
「「どりゃーーーーー!!!」」
男達がアリスと結愛めがけて突っ込んでくる。
アリスは華麗な動きで相手の拳を逆に利用して他の相手に当てたり、翻弄したりして次々と倒していく。
そしてそしてユイユイは運動会でも見せたようなハリセン戦術を披露する。
「ハリセンショット!!!」
「うわああぁ!!」
ドンドンドンッ!!!
ハリセンから放たれた空気弾で不良達はノックアウトされる。
災禍は複数の不良達が二人の少女相手に手こずっているのを見て不甲斐なさを覚える。
「ぐぎゃーー!!」
ドサリッ!男の一人が災禍のすぐ足元に転がる。
「何やってるんだい小娘たった二人相手に…」
「…でもでも、あいつら凄く強いんでさぁ…ぎゃっ!!」
災禍が男を蹴飛ばす。
「弱者は引っ込んでな!おい小娘達!アタイが相手だ!!」
災禍がアリス達に引導を渡す。
「ついに親玉が登場だね!」
「気を抜かないで!この人はそこらの人とは違うよ!」
ザッ!と災禍が足を踏み込む。
「何コソコソ言ってるんだい!?」
ズガンズガン!!
災禍は電撃を纏った剣で二人に不意打ちする。
二人は後方に飛び込んで避けるが服の一部が黒く焦げる。
「行きましょう結愛ちゃん!!」
「イエスアリスちゃん!!」
二人もまたそれぞれの武器を構えて災禍に飛びかかる。
ドカンドカンドカンッ!!!
アリスと結愛は二人がかりで災禍と戦うが…。
「ゼェハァゼェハァ…この人凄く強い!」
「このままじゃミー達やられちゃう!」
一方災禍は余裕の笑みで攻撃の続きを開始しようとした。
「さあトドメと行きましょうかねぇ?」
災禍は電撃剣を振りおろそうとする。
「ハリセン土饅頭!!」
その途端ユイユイがハリセンを地面に叩きつける。
「何ぃ!?」
地面が急に盛り上がり、バランスを崩す災禍。
「さあアリスちゃんその子を!」
「うんっ!」
アリスがのぞのぞを担ぐ。
そしてそして、二人は出口を目指す。
「に、逃がすなー追えー追えー!!!」
災禍が獲物は逃すまいと叫ぶ。
カッカッカッ!!
男達が後を追う。
「ゆ、結愛ちゃん私もうダメ…!」
「アリスちゃん!女の子担いでるもんね、ミーが持つよ…」
三人の間に影が覆う。
「もう逃げ場は無いよお嬢ちゃん達♪」
「くっ!」
災禍達に回り込まれる二人。
これは絶体絶命か!?
「手を休めるんじゃないぞ!」
のぞのぞは結局災禍との戦闘に敗れ、男達から回された。
全身は汗や汚物に塗れ、所々傷を加えられている。
目には光を失い、戦意を根こそぎ持っていかれたのだった。
「ちっ、こいつガキの癖にアタイに刃向かいやがって!」
「大丈夫ですか番長?」
保健係が災禍ののぞのぞから加えられた傷を止血する。
「アタイは平気だ、野郎ども!少しでも休ませるんじゃないよ!気を失ったら水をぶっかけてでも目を覚まさせてやりなっ!!」
「合点承知の助!!」
のぞのぞは次々と襲われる。
無理矢理でも手を動かされ、風呂にも入れず、汚物をぶっかけられ、臭い臭いが全身を覆う。
(今何時のぞか…みんなはどうしてるのぞか…?のぞのぞは何をしようとしてたんのぞか…?タイトルのスローライフはどこに行ったんのぞか…?)
もうハートフルスローライフどころかハードフルブローライフになっている。
そんな時、絶望の淵に立たされたのぞのぞに救いの神が現れた。
「一人のか弱い少女をよってたかっていじめるのはやめなさいっ!!」
「ミーのハリセンが黙っちゃいない!ムーンに変わっておしおきよ!!」
アリスと結愛が不良のアジトに乗り込み、のぞのぞを助けに来たのだ。
「何だてめえらは!!」
身構える不良達。
「お前達!そいつらはただの少女達じゃない!油断するんじゃないよ!!」
一方災禍は二人の戦闘能力を見抜いたのか、そう注意を呼びかける。
「「どりゃーーーーー!!!」」
男達がアリスと結愛めがけて突っ込んでくる。
アリスは華麗な動きで相手の拳を逆に利用して他の相手に当てたり、翻弄したりして次々と倒していく。
そしてそしてユイユイは運動会でも見せたようなハリセン戦術を披露する。
「ハリセンショット!!!」
「うわああぁ!!」
ドンドンドンッ!!!
ハリセンから放たれた空気弾で不良達はノックアウトされる。
災禍は複数の不良達が二人の少女相手に手こずっているのを見て不甲斐なさを覚える。
「ぐぎゃーー!!」
ドサリッ!男の一人が災禍のすぐ足元に転がる。
「何やってるんだい小娘たった二人相手に…」
「…でもでも、あいつら凄く強いんでさぁ…ぎゃっ!!」
災禍が男を蹴飛ばす。
「弱者は引っ込んでな!おい小娘達!アタイが相手だ!!」
災禍がアリス達に引導を渡す。
「ついに親玉が登場だね!」
「気を抜かないで!この人はそこらの人とは違うよ!」
ザッ!と災禍が足を踏み込む。
「何コソコソ言ってるんだい!?」
ズガンズガン!!
災禍は電撃を纏った剣で二人に不意打ちする。
二人は後方に飛び込んで避けるが服の一部が黒く焦げる。
「行きましょう結愛ちゃん!!」
「イエスアリスちゃん!!」
二人もまたそれぞれの武器を構えて災禍に飛びかかる。
ドカンドカンドカンッ!!!
アリスと結愛は二人がかりで災禍と戦うが…。
「ゼェハァゼェハァ…この人凄く強い!」
「このままじゃミー達やられちゃう!」
一方災禍は余裕の笑みで攻撃の続きを開始しようとした。
「さあトドメと行きましょうかねぇ?」
災禍は電撃剣を振りおろそうとする。
「ハリセン土饅頭!!」
その途端ユイユイがハリセンを地面に叩きつける。
「何ぃ!?」
地面が急に盛り上がり、バランスを崩す災禍。
「さあアリスちゃんその子を!」
「うんっ!」
アリスがのぞのぞを担ぐ。
そしてそして、二人は出口を目指す。
「に、逃がすなー追えー追えー!!!」
災禍が獲物は逃すまいと叫ぶ。
カッカッカッ!!
男達が後を追う。
「ゆ、結愛ちゃん私もうダメ…!」
「アリスちゃん!女の子担いでるもんね、ミーが持つよ…」
三人の間に影が覆う。
「もう逃げ場は無いよお嬢ちゃん達♪」
「くっ!」
災禍達に回り込まれる二人。
これは絶体絶命か!?
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
愛しているなら拘束してほしい
守 秀斗
恋愛
会社員の美夜本理奈子(24才)。ある日、仕事が終わって会社の玄関まで行くと大雨が降っている。びしょ濡れになるのが嫌なので、地下の狭い通路を使って、隣の駅ビルまで行くことにした。すると、途中の部屋でいかがわしい行為をしている二人の男女を見てしまうのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる